知識

2023年9月20日 (水)

2023-9-20in「動物愛護週間ってなに  細川 敦史弁護士に問う

2023-9-20in「動物愛護週間ってなに 細川 敦史弁護士
(20) Xユーザーの細川 敦史さん: 「動物愛護週間ってなに? みんなで考えよう、命のこと https://t.co/k5Jyj7vyBq ちょっとフライングですが、9/20から1週間は動物愛護週間です。このコラムは8年間に書いたもの 中央行事 https://t.co/1BvHkrpH3N  地方行事一覧https://t.co/Ya9PdPzcGg」 / X (twitter.com)

 

細川 敦史

 

@a_hosokawa

 

動物愛護週間ってなに? みんなで考えよう、命のこと https://sippo.asahi.com/article/10560526… ちょっとフライングですが、9/20から1週間は動物愛護週間です。このコラムは8年間に書いたもの 中央行事 https://env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/pickup/week/r05.html…  地方行事一覧https://env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/pickup/week/r05/chiho.pdf…

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2023-9-20 s.maコメント
>動物愛護週間ってなに? みんなで考えよう、命のこと

みんなで考えよう 法律はだれのため 何のため 違法行為は謝罪もしないし 放っておけばよい?

とのお考えなのではないですか?

「TOKYOZEROキャンペーン」についての後始末
できていませんね
法律家であれば 
ご自分の誤りにしっかりと向き合ってください
誤りは全くないとの自負がおありなら 
そのような発信をしてください

 

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動物愛護週間ってなに? みんなで考えよう、命のこと | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」 (asahi.com)

動物愛護週間ってなに? みんなで考えよう、命のこと

細川敦史


 シルバーウィーク、いかがお過ごしでしょうか。

 

 今までこの時期に5連休というのは記憶にないので、個人的にはまだこの用語になじみがありません。9月の連休といえば、動物関係者にとっては「動物愛護週間」の方がピンとくるのではないでしょうか。

 

 動物愛護週間は、毎年「9月20日から同月26日まで」と動物愛護法で決められています。

 

 ある事柄を普及啓発する目的で「○○の日」、「○○週間」とされている例は山ほどありますが、わざわざ法律で、しかも日にちまで書いてあるのはめずらしいことです。

 

 動物愛護週間には、国や自治体は、動物愛護や適正飼育を普及啓発するための行事を実施することがこれも法律で決められており、全国各地でイベントが開催されています。

 

 また、国や自治体だけでなく、民間の動物団体やグループも、動物愛護週間にあわせてイベントを行います。こちらの「sippo」を運営する朝日新聞社メディアラボも9月20日に、神奈川県と共催で「動物愛護シンポジウム~ペットのいのちと人の健康~」を開催しています(残念なことに、私にはお声がかかりませんでしたが……)。

 

 動物の活動に深くかかわっている方々にとっては、「毎日が動物愛護週間」であり、「動物愛護週間だけでなく、毎日動物たちのことを考えてほしい」というお気持ちかもしれません。しかしながら、普段から動物のことを考えたことがない人たちに対し、関係者から同じ時期に、動物や命の大切さを伝えることは、大きなメッセージとなって伝わりやすいかもしれません。それはすなわち、一般社会に対して動物愛護福祉の理解を深め、すそ野を広げる効果があるともいえます。
 ただ、関係者以外にとっては、いかんせんまだまだマイナーな行事かもしれません。クリスマスやバレンタインデー、最近ではハロウィーンなど誰にでも知られている行事は、当日までの期間をうまく活用して行事を盛り上げています。動物愛護週間にもこうしたアイデアを生かしていくことが期待されます。

 

 ところで、動物愛護週間に国が実施する行事として、「動物愛護管理推進功績表彰」というものがあります。

 

 これは、2001年度から毎年、動物愛護週間の時期に行われている環境大臣表彰で、動物の愛護とその適正な管理の推進に関し、特に顕著な功績のあった人や団体に対し、その功績をたたえるものです。2012年の動物愛護法改正により、新たに法律で定められました。

 

 この表彰を受けたことによって、受賞者に特別な法律上の地位が与えられるわけでもなく、また、表彰は何の資格でもありませんが、動物愛護や適正飼養の普及啓発に関する長年の努力が正しい功績として国に認められたことを意味していると考えられます。そのため、受賞によって、動物愛護福祉関係者内における名誉的な評価を受けることにはなるでしょう。

 

 動物愛護に関する活動は、一時的に盛り上がっても長続きしないことも多いので、継続すること自体に一定の価値があることは間違いありません。

 

 もっとも、動物愛護や適正飼養に関する普及啓発などは、受賞者の長年の努力のみならず、多数の現場の方々による地道な活動に支えられ、成り立っているのが現実でしょうから、このような「無冠」の方々の存在も決して忘れてはなりません。

細川敦史 (ほそかわ・あつし)

2001年弁護士登録(兵庫県弁護士会)。民事・家事事件全般を取り扱いながら、ペットに関する事件や動物虐待事件を手がける。動物愛護管理法に関する講演やセミナー講師も多数。動物に対する虐待をなくすためのNPO法人どうぶつ弁護団理事長、動物の法と政策研究会会長、ペット法学会会員。

 

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>しかしながら、普段から動物のことを考えたことがない人たちに対し、関係者から同じ時期に、動物や命の大切さを伝えることは、大きなメッセージとなって伝わりやすいかもしれません。それはすなわち、一般社会に対して動物愛護福祉の理解を深め、すそ野を広げる効果があるともいえます。


上記「動物」を「法律」「社会常識」に置き換えてみましょう

細川敦史さん あなたは現役の「弁護士=法律家」ですね
違法行為をした人を糾弾されますね
あなたやそのお仲間の違法行為には 
なぜ沈黙なのでしょうか?

頭の悪い 耄碌ばあさんマツダにもわかるように 
「TOKYOZEROキャンペーン」の顛末と 社会的責任についてご説明をお願いいたします

(TW=Xに投稿)

>こちらの「sippo」を運営する朝日新聞社メディアラボも9月20日に、神奈川県と共催で「動物愛護シンポジウム~ペットのいのちと人の健康~」を開催しています(残念なことに、私にはお声がかかりませんでしたが……)。


神奈川県がそんなに気にかかりますか?
「sippo」を運営する朝日新聞社メディアラボ がなぜご高名なあなたを外されたのでしぅかね?
そのご指摘で 私もちと気になりました
「TOKYOZEROキャンペーン」の祟りではないでしょうね 失礼しました
文責 松田早苗

2023年9月16日 (土)

2023-9-15 細川 敦史弁護士への問いかけ

2023-9-15過去録から 3/30開催のTOKYO ZERO第7回勉強会 

2020-1-16 細川 敦史·2017年4月6日木曜日 2018年動物愛護管理法改正の検討項目

2018年動物愛護管理法改正の検討項目
細川 敦史·2017年4月6日木曜日·1分
3/30開催のTOKYO ZERO第7回勉強会向けに用意したメモをこちらに置いておきます。
(S,Ma注-赤文字着色 下線修飾はS,Maによる 原文は修飾なし )

前回改正時は、当初は閣法で進める予定であったため、環境省(動物愛護管理室)が多くの検討項目を用意して公表していたけれど、今回は当初から議員立法で進めることになっているようで、環境省から出ることは期待できないので、いろんな方のご意見なども参考にさせていただき、とりあえず現状の個人的な提案として公開します。
特に規制が必要と思われるポイントとして、いわゆる蛇口を締める観点から、「業者か素人かにかかわらず、問題ある繁殖を抑制する」点があげられます。具体的には、業規制として『(少なくとも)繁殖業の許可制』、一般飼い主規制として『外飼い犬猫には、不妊去勢措置の義務づけ(原則)』『室内飼いの犬猫でも多頭飼育により生活環境が損なわれ、又は虐待のおそれある場合は、不妊去勢措置の義務づけ(例外)』という改正が必要ではないかと考えます。
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2023-9-15 s.maコメント
>3/30開催のTOKYO ZERO第7回勉強会向けに用意したメモをこちらに置いておきます。
(S,Ma注-赤文字着色 下線修飾はS,Maによる 原文は修飾なし )


細川 敦史弁護士が 「TOKYO ZERO」の中心人物として 鮮明に自信と誇りを持っていた頃の記録です

2018年から5年が経過しました

現在 「TOKYOZEROキャンペーン」について問われても 何らの反省もなく無視を続けています 

現在「TOKYOZEROキャンペーン」のウエブサイトもなくなっています
公開募金までしていたが 当該団体責任者からの何らの経過報告もなく 何故 団体は活動を停止して 情報を消去しなければならなかったのか?


そして 今 細川 敦史弁護士は 新たな団体
「動物弁護団」の中心人物として名を広めています
それでよいのか?

動物あいごとは誰のための何のための活動か?

社会に必要とされる職業人を適切に育成し 大衆の啓発に関わる人材は必要だが 自らの過去を振り返らない 違法行為を指摘されて尚沈黙をしているこの人は「法律家」です

支持者諸氏にも大いに責任があるでしょう

指摘されている事案「TOKYOZEROキャンペーン」についての顛末について 何らかの意思表示をされる義務があるでしょう

指摘が間違いであれば 間違いを正すこと または 間違いを認めどこが間違っていたかを公表し 謝罪をすることが必要であり 無視をして年月を経過することで忘れられることを期待してはならないでしょう

それは細川 敦史様あなたが法律家という立場であるからです
そして 今 法律家という資格をもって大衆にたいして 違法行為があれば指摘をされようとしておられます

動物あいご法違反者に対する あなたの見解を屡々公開されています

あなたと あなたの周囲の人々は何度も指摘されたにも関わらず 「TOKYOZEROキャンペーン」が社会に有用な情報であると信じ込ませる働きをしてこられました

団体立ち上げに際しての登録関連についての違法行為と ドイツ「ティアハイム」礼賛が虚偽の情報であることを指摘された後も それをあたかも事実であり理想であるかのように大衆に教えて 社会秩序を無視された行為を維持し fake情報発信という指摘を看過してこられました

では あなたのお間違いを正す人がいなければ自らは何らの良心の呵責はないのかお尋ねしたい

過去を克服して 謝罪か または指摘されたこと fake情報ドイツ「ティアハイム」礼賛発信は間違いである ということに対する反論をされる必要があります

指摘をする者たちに対して 無反応を続けられることは社会人として正しいことではない

取るに足らない根拠のない侮りとしての「批判」であれば看過されるもよし とはいえ
「さんかくたまご様=Megumi Takeda様」情報は出典を明らかにされて ティアハイムについての詳細な情報を呈しておられます
私はこの情報を信用できると評価させていただいています
検索語 「さんかくたまご」「ティアハイム」 でご確認ください
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Megumi Takeda
2017年7月17日 ·
ティアハイムは犯罪集団であるという、ビジネス評論書。
Die Spendenmafia Schmutzige Geschäfte mit unserem Mitleid
「寄付マフィア:私たちの思いやりと汚いビジネス 」。
ドイツの硬派メディア、シュピーゲル誌が本書の内容について触れています。
また実に多くのティアハイムの詐欺、横領事件の実例も挙げています。
ティアハイムを神格化してありがたがっているのは、ドイツから遠く離れたアジアの無知蒙昧な島国の国民だけでしょう。
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兵庫県弁護士会様または 細川 敦史弁護士 反論は論拠を示してください

「動物弁護団」として今後も一般社会人の間違い 犯罪を指摘される立場であれば まずはご自分の間違いを認めて 訂正されることが 法律家としてよりも それ以前の社会人としてのとるべき態度ではないですか?

 ないしは正しいとの信念であれば
反論をなさることが大切です

年月の経過を利用して忘れ去られることを期待されているとすれば 法律家としての尊厳はなくなります

兵庫県弁護士会主催 市民シンポジウム「ペットの流通問題を考える」の開催 | 兵庫県弁護士会 (hyogoben.or.jp)

この市民シンポジウムの講師もまた 同じ穴の狢
何度もfake情報発信という指摘を受けながら 無視をして年月を経過することで忘れられることを期待していると感じます
「講師:太田匡彦氏(記者)」
「講師:浅田美代子氏(女優)」
無責任で 卑怯な人々が 大衆に対して何を洗脳したいのか?

{兵庫県弁護士会}とされて 大衆への働きかけをされるに際して 講師について過去の所業を調査されなかったのか?
「よさそう」と「よい」は違います
カルト宗教のような真似はしないでいただきたいと申し上げます
文責 松田早苗

2023年9月 7日 (木)

2023-9-7日本の現状は 将来が危ない

2023-9-7日本の現状は 将来が危ない
ジャニーズ関連の報道は 今の日本全体の問題を良く表しています

臭いものに蓋
長いものにはまかれろ
見ざる聞かざる言わざる

収益最優先 収益にならなければ見て見ぬふり 収益のためには「違法行為」も仕方がない
大衆を侮り 扇動し 間違いを認めない

メディア関係者も自己批判はされてはいますが ジャニーズ問題は1-2年のことではない
年月も 被害者もかつてない多数であり それを我欲(自己利益)のために沈黙 ある意味「黙認」してきたと言えます

動物あいご活動の ネグレクト保管も 我欲(自己利益)のために沈黙 「黙認」しているとも言えます

著名人たちのfake情報発信を「見ざる聞かざる言わざる」で時の経過を稼いでいる

弁護士ドットコム様 どうされたのか? その後無回答のままです 
何事もなかったかの如くに月日は過ぎています

難問を呈したことは承知ですが 同業者(弁護士)のことは「間違い」も正せないのでは 社会正義は保たれませんね
と 私は感じます
そのうちに 訴えた者は高齢者だから都合よく死去してくれるであろうとの希望的観測なのか?

「TOKYOZEROキャンペーン」活動発足の事前に「ティアハイム」の実態を調べた人はいなかったのか?

小中学生並みの思考で 虚偽の噂に付和雷同し あたかも世界最高の動物福祉であるかのように 虚偽を鵜呑みにして 「空想」を「事実」として礼賛し 世間を巻き込み だまし続けた
「TOKYOZEROキャンペーン」の主要人物であった人々の 社会的責任を問う人はほんの一握り

社会悪を糾弾する それらの人々を「変な人」呼ばわりでやり過ごそうとされる狡さは 日本から「正義」が抹消されつつあるのか もはや「正義」を求めるものが「変わりもの」なのかという社会構図だと感じます

若い国民がそれでよいなら 致し方なし
私は我が人生の 残りは少ないが 生きている間は
【よくないことは良くない】と 言い続けたい 
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以下 参考資料
2023/03/21 (火) 16:40
弁護士ドットコム お問い合わせの受付確認■
―――――――――――――――――――――――――――――

この度は、「弁護士ドットコム」へお問い合わせいただき、誠にありがとうございます。
お客さまからのお問い合わせを受け付けました。

ご意見につきましては、今後の運営の参考にさせていただきます。
ご質問に関しては、内容確認後、順次対応させていただきます。

なお、お問い合わせの内容によっては、回答にお時間を頂戴することもございます。
あらかじめご了承ください。

なお、何かご不明な点や、お困りのことがございましたら、
以下問い合わせ先よりお気軽にご連絡ください。
今後とも「弁護士ドットコム」を、よろしくお願い申し上げます。

2023年9月 1日 (金)

2023-8-30 in さんかくたまご様情報 動物問題でfake情報を発信と指摘されている著名人たち

2023-8-30 in さんかくたまご様情報
続・ドイツ動物保護連盟による野良猫調査~保護した野良猫の99%が傷病で20%を安楽死させた - さんかくの野良猫餌やり被害報告 (fc2.com)
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> なおドイツでは基本的に個人が行うTNRと給餌は禁止されています。多くの条例で、個人の野良猫の給餌は例外なく罰金の対象になります。


 同じ資料から、前回記事(ドイツ動物保護連盟による野良猫調査~保護した野良猫の99%が傷病で20%を安楽死させた)では、「ドイツでは数百万匹(200万匹)の野良猫がいるが、多くが虐待虐殺の被害に遭っている。ティアハイムに収容された野良猫の99%は何らかの傷病があり、20%を安楽死させた。ドイツの野良猫の数は多く、また悲惨な状況にある」ことを引用しました。

2022年に行われたYouGov(市場調査会社)の世論調査では、調査対象となった人の20%が(コロナペットブームで)新たにペットを飼ったことを後悔していると回答しました。

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2023-8-30 s.maコメント
8/26NHK猫特集番組で 異常なまでの猫景気に関する報道がありましたね

番組中で 特定地方での集団野猫の状況は取り上げていたものの 
一度も「地域猫」活動には触れられなかった
何となく違和感を感じました

そろそろ 社会が「地域猫」に対する疑問を持ちかけているのかと感じますが 
私の希望的観測に過ぎないのかもしれません

小野塚知二氏に限らず 動物問題でfake情報を発信と指摘されている著名人たち

弁護士として「法律」の解釈が できないのか 無視しているのか 大衆を蔑視した結果なのか?

司法試験に合格されているのであれば 法を侮り 無視しているのか 大衆を蔑視した結果なのかと感じますが 何度「fake情報」と指摘されても 反論も訂正もされない

彼らの支持者にも責任があります
「優しい 良い人」と表現して fake情報発信者を擁護する 
お人よしの活動家も複数知っていますから 
fake情報発信者としては内心ほくそ笑み「胡坐をかいていられる」のでしょう


詐欺師は皆言葉巧みで 印象としては「優しい 良い人」だと 詐欺事件担当の警察官は言われます

本当に「優しい 良い人」は 他人を蔑視して 
騙す=fake情報発信はしないでしょう


動物あいごに関わる人々の多くが「優しい」という言葉の意味を勘違いしていることが多すぎます

自分に優しい=自己利益になること 
動物にも社会にも害になる人々


動物大好きという人々には 
動物にも迷惑となることも多々あります

言葉巧みに大衆を侮ることに鈍感すぎます 

真実を知ることで物事の価値を判断することの
大切さがわかっていない

破廉恥な人々を擁護することの損害の大きさに気が付かない 
目先の「やさしさ」に陶酔することで ごまかされていることにならされている

同じ職域に生きる人々は あの人の不利になることは
口を噤むことで 悪と知りつつも 糾弾は回避する


ゆえに 
小野塚知二氏 太田光明氏 
細川敦史弁護士 渋谷寛弁護士 吉田真澄弁護士 
西山ゆう子獣医師 
黒澤泰獣医師 
串田誠一議員をはじめとする動物あいご議連の面々は 鷹をくくっていられるのだと感じます

この人々の「良心」は何処へ捨てられたのか?
「良心」遺棄罪 ほしいですね----

2023年8月30日 (水)

2010-4-5to各位 三重県猪名部神社(2010-4-3現地調査)  2010-4-5to各位 三重県猪名部神社(2010-4-3現地調査)  過去録再掲

最近 急速に糾弾が強くなった「三重県猪名部神社」の祭りに関する 報告書(マツダが現地で調査したもの) を再掲します
伝統行事 神事 娯楽 加害者と被害者 関心と無関心 多方面から考察する必要があると感じます
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2010-4-5to各位 三重県猪名部神社(2010-4-3現地調査)

 

各位

平素動物福祉の向上にご尽力を賜りありがとうございます

 

先にとりあえず写真のみ送信させていただきましたので 説明をさせていただきます

2010-04-03三重県猪名部神社現地調査   

文責 松田早苗 2010/04/05

 

当日9:30am頃現地到着 16:30pm頃現地を離れる約7時間 斜面に立ち続けて あいにくの天候で寒い一日でしたが 撮影場所の確保をするために昼食にもありつけないままひたすら忍耐の結果 目の前で起きた転倒死亡事故という最悪の場面を撮影いたしました

この「いずみ号」という馬が犠牲となったことを重く受け止め この祭りのあり方を問い直さなければならないと感じます

 

本日2010/04/05 テレビ朝日スーパーモーニングで「上げ馬神事」についての報道がありましたが 相も変わらず知識不足 不勉強な方々のコメントにがっくりとしました

コメントの中で「800年の伝統行事」と表現されていましたが仮に800年来変わらぬ形であったとしても 伝統も文化も時代とともに変化をするものです

ましてや 現地の方 (馬主) でさえも「20年前はもっともっとひどい有様だったのが世論によって改善されたのだ」と言っていました

この馬主は 上げ馬疾走前に広場で転倒した際に負傷した馬の足元を私が念入りに撮影していたことに腹を立てて脅しをかけてきました

実際に柵の竹筒を取り外し 馬を放してやると言いましたが 私はそのようなことではひるむつもりもなく
「写されて悪いような馬を神事に出すことが間違っている」
と申しました 

傍らにいた関係者が止めに入り その場主もその場で謝罪をされましたので その後は 相互に冷静に話すことができ「20年前はもっともっとひどい有様だったーーー」と聞きました 

他の地元の方に「死亡事故についてどう感じるか」と聞かれましたので率直に「まったく想定外の事故ではない死亡事故と 落馬した少年が負傷したらしく微動だにしない状況で横たわっていましたので 本来の祭りとしての楽しさは感じられない残念なことだ」と申し上げました

 

 「動物との共生を考える連絡会」からも代表をはじめ会員たちが現地調査に参加していましたので 場内のアナウンスは意識されたかのように『動物の愛護及び管理に関する法律』違反にならないように過激なはやし立てや 鞭打ちはしないように」と言ってはいましたが 死亡した馬の説明もないままに私の見た限りでは誰一人として黙祷すらしないままにブルーシートで死体を包み クレーン車で運び出されました

その後は何事もなかったかのように行事は進められました

 

他の落馬した少年も落馬直後に石垣に体をぶつけた上に馬に踏まれてのではないかと感じられる状況がありましたが そのまま無理に(しきたりでしょうが)担いだり引っ張ったりで少年を土壁の上にあげていました 

上げられたまま少年はその場で動かないままに担架で運ばれてゆきました

救急医療からは考えられない処置のように感じました

少なくとも落馬した場所で担送されることが安全第一からは大切なことではないかと感じましたが しきたり通りに土壁を這いあがることのほうが「伝統維持」には大切な価値観のように感じ ここでも「人や動物の重大な負傷事故や命にも勝る.伝統とは何か」と問い直したい思いでした

 

会場を離れる前に関係者に少年の状況を問ましたが「意識もあるし大丈夫です」とは言われましたが 真実を伝えるためにはこのようなことも報道をされるのがメディアとしての役割ではありませんか?

心あるジャーナリストがおられるならば 過去にもこの神事による障害者がおられると聞きましたし この少年についても追調していただきたいと思います

少年とご家族のためにはそっとすることがよいのか このような形での「神事」という名のもとに隠ぺいされることを改め 今後のためにはあえて危険を冒さない祭りとされることがよいのか 地元の価値観に全てを委ねるのではなく 世論の関心も必要ではないでしようか/

上げ馬に成功した者への賛辞が大きく 落馬という「不名誉」が少年の心に生涯にわたり影響するのではないかと案じましたが 地元の方からは「伝統の改革」は言葉にはできないことではあろうと察します

それでも続けるということは「人」は承知でも 巻き添えにされる馬は不幸な限りです

祭りや伝統にはある種の危険は付きものだと言ってしまえば 伝統の名のもとに虐待が容認されかねません 

自らの意思で参加される「人」にはそれでもよしとされても この祭りでの「馬」は自らは意志を持って参加していないでしょう

その証拠にこの日引き出された12頭の馬たちは全て強烈に抵抗をしていました

ただならない怯えと興奮の状態にあり 絶対に人を信じて乗馬を受け入れているとは感じられない状況を目の当たりにして 日ごろから信心深くない私ではありますが「神事」として「神」はこの行いを喜ばれるのかと疑問にさえ思いました

 

2010-04-03-上馬神事5回目転倒馬死亡

後の情報では頸椎骨折と聞きました

口腔 鼻孔から多量の出血があり 転倒と同時に呼吸が止まるのを目撃しました

不浄を清めるかのように神主によりおはらいがあり 青年たちにより清酒と塩が撒かれていましたが黙禱も合掌もなく 談笑しながら次へと行事は進行されていました

 

2010-04-03-上馬神事9回目落馬

落馬直後の馬の下に少年の袴が見える

少年を肩で担いで土壁まで運ぶ様子

土壁の上で少年の袴が見えている 

 

2010-04-03-上馬神事神社前広場で興奮転倒

神社神殿前の広場で馬を馴らすのか廻っているうちに興奮して転倒した

右後肢から少量ながら出血があった様子でそれを集中的に写真に撮ろうとしていたら恫喝された

 

その他一連の写真

多くの馬は多少ではあるが体に傷があり 怯え 興奮 抵抗を示し 穏やかな馬はいなかった

馬主は「乗馬クラブの馬はもっと哀れだ」と言い 神事の馬を可愛がっていることを強調していましたが 少なくともこの日見た限りでは人と馬が信頼関係にあるとは感じられませんでした

悪しき伝統とならないために世論の関心は大切であります

 

 

2023年8月28日 (月)

2023-8-23in 過去録再掲 権利と義務 納税者と受益者

2023-8-23in 過去録再掲 権利と義務 納税者と受益者
国会議員や法律家さえも fake情報発信して指摘されてもそ知らぬ顔 
違法行為を指摘されてもそ知らぬ顔 
「権利」と「義務」 
「義務」を蔑ろにする人が増えた日本は危険だと感じます
松田 早苗
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2017-8-23権利と義務 納税者と受益者

2017-8-8 編集「飼育禁止 制限を罰則に」で触れましたが 再び皆様にお考えいただきたいと存じます

「生活保護の受益者」と「納税者」はどちらにも「義務と権利」は当然ありますが バランスでは 「生活保護の受益者」に より多くの「権利」を認め 「納税者」には より多くの「義務」を求めているように感じることがあります

普通に動物の飼主として求められることは 当然のこととして「適正飼育と適正管理」です 

年齢性別に関係なく 動物の飼育に際しては 
遵法義務と 動物に対する責任と共に 
社会に対しても迷惑を防止する義務があります


それは 高齢者であっても 「権利と義務」は例外ではなく 法的にも 社会通念としても守らなければならないことを履行して「権利」は主張できますし 「義務」は果たされなくてはならないでしょう 

公的支援は適正な
「納税者」による「義務」が履行されているから成り立ちます

「生活保護の受益者」が不適正多頭数飼育をしていても 
「権利」の侵害を主張されることを恐れ 
適正に指導できないということは 
「納税者」が軽視されているという見方もできます

高齢者で猫の不適正多頭数飼育をしている女性が 不妊手術に同意せず子猫を生ませている 既に最近9匹の子猫が生まれているが 不妊手術にも譲渡にも同意せずに行政からの指導にも応じない とのことです
子猫を見ることが楽しみで 生ませていると

そのような理屈が通用すれば 「生活保護費」が不適正多頭数飼育を「支援」しているという見方も成り立つと感じます

そして その猫たちの飼料代金を賄えるのであれば減額されるべきであるでしょう

しかし この高齢者の猫の飼育状況は悪いと判断できるようです

「生活保護費」の減額がさらなる劣悪環境となるから支給を継続しなければならないという理屈は認めてはならないでしょう

適正に飼育できる範囲に 行政機関が引き取り 
譲渡等で適正に対処されることが通例とならなければ 
「権利」の乱用と判断されなければ 
悪弊は改められないでしょう

「生活保護の受益者」擁護は大切ですが 
「権利」を主張するには「義務」即ちこの例では
適正な猫の飼育頭数1-2匹にとどめて不妊手術を実施 
不適切な繁殖をしないことを守ることが求められます

「納税者」はこのような敢えて言いますが 反社会的な行為を助長するために税金の使途を認めて納税しているのではありません

公的な役職にある関係各位におかれましても 「生活保護の受益者」の不当と判断できる権利主張には 「生活保護費」の停止も勧告されることが妥当と感じます

「弱い者虐め」とされることを恐れるあまりに「生活保護の受益者」の言いなりになることは「納税者」に対して申し訳ないという基本的な考えを大切にしていただきたいと思います

2023年8月22日 (火)

2023-8-20 松田早苗FB記事に寄せられたコメントが削除された記録

2023820fb-22302 2023820fb-22301
2023-8-20 
松田早苗FB記事に寄せられたコメントが削除された記録

何者かにより 2023-8-20 松田早苗FB 
串田誠一議員に関する記事に寄せられた 
21のコメントが削除されました 
私自身が投稿者様のコメントを確認できていません 

投稿してくださった皆様に申し訳ございませんが 
このような卑劣な手段で 
串田誠一議員を擁護されるおつもりなら 
それは大間違いです

串田誠一議員に対しても利は全くなく 
この程度の支持者に支持されているという証になりますから 不利しかありません

2023年8月21日 (月)

2023-8-21串田 誠一氏に関する警告!!ブログ訪問者記録

2023-8-21串田 誠一氏に関する警告!!ブログ訪問者記録
やはり どなたかが注目されておられるようです
以下同一IPアドレスの訪問者です

 

23:42:15.48

3P / 42分38秒

2023-8-20 串田 誠一氏に関する警告!!: 動...
s-ma.cocolog-nifty.com/blog...

23:19:08.11


2P / 19分31秒

2023-8-20 串田 誠一氏に関する警告!!: 動...
s-ma.cocolog-nifty.com/blog...

22:59:37.05

 

動物福祉と動物あいごと哀誤  
s-ma.cocolog-nifty.com/blog/

15:26:55.88

 

2023-8-19in 串田 誠一氏に関する警告!!:...
s-ma.cocolog-nifty.com/blog...

15:26:03.08

 

2023-8-19in 串田 誠一氏に関する警告!!:...
s-ma.cocolog-nifty.com/blog...

15:25:58.71

 

動物福祉と動物あいごと哀誤  
s-ma.cocolog-nifty.com/blog/

 

 

 

00:32:35.37

 

2023-8-19in 串田 誠一氏に関する警告!!:...
s-ma.cocolog-nifty.com/blog...

00:32:31.25

 

動物福祉と動物あいごと哀誤  
s-ma.cocolog-nifty.com/blog/

00:16:14.98

 

動物福祉と動物あいごと哀誤  
s-ma.cocolog-nifty.com/blog/

 

2023年8月20日 (日)

2023-8-20 串田 誠一氏に関する警告!!

2023-8-20 
串田 誠一氏に関する警告!! 
松田 早苗 FB記事に何者かが妨害操作をしているようです

コメントが書けないし 外部からのコメントが全く読めない
このような汚い手を使わなければ 
ならないほど 串田 誠一氏の支持者は
程度が低いのか?

串田 誠一氏 または 

尼にゃん(保護猫ふみふみ)

@fumi_fumi2022
管理者のお方は ご返信ください 


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2023-8-20 s.maコメント
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何か操作されているようです
21
のコメントが寄せられているようですが 全く 文字が 現れない
写真添付も妨害されています


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尼にゃん(保護猫ふみふみ)

@fumi_fumi2022

明日、参議院議員 串田 誠一氏による

『いのちの授業』があります。コロナ感染対策のため急遽、大きなお部屋に変更いたしました。「動物はものではない」串田先生のお話を聞きながら、動物愛護法、動物の所有権に関して、また最近の気になる事について質問してみませんか?

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参議院議員 串田 誠一氏fake情報発信の「大家」ですぞ!!

『いのちの授業』の前に 正しい情報を正しく伝える義務があることを この「講師???」に教えて差し上げてください

「間違いを間違いと認めなくてもよい」「謝罪も訂正も必要ない」とでも 教えるおつもりか?

国民 市民を愚弄するのは議員の特権ではありませんぞ!!!!

尼にゃん(保護猫ふみふみ) さま

さんかくたまご様 または Megumi Takeda様情報 ぜひご覧ください

 

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2023-8-20
Megumi Takeda

ドイツの民法典90条a「特別法の規定があれば動物はモノ(sache 財物。所有権が及ぶ有体物)ではない」 と基本法20条a「国家は動物を保護しなければならない」は、日本では非常に曲解歪曲されています。ドイツ法では断りがなければTier(動物)は動物界の全て、つまりミジンコなどの動物性プランクトンまで含みます。それを犬猫のみの適用として「権利が守られる」という、荒唐無稽な解釈をしている筆頭が串田氏です。民法の規定は要するに「特別法の規定があれば財物=所有権が及ぶものではない」と言うことです。つまり特別法の規定があれば、飼主がある動物を殺しても損害賠償しなくてよいということです。ドイツでは禁止犬種法がある国で、禁止犬種の無許可飼育の犬や咬傷事故を起こした犬などを行政が没収して強制的に殺処分する権限があり相当数あります(ヘッセン州では、人口比で日本の犬の公的殺処分より多かった)。そして飼主には補償はありません。だってモノ=財物、所有権が及ぶ有体物、じゃないから。

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松田 早苗

Megumi Takeda 様 コメントありがとうございます

何故こうも「あいご」に関わる人々はお天気がよろしいのでしょうね?  講演会等の知識普及を企画されるに際して 主催者は講師を依頼するにあたりネット検索くらいされる義務がありますね

ほら吹きに 学びをしようとされる市民の貴重な時間を奪わせて 議員というだけで 名を広める片棒を担ぐことになる 主催者の責任は重いですぞ!!

ネットでも この串田 誠一氏に「いいね」をしている 愛語活動の中堅どころとされている人々を含めて あいごの面々が多いことに がっかりします

串田 誠一氏は 愛護の活動をしている奴らは「ちょろい」と思わせているでしょうね

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2023-8-20 s.maコメント
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何か操作されているようです
21
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写真添付も妨害されています

2023-8-19in 串田 誠一氏に関する警告!!

2023-8-19in 串田 誠一氏に関する警告!!
尼にゃん(保護猫ふみふみ)

@fumi_fumi2022

明日、参議院議員 串田 誠一氏による

『いのちの授業』があります。コロナ感染対策のため急遽、大きなお部屋に変更いたしました。「動物はものではない」串田先生のお話を聞きながら、動物愛護法、動物の所有権に関して、また最近の気になる事について質問してみませんか?

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参議院議員 串田 誠一氏
fake情報発信の「大家」ですぞ!!

『いのちの授業』の前に 
正しい情報を正しく伝える義務があることを 
この「講師???」に教えて差し上げてください

「間違いを間違いと認めなくてもよい」
「謝罪も訂正も必要ない」とでも 教えるおつもりか?


国民 市民を愚弄するのは
議員の特権ではありませんぞ!!!!


尼にゃん(保護猫ふみふみ) さま
検索語

さんかくたまご様 または 
Megumi Takeda様
で 情報 ぜひご覧ください

維新のお方 党の名誉にかかわりますよ!!
あまりにもひどすぎます

 文責 松田早苗

 

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