2024-1-17阪神・淡路大震災被災をしのぶ
2024-1-17阪神・淡路大震災被災をしのぶ
本年の始まりから 能登半島を襲った巨大地震 続けて繰り返し起こっている現状はあまりにも過酷ですが 戦禍ではないことがまだしもの救いなのかもしれません
人が人に対して巨大な力を行使する 人的災害は防ぐにも 相手次第ということもあります
当に「正義」無き戦い 日本はその時どうするのか?
平和ボケと言われる近年の「戦争反対」の呪文は 相手には通じない
戦力のない国家はつぶされやすい 理想と現実は違うことを肝に銘じていただきたいが 理想を超えた「空想」で「平和」も「動物の殺処分ゼロ」もかなうと思っている国民は多数でしょう
【手の届く最高峰が理想 それを超えるものは空想-s,ma】
あれから数えきれない多くの大災害が 世界で起こっています
すべての犠牲者の方々に黙とうをささげます
一日も早い復興を願うものの 困難も大きく 先行きが心配な状況に わたし個人としての体力的には
何もさせていただけない無念さがあります
細やかながら「募金」で協力をさせていただきます
1/4 早速と思って郵便局に行きましたが 募金は始まっていなかった その後9日には募金ができました 毎月協力させていただく予定です
阪神・淡路大震災被災の時にも 世界の方々から 助けられました
今も御恩は忘れてはいません
東日本大震災に際しては 「兵庫県動物愛護管理推進協議会」と『CCクロ』の皆様にご協力をいただいて 2011~2014年まで神戸市三宮センター街入口付近で街頭募金に立ちました
街を歩く人々は多くても 募金へのご協力は少なく 呼びかけに答えてくださった方は少数でしたが
官民合わせて 募金に立っていただいたボランティアの皆様は本当によく頑張ってくださいました
何事も 御恩を頂くことは忘れやすく 人間の性なのかと いささか残念に思いました
今も困難に耐えておられる方々が 一日でも早く お一人でも多く 苦難の日々から救われますよう祈ります
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