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2023年6月11日 (日)

2023-6-10in神奈川県動物愛護協会2023/05/17 公開) - クラウドファンディングに思うこと

2023-6-10in神奈川県動物愛護協会2023/05/17 公開) - クラウドファンディング

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2023-6-10 s.ma感想
神奈川県動物愛護協会の クラファン募集に思うこと
応援メッセージを公開された方々に問いたい

細川敦史氏 西山ゆう子氏 黒澤泰氏

皆さん ご自分が 動物あいごに関する所業で 専門職に就かれている社会人とされて なされた 過去の行為について糾弾されておられることに対して 何らの意見表明もされていない
私はこの3氏について「ずるい」という印象を持ちます

このような活動の 支援者となることで 糾弾に対しての対応は見過ごしてよいとお考えなのか?
社会的評価を得ようとされるのか?  お尋ねしたい

日本の動物福祉の活動は 何を目標とされているのか?

神奈川県動物愛護協会 会長 山田佐代子氏の基本姿勢に「ノーキル主張」があるでしょう
過去に ノーキル主張のために 麻酔を掛けなければ トリミングもできない2匹の中型犬を 十分な広さとは言えない保管室に閉じ込めていたことを 私自身も現場確認をしています

「ノーキル主張」は本当に不幸な動物を救うことに有効なのか?

おそらく 新築される施設であっても 基本姿勢は変わらないと考えられる

日本の動物あいご活動は 動物あいご活動に関わる人々の 心を救うことに重きが置かれ 動物の福祉とは違う方向を歩んでいると感じています

細川敦史氏 西山ゆう子氏 黒澤泰氏 のように 動物あいごに関心を寄せる大衆を侮るかのような行為も 将来の動物福祉への道を険しくしている一因であると感じます

社会悪を糾弾する立ち場にある人々が 糾弾される立場であることを 社会全体も甘く見すぎていることが これら3氏の傲慢とも感じられる姿勢を正せないのだと思います 文責 松田早苗

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>応援メッセージのご紹介(S,Ma注-本文中から S,Maが部分抜粋しています)

 

>細川敦史様  ------信頼できる動物愛護家のお一人であると思っています。

>西山ゆう子様 -----神奈川県動物愛護協会付属動物病院に非常勤獣医師として勤務して数年になる

動物たちが少しでも快適に過ごせるよう、休みなく稼働している。

>黒澤泰様 「地域猫」発案者(地域猫のすすめ著者)・神奈川県動物愛護協会理事

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