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2023年1月19日 (木)

2023-1-18災害時に備えて

2023-1-18災害時に備えて

近年 私が気がかりになっていることを皆様にも知っていただければと存じます

女性のファッションについて

やたらにロングサイズのデザインが流行っていますね

ロングサイズのデザインのスカートでもワンピースでも 災害時にはとても安全に行動がとれるとは考えられない 

私のお節介な提案ですが これからデザインされる場合には ウエストで切り替えてロングスカートを取り除き 常に携帯している「パンツ」を着用できるようにされることをお勧めします

切り替えなしのドレスかスカートを着用される場合にはハサミも携帯し 外出中に被災された場合には いざというときには裾を切り取る覚悟が必要だと感じます

瓦礫で覆われた道路は 「パンツ」でも歩きにくいことがあります

履物も常にスニーカーを携行し ハイヒールなどもってのほか 助かる命を落としかねません

折りたためるナップザックも必要でしょう

手提げやショルダーは障害物を避けながら歩くには邪魔です

荷物は背負いで両手が使えることも大切です
500㏄くらいの水と 飴かチョコレートくらいを持っていることも大切です

緊急時には空になってもペットボトルは捨てないことです
小分けに使用するポリ袋も大いに役立ちます
食器としての利用と 汚れたらゴミ袋として活用できます

マジックペンは黒を使ってください
赤は紫外線に弱く退色が早いため文字が消えてしまいます
強調したい場合でも 主要な情報は黒ペンで書き周囲を赤で囲むようにしてください

携帯の予備バッテリーとケーブルも私は常に携行しています
公衆電話や 自動販売機を利用するためにコインを用意しておくと役立つことがあるかもしれません
だから私のバッグはいつも重いねと言われますが 備えとして入れています

私事ですが 動物に関わり始めてからは 若い時から私の時代では「ズボン」か「スラックス」を使っていましたが 今では「パンツ」ですね
(私には今でもパンツ=下着ですが----)

動物と関わると「しゃがむ姿勢」が多いことと 素早い動作を安全にこなす必要がありましたからね

神戸が大震災に襲われることなど想像もしなかったことでしたが 
現実は何時何処で何が起こるか予測不能です
 
飼育共生動物の同行非難に備えて 日常に首輪と名札を付ける習慣をお勧めします
私は どの部屋にも犬の頭数分のリードを備えていました

首輪がなくても最低でリードを掛けることはできます

リードはあらかじめ首の太さに応じて 結びこぶを作っておくとフックを結びこぶで止めて首を絞めることなく利用可能です

大災害に備えて 真に障碍者に対する負担軽減を考慮されるのであれば 特に盲導犬はAIの開発を進めることが大切だと感じます

既存の盲導犬育成事業保護のためを 視力障碍者のためのような置き換えは不親切だと感じます

瓦礫の道を犬と同行される障害者のご負担を真剣に検討されるなら AIの開発は必然です

犬が好きではなく 道具としての利用にして使役することも 犬と人間共に不幸です

盲導犬貸与の形式はその不幸を防ぎきれないでしょう

蛇足ながらあえて申し上げたい
公共広告機構のCMも 
「地域猫」「TNR」活動のアピールと共に再検討していただきたい
誰のためになっているのか?

「福祉」とは何か? 安易な「よさそう」は 「よくない」ことがあります
皆様もお考え下さい

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