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2022年10月12日 (水)

2022-10-4in Megumi Takeda様情報 嘘の上に構築された「殺処分ゼロ」ポリシーは見直すべきではないか

2022-10-4in Megumi Takeda様情報 嘘の上に構築された「殺処分ゼロ」ポリシーは見直すべきではないか

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嘘の上に構築された「殺処分ゼロ」ポリシーは見直すべきではないか

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2022-10-5s.maコメント
串田誠一氏は国民を危険にさらしてまで「殺処分ゼロ」を達成すべきとお考えなのでしょうか。
(S,Ma注-文字修飾はS,Maによる 原文は黒文字修飾なしです)

私の印象では この人は「レベルの低い動物あいごに関心を寄せる国民からであれば票が稼げる」と踏まれてのことと推察しています
つまりは 串田誠一氏にとっては 動物あいごは議員の席を獲得するための手段であり 動物あいごで動物と人社会をよくするためにとは考えていないと推測しています
そうでなければ 法曹資格をお持ちでありながら 事実に基付かないフェイク情報を発信されることはないと感じます
動物あいごに関心を寄せる国民の多くが 串田誠一氏の本質を知ろうとするための 知識も機会も持とうとしないか 疑うことさえもできないほどに陶酔しているからかと推測しています
事実 名の知れたあの人も串田誠一氏のTimelineで「いいね」をされていると がっかりとすることがあります
私は串田誠一氏は言うならば 動物あいごに関してのフェイク情報発信は確信犯的に活用されているお方だと感じます
それを正さない「動物あいご」の指導的な地位におありである関係者全体にも責任の一端があると感じています

嘘の上に構築された「殺処分ゼロ」ポリシーは見直すべきではないか
(S,Ma注-文字修飾はS,Maによる 原文は黒文字修飾なしです)

環境省自体 動物あいごに関心がおありなのか疑問に感じますし 「殺処分ゼロ」の定義を問いたい

部会委員各位も同じく フェイク情報発信者と知りつつ同席され 議論(?)されることが 責任感を感じられないモラルの喪失であり その場限りの時間つぶしに感じられます

「殺処分ゼロ」に陶酔した 動物あいごに浸る国民を目覚めさせることができる指導的お立場のお方はおられないでしょう 

それは現在の地位をかけて 歪んだ動物あいごの人々と対決をしなければならなくなることをご存じだからではないでしょうか?

私ごときのフェイスブックのコメントに対してでも 動物あいご活動についての批判をしたり 彼らが「尊敬する」指導者とされる「先生」をまもるためには それらの人々を批判すれば 当該記事の削除をし それをとがめられると 元の記事の復活を平然とする輩が「動物あいご活動や」だからでしょう

嘘でもいいから 「殺処分ゼロ」になると信じたい人々の多くの集団が 「動物あいご活動団体」でしょう
串田誠一氏も含めて 日本の中心的動物あいご関係者の多くは 無駄と思われている行為「殺処分ゼロ」の見直しはなさらないと感じます
 
二酸化炭素死は安楽死である~二酸化炭素の殺処分反対は反動物福祉となった
(S,Ma注-文字修飾はS,Maによる 原文は黒文字修飾なしです)

人間の事故死に 電化製品としての暖房器具がなかった過去には「練炭火鉢」による中毒死がありました
中毒になる状態が自覚できない状況で死に至ることは 苦悶がないか少なかったからでしょう

動物の「殺処分」に使用される「ガス殺」は 恐怖の集団となることの弊害が大きいと感じます
個体別に隔離されて「殺処分」されることはほとんどなく 「殺処分」される犬の集団を追い込むことから始まり 閉じ込められて逃げられない恐怖が興奮状態を引き起こし「安楽死処置」(安楽殺処置)にはならないから

「ガス殺」は「安楽死処置」(安楽殺処置)とはならないのです
私が活動していた4-50年昔は 日本各地の行政機関は年間万を超える頭数の犬猫を収容し 施設としても 運営状況としても 行政機関における保管状況の劣悪さは「哀れ」の一言に尽きました

その挙句に恐怖の集団「殺処分」=「ガス殺」となります

それを見かねて 兵庫県をはじめとする周辺地域の犬猫を私が所属していた団体で引き取り 「ペントバルビタール」による「安楽死処置」(安楽殺処置)をしていました

日本国内で動物保管のためのシェルターを組織的に運営する 動物愛護団体はごく少数で 近畿地方では当該シェルターのみでしたから 北は北海道から 南は沖縄からも動物の「安楽死処置」(安楽殺処置)を目的として 飛行便で送られてきた事例もあった時代でした

それを批判する人々は自らは何もしなくて 「ペントバルビタール」による「安楽死処置」(安楽殺処置)さえも「殺処分」反対と叫び 「殺処分」をすることのみを非難して 誹謗中傷に明け暮れていました

その名残は今も当時の悪意ある記事に仕立てた週刊誌を錦の御旗のごとくかざしている 動物あいごでは著名な人がいます
滑稽にさえ感じますが 年間万単位の不遇な動物の処遇には自らは何らの動きもせず 「安楽死処置」(安楽殺処置)に対して 誹謗中傷しかしなかったあいご活動やの輩は 現在は著名人となっています
それが 日本の脱線動物あいご活動に続いていると私には感じられます

現状のうわべの「殺処分」反対派の活動の多くに ネグレクト保管や虐待も見過ごされていることは 動物を救うためとは考えられず 生存頭数さえ多ければ 消費物資の売上高が大きくなる 業者利益につながるから改善は難しいと考えています

行政機関でも 民間団体でも 「殺処分ゼロ」を唱えて 不適正多頭数飼育が多くなり しわ寄せは動物に寄せられます

浮かれた猫ブームの陰で TNRと称して無責任遺棄にも等しい行為が称賛され 動物の苦痛は見過ごし 人の心の呵責の軽減にばかり重きが置かれていると言えるでしょう

「殺処分」をなくしたければ 飼育予約繁殖しか方法はないでしょう
これからを生きる人々がお考え下さることです

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