2022-6-2in Megumi Takeda様情報 動物「安楽死処置」(安楽殺処置)問題
2022-6-2in Megumi Takeda様情報 動物「安楽死処置」(安楽殺処置)
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ドイツの犬の死因の9割が安楽死の根拠となる学術調査~治る可能性があっても治療費の負担を嫌い安楽死を選ぶ飼主 - さんかくの野良猫餌やり被害報告 (fc2.com)
犬の平均寿命が突出して長い日本~犬を終生飼育する日本、すぐ殺す欧米、
・なぜ日本の犬の平均寿命が欧米より長いのか?~日本は世界にまれにみる犬猫の終生飼養義務国、
・ドイツでは9割、イギリスでは8割、アメリカでは7割の犬が殺されて生涯を終える、
の続きです。
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2022-6-2s,maコメント
【 この妄想作文等により日本では「ドイツでは犬猫を安楽死させるのも大変厳格でハードルが高い」という誤った認識が定着しています。この文書は大変有害です。また京子アルシャー氏は、ドイツ連邦規則を何度も「条例」と誤訳をし、環境省もその誤訳文書を採用しています。本当に日本の動物愛護界隈は狂っているとしか言えません。】
京子アルシャー氏この方はピースワンコが経営か関与している動物専門教育の学校長だったと記憶していますが その後のことは私自身が調べていないことと 話題として取り上げられている様子がないので不明です
どこの動物専門教育でも 学生に「安楽死処置」(安楽殺処置)について考えさせているところはないのではないかと感じられます
私が現役当時に 依頼を受けて学生に語った内容に「安楽死処置」(安楽殺処置)に触れたことがありましたが その後は丁寧にお断りをされましたね
何よりも傍聴者としての職員の方々がお嫌だったとお見受けしました
学生は関心を持たれた方が数人おられましたが やはり「安楽死処置」(安楽殺処置)に触れることがタブーなのでしょう
生命尊重としている割には 私の目では「軽視」されていると映りました
京子アルシャー氏や「ピースワンコ」が決定的に打撃を受けないことが 日本の動物あいご活動や教育の実情を示していると感じます
ネグレクトであっても生かしておけば 「殺処分」していないことになります
簡単に「安楽死処置」させられる諸外国の実情も考えさせられるものの 「ネグレクト」を超えて虐待とも言える程度であっても生かしている動物あいご活動は誰のためかと問いたい
明らかに 動物のためではない
関わる人の心と経済のためでしょう
故に 動物を苦しめても「殺さなかった」と自分を納得させられるのでしょうね
ネグレクトでも時には虐待的であっても 日本に生かされる動物たちが幸なのか?
簡単に「安楽死処置」(安楽殺処置)を認められる諸外国の動物たちが幸なのか?
「幸」の求めどころがどこなのか?
人にも 動物にも 「幸」であって欲しいと願いつつ現役を引退したものの フェイク情報の氾濫と 我が身可愛さの動物あいごは 動物を助けているようには感じられないことが増えましたね
社会と動物のための「動物あいご」は瀕死のように感じますね
- 不適切多頭数飼育を抑制するために 「安楽死処置」(安楽殺処置)は必要だと感じています
【繁殖規制の無い現状では 安楽死処置は動物福祉からは切り離せないものです-s,ma】
適正譲渡についても 厳しいことと 厳しそうに見せることの違いが解っていないか 関わる団体や活動する人々の 我が身本位に感じられる
【適性譲渡とは「安心」「安全」が基本であり 社会に送り出す動物が「不安」「忍耐の強要」「偏共生」とならない配慮が必要である-s,ma】
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2022-6-3in
Megumi Takeda
s,ma様、コメントありがとうございます。
> 京子アルシャー氏この方はピースワンコが経営か関与している動物専門教育の学校長だったと記憶していますが その後のことは私自身が調べていないことと 話題として取り上げられている様子がないので不明です
この犬学校は、最初の生徒募集の際は大幅な定員われで赤字となり、ピースワンコへのふるさと納税の資金が流用されたという趣旨の記事があったと記憶しています。
これが最後、の京子アルシャー氏が校長を務める犬学校の記事です。
https://sippo.asahi.com/article/10562678
この記事では「ドイツ獣医師」は一切使われていません。
嘘デマ満載の朝日のSippoの記事ですら、京子アルシャー氏の経歴詐称の加担を止めたとは(笑)。
(S,Ma注-文字修飾着色はS,Maによる 原文は黒文字)
その後は一切、京子アルシャー氏校長の犬学校の情報はありません。
おそらく事業はとん挫したのではないかと。
というより、最近は京子アルシャー氏そのものがマスコミに登場しませんね。
かつて中日新聞が「ドイツ獣医師でティアハイムベルリンの経営にかかわってきた(ということは役員か、外部委員という意味になる)京子アルシャー氏」という記事をリリースしていましたので、それをドイツ語訳してティアハイムベルリンにメールしました。
おそらくティアハイムベルリンから中日新聞に「当施設はそのような経営幹部はいない」という抗議が行っていると思います。
問題の記事は「会員のみの有料記事」となり、事実上非公開となりました。
(S,Ma注-文字修飾下線はS,Maによる 原文は黒文字下線無)
> どこの動物専門教育でも 学生に「安楽死処置」(安楽殺処置)について考えさせているところはないのではないかと感じられます
獣医学部でもそうなのでしょう。
苦痛をより少なく、適切な安楽死処置をするためには正しい技術が必要です。
獣医学部でもそれをおろそかにされているとなれば問題です。
(S,Ma注-文字修飾着色はS,Maによる 原文は黒文字)
10年ほど前は「日本の獣医師は安易に犬猫を安楽死処置する。しかしドイツではペットの安楽死処置は非常に厳しく制限されているのでできない」という、真逆の情報がありました。
今探してもヒットしません。
その情報を公開した方は誤りに気が付いて削除したと思われます。
いずれにしても京子アルシャー氏の「複数の獣医師が不治の病だという診断をしなければ犬の死体が獣医学部に送られて病理検査され、不治の病でなければ施術した獣医師は起訴される」など、荒唐無稽な嘘をよくここまで付けたものだと感心します。
学術調査では、犬猫の安楽死件数は、ドイツでは年間80万症例です。(S,Ma注-文字修飾着色はS,Maによる 原文は黒文字)
京子アルシャー氏のようなことができるわけがありません。
> 京子アルシャー氏や「ピースワンコ」が決定的に打撃を受けないことが 日本の動物あいご活動や教育の実情を示していると感じます
上記もそうですが、杉本彩氏が「動物愛護の専門家」として未だにマスコミにしゃしゃり出て無知無学な大デマ嘘を拡散させています。
「日本以外の先進国ではペットショップがない」という、卒倒しそうなデマを堂々と公言した人です。
小学生以下の知識知能と言えますが、動物の専門家として未だに君臨しているのです。
偽ドイツ獣医師の京子アルシャー氏がなんやかんやと10年近くマスコミの寵児として君臨してきたことも異常ですが、「日本以外の先進国ではペットショップがない」という無知無学な方が未だに動物の専門家でいられるのは日本の動物界隈の異常性の象徴です。
なお杉本氏が国会議員を集めて行った勉強会に出席した串田誠一氏の国会発言は、海外事情ではほぼデマ嘘でした。
(S,Ma注-文字修飾着色はS,Maによる 原文は黒文字)
> ネグレクトであっても生かしておけば 「殺処分」していないことになります
> 簡単に「安楽死処置」させられる諸外国の実情も考えさせられるものの 「ネグレクト」を超えて虐待とも言える程度であっても生かしている動物あいご活動は誰のためかと問いたい
> 明らかに 動物のためではない
> 関わる人の心と経済のためでしょう
そのためにドイツなどのニセ情報を悪用しています。
これほどのデマは、ドイツなどに対してもむしろ失礼なのでは。
> 故に 動物を苦しめても「殺さなかった」と自分を納得させられるのでしょうね
> ネグレクトでも時には虐待的であっても 日本に生かされる動物たちが幸なのか?
> 簡単に「安楽死処置」(安楽殺処置)を認められる諸外国の動物たちが幸なのか?
その議論は必要でしょう。
それ以前まず、正確な情報が必要です。
> 人にも 動物にも 「幸」であって欲しいと願いつつ現役を引退したものの フェイク情報の氾濫と 我が身可愛さの動物あいごは 動物を助けているようには感じられないことが増えましたね
それは私も思います。
> 【繁殖規制の無い現状では 安楽死処置は動物福祉からは切り離せないものです-s,ma】
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