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2022年4月 2日 (土)

2022-4-2inドイツは狂犬病ワクチン接種率が日本より高い Megumi Takeda様情報

2022-4-2inドイツは狂犬病ワクチン接種率が日本より高い Megumi Takeda様情報
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 ドイツは狂犬病ワクチン接種率が日本より高い〜狂犬病規則の殺処分規定の厳しさも原因か?

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2022-4-2
 まs,maコメント

厚生労働省によると、平成26年度、全国の市区町村に届け出のあった飼い犬662万匹のうち、予防接種を受けたのは474万匹で、接種率は71・6%。

ワクチンの効果が期待されるのは 70%以上の接種があることとされていたと記憶します
【接種率は71・6%。】
はぎりぎりの接種率ではありますが 日本では犬に限っていることも問題でしょう

日本では 犬は原則 係留義務を課していますが 猫については殆ど野放しで 国策として「殺処分ゼロ」対策の一助としての「地域ねこ」を奨励しているという無責任なことが実施されています

環境省とその委員諸氏の 迷惑飼育行為や 感染症から国民を守る事への義務感よりも 業者や猫愛好家への諂いかとも感じさせる行為であると感じます

環境省の広報活動の写真でも 環境省の委員が「狂犬病予防法」義務違反をしていても 委員自らも「狂犬病予防法」違反行為について疑問を懐いていなかったとみなされることと共に 多数の支持者も誰も咎めることなく見過ごされてきました

守らなくても良い法律かと錯覚を抱かせるような事実が 公開されていて 個人の飼主にのみ法律の義務を課すことは滑稽でさえあります

定例の業者主催のイベント会場で 主催者側も参加者としての業者も「啓発目的のあいご活動団体」も 観客として訪れた犬同伴の飼主も 過去においての私の現地調査では「狂犬病予防法」違反が殆どであり 鑑札装着をしている飼主は珍しいくらいでした

守らなくてよいかのような法律が存在することは「法治国」として再考しなければならず 議員の自覚の低さにも関係していると感じます

猫に「狂犬病予防法」適用となれば 総攻撃に合うのかも知れませんが 獣医師会のご見解も伺いたいものです

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