狂犬病多発国だったドイツの法令による殺処分規定は日本よりはるかに厳しい Megumi Takeda様情報から
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1841.html?fbclid=IwAR1XkIw0VSfQZVe-HvoDpYjp0S1yQmUiS8luXfQ48uTWabZ6JY4DM5NlZJ0
狂犬病多発国だったドイツの法令による殺処分規定は日本よりはるかに厳しい
------------------------------------------------------------
2022-3-15s,maコメント
いつもながら 大切な情報のご提供を頂きありがとうございます
日本国内の獣医師各位で リアルに「狂犬病」の個体に接触された経験を持たれるお方は極少数でしょう
ジステンパーが流行していたころにも 「狂犬病」との鑑別診断が困難ではないかと懸念されたことも有ったようです
猫に至っては 「狂犬病」に罹患する危険性を唱える獣医師はお会いした中ではなかったと言えます
犬でさえも「狂犬病予防法」を無視される傾向のお方もおられました
小型犬なら室内飼育が多いから不要だと
鑑札の装着義務に至っては「万歳」です
環境省の啓発画像が ノーリード フリーの大型犬が 鑑札無で「いいね」が多数
その中には 彼の杉本彩さんや他の芸能人等の著名人の名もありましたね
鑑札の装着義務については屡々取り上げていますが 細かいことに拘る うるさいバーさんと言う程度の反応だと感じます
その程度の「狂犬病予防法」で 本当にいざと言うときに役立つのか?
諸外国では行政機関内に獣医師が最高責任者を務められる動物に関わる専門の部署があり 獣医師の役割にも「動物福祉」を標榜されていることも普通のようですが 日本での獣医師の最高役職が常に対人医師の部下としての位置づけです
6年生の大学になってからもそれを変えようと努力されたとは聞こえてこない
単に引退バーさんが知らないだけですと好いのですが 獣医師会はあまりにも開業獣医師の利益団体化しすぎて 獣医師自らの社会的地位の向上にも無頓着なのかと感じています
どうじに「安楽死処置」(安楽殺処置)さえも基本的に否定される傾向は 本当に動物と飼主のためになっているのか?
再考していただきたいところです
「狂犬病予防法」に関することでも ワクチン接種による利益が先行しているのではないかとさえ感じたこともありました
現状は情報を取得しなくなり あるいは改善されているのかもしれませんから 然様であれば悪しからずですが 現状で著名な指導的地位の方々にも順守されていない程度の法律であることは確かです
今後の日本では移民が増えることは否定しがたいことです
現実に ウクライナ情勢からも顕著です
小動物の侵入を絶対阻止できるとは言い難いこととなるでしょう
悪辣な動物商の小動物の密輸も表ざたにならない程度ではないかと感じます
平和ボケと言われますが 「善意」の意味を弁えない国民が増えているように感じます
動物愛誤団体も大いなる懸念材料です
« 2022-3-13 たけしのTVタックルから | トップページ | 2022-4-2inドイツは狂犬病ワクチン接種率が日本より高い Megumi Takeda様情報 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 死者を弔う 経験と提言(2024.11.13)
- 2023-7-8 故安倍晋三元総理をしのぶ(2023.07.08)
- オープンアダプションと動物保護活動の将来 | Facebook 問い合わせ(2023.03.24)
- 2023-2-17 過去録再掲 動物福祉とは何をするのか?(2023.02.17)
- 2023-2-4 84歳になりました(2023.02.04)
« 2022-3-13 たけしのTVタックルから | トップページ | 2022-4-2inドイツは狂犬病ワクチン接種率が日本より高い Megumi Takeda様情報 »
コメント