動物あいご 特に猫に関して過去から本質的には殆ど変わらない というよりも進歩しない

猫大好きさんにはそれでいいのかも知れないが 猫嫌いか 浮浪猫=迷惑動物と感じている人々にとっては今日の猫ブームは迷惑以外に何もないでしょう

私はどちらかと言えば犬派ですが 猫も屋内で穏やかに共生できる猫は嫌いではありません

しかし 所謂外猫 「地域ねこ」は迷惑動物と感じます
耳カットしていたら繁殖はしないが
迷惑をかけないとは言えない
現に私はマンション敷地内 端から端まで片道約200歩の猫糞広いを 生ごみ回収日にしていますが 犬糞かと思うほどの大糞をしています

砂でうずたかく隠していますから犬ではないことは確かです
犬が自らの排便に砂盛りで排便を完全に隠すことはしませんから 猫です 
このあたりで放し飼いの犬も浮浪犬も見たことがありません

餌付けの人がいるのでしょうが
猫糞拾いをされている姿は見たことがないですね
猫の行動範囲も広くこんなところにまで移動しているのかと驚くこともあります

どこの何方が耳カット=不妊手術されたのか確かめようもなく 我が家の庭に侵入禁止措置をとってからは
前庭には入らなくなったものの 裏庭には侵入しています

猫忌避剤の柑橘系においの粉を散布しても大した効き目はないのに費用は高くつきますから ついにとげとげマットを敷きました

飼料だけやって自己満足している「地域ねこ」嗜好の人々に対人「迷惑」とは何をもって償うつもりか聞きたいですね

厚労省と医療関係者 獣医師 猫あいごの方々にお尋ねしますが 万一にも猫が「狂犬病」に罹患することがあればどのような対処をされますか?

対人感染をした場合 「不運でした」「お気の毒でした」て終わるのでしょうか?

「狂犬病」の危険性を大陸と比較すれば 島国であることが幸いしているのでしょうが 密入国者もいますから動物を連れて船に乗られることがないとは言えないでしょう
動物商で密輸入する輩もいますし 小動物であっても危険性は0ではありません
何のための誰のための「狂犬病予防法」なのか?
真剣に再考する時期ではありませんか?
コロナは怖いが 「狂犬病」も怖い 
------------------------------------------------------------
2016年1月8日 ·

2016-1-7「近所の犬たち」についてブログにコメントをいただきました
声高な猫愛好家に比較してサイレントな国民の多くの方がお感じになられていることのように思います
以下まろ様コメントです
------------------------------------------------------------
こんにちは
私はずいぶん長いこと、狂犬病というから犬だけの病気と思っていました。
猫が狂犬病に万が一でも発症したら、と考えると何故犬だけの義務なのかと思います。
それ以外にも、猫にはいろいろ思う事があり
いまのままでいいのだろうか。と、ときどき恐ろしくなります。
猫のこと、気になっていたのでコメントさせていただきました。
失礼しました。
------------------------------------------------------------
2016-1-7inまろ様コメント返信
まろ様コメントありがとうございました
「狂犬病」は全哺乳類が罹患する感染症で 発症すれば100%の死亡率とされていますね
外国では野生動物「蝙蝠」の感染が多く話題になっています
【いまのままでいいのだろうか。と、ときどき恐ろしくなります。】
猫のためにも人社会のためにも今のままでよいとは思えないのですが あたかも国民の大多数が猫愛好家のようなムードができていますね
迷惑に感じて精神的な苦痛にさいなまれているお方もおられますが「猫愛好家」は猫を好まない人のことを理解し思いやる心の広さが足りないように感じることが多くあります
猫に対しても真の愛情と言うよりも【自己愛型動物愛護-S,Ma】かわいいと感じるだけで QOLを大切にすることよりも ご自分の心のよりどころに重きを置かれているように思います
【ときどき恐ろしくなります。】
どのような恐れを感じておられるのでしょうね