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2022年1月14日 (金)

2022-1-14過去録再掲 動物の「殺処分」について国内外の情報

2022-1-14過去録再掲 動物の「殺処分」について国内外の情報
毎度 またもや過去録再掲です
この国の動物あいごは 過去から進歩がない
○○の一つ覚え
「ノーキル」「殺処分ゼロ」

おこがましくも
「法律第105号」に記されている『動物が命あるものである』『人と動物の共生に配慮』と
「動物は命あるもの」との賜るが 
「殺処分ゼロ」「ノーキル」を提唱する人々は 動物には感情はないものとでも思っているのか?

感情があることを認めて尚ネグレクトでもよいから生かすことに徹すればよいのか?

ブラックユーモアのたぐいか?

人工繁殖させて 店舗に陳列して 棚卸をして 『動物が命あるものである』『人と動物の共生に配慮』と言われると 
人間の頭はさほど良くないのかと思ってしまう


儲かるのですから仕方がないでしょう
過剰生産=繁殖には寛容で? 「ノーキル」には神経質

動物関係者は二重人格者が多いのかもしれないとさえ感じますね
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2015年1月14日 ·
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「殺処分ゼロ」というワードが、これほど溢れている国は日本ぐらいでしょう。
ヨーロッパの多くの国では、「殺処分が悪である」「減らすべき、ゼロにすべきだ」という認識は希薄だと思います。
ドイツ人に、「ドイツは犬猫を殺す数がゼロなんですね!」と日本人が賞賛したとしたら、彼らは口ポカでしょう。
むしろ管理飼育の強化(その過程で殺処分はやむなし)の方向です。
禁止犬種や咬傷事故を起こした犬などの強制殺処分数は、ドイツ、ベルリンでは増加傾向です。
それと、罰則はないものの、ペットの終生飼育を義務付けた法律があるのは日本ぐらいではないでしょうか。
殺しさえしなければ、すべてのペットが良好な飼育環境で終生飼育されるとは限りませんしね。
投稿: さんかくたまご | 2015年1月12日 (月) 09時13分
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さんかくたまご様コメントありがとうございました
【殺しさえしなければ、すべてのペットが良好な飼育環境で終生飼育されるとは限りませんしね。】
おっしゃる通りです
かえって殺さないことが 長期にわたるネグレクト保管になっていることは実例が示す通りです

「犬と猫と人間と」Ⅰに取り上げられていました団体施設の保管状況でも示されていました 
咬癖があり手入れさえもできない犬たちが「ノーキル」主張の保管体制のために
譲渡される見込みもなく 散歩もしてやれず 粗末な環境で生かすためにケージに閉じ込められていました
崖っぷち犬も同様に行政機関に閉じ込め保管されていました

人間は自己の主義主張のために「ノーキル」で自己満足に浸れるでしょうし 「ノーキル」の支持者からも支援を受けやすいのでしょう

動物のQOLは無視されていることを誰もが言えなくなってきています

「ノーキル」のために動物たちは幸不幸を問われることなく 生かされ続けなければならない

共生動物たちが人工発生(繁殖)させていることへの疑問がないのか 
それさえも話題にできなくなりつつあるのか?

動物の権利と叫ぶ人々により 生涯を幸せに送ることよりも ネグレクトであっても生かされて 結果的に動物を不幸に生かすことに躍起になっていると感じられます

動物に「安楽死処置」(安楽殺処置)が認められていることは素直に救いだと感じます

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