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2021年11月20日 (土)

2021-11-19inさんかくたまご様情報 殺処分ゼロ議員連 に思うこと

2021-11-19inさんかくたまご様情報 殺処分ゼロ議員連
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1784.html?fbclid=IwAR3Qu8SAxfmc0kKxM010U1nrW2mNYEUiaJaqLVxuc9PvIw11tpwEu573D7c

なぜ「殺処分ゼロ議員連」は先の衆院選で惨敗したのか?〜嘘に有権者はノーを突きつけた - さんかくの野良猫餌やり被害報告 (fc2.com)
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2021-11-19s,maコメント
Beautiful Snow様のコメントのように「さんかくたまご様」の情報のご提供には頭が下がります

fake情報の垂れ流しは国も地方自治体もあいご活動関係者も「知りつつ悪用」されているとしか感じられないですね
議連(元?)諸氏 タレント等著名人諸氏も 日本のモラル崩壊を狙っているのではないかと邪推します
高井議員のFacebookでは 動物あいご関係では それなりに名がある指導的立場の活動をされている人々が「いいね」をしています
以前に募金で問題を起こし 訴訟にまで至った活動屋が 動物虐待や薬剤の不正使用で糾弾されていても 普通に活動されているように見受ける指導的立場の人が その悪い輩にご自分のFacebookでのコメントを許し 「いいね」も差し上げておられましたね 笑えますね
指摘をしましたが 改まるどころかs,ma怖い人にされたのではないでしょうか?

なんでもいいから「動物あいご」らしいふるまいをしていれば良しとされるのか?

西山獣医師に対する さんかくたまご様のフエイク情報の指摘に際しても 「優しい良い人」と擁護の立場でした

杉本彩さん 行政機関に取り入るのは凄腕のようです
京都の府と市合同の公的シェルターは杉本彩さんご指導ではなかったかな?
現地見学しましたが 相当問題有りでしたが 私に対して 京都行政機関職員は迷惑動物扱いでしたね
不都合な真実に触れられたくないのかと感じましたが その後継続して糾弾する余裕がなかった当方には良心の呵責はありますが 私事都合により継続しての追及はできなくなりました

昨日 獣医師西山ゆうこ氏のHPに「地域ねこ」について西山氏の私見が公開されていました
地域猫政策のゴールは 殺処分ゼロではなく、地域猫ゼロ。 | Dr. Yuko Nishiyama

これに「地域ねこ」発案者の獣医師 黒澤泰氏のコメントが掲載されていました

2005/12/15発行とされている 著書「地域ねこのすすめ」の写しを「日本捨猫防止会」が著者の承諾を得て 会報誌に一部転載されていた写しが 私の手元に残っていました
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「最低限必要なルール」(一部抜粋)
①餌やりの時間・場所を決める
⓶清掃をしっかりする---フンをどこでするか分からないではなく、分かるようにすることだ。これには住民の協力が不可欠である。
③不妊手術を徹底する
④新規参入猫を増やさない----当初、地域内で把握して世話をする猫以外の新しい猫が来た場合、すぐに世話をしないこと。(以下略)
結びで 
私は、猫の数をゼロにすることを目指しているのではなく、地域住民間での猫によるトラブルをゼロにすることを目指している。

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と書かれていた
黒澤泰氏は「地域ねこ活動の最終の目標は完全屋内飼育である」と公言もされていた
これは矛盾でしょう
屋内飼育に徹することは外猫を無くそうということだ
だから 彼は「ノーキル」志向の人々と意気投合し 「地域ねこ」が最終目標に転換されたのではないかと感じた
地域ねこ」活動開始から25年以上も経過して外猫の平均寿命から考察すれば 「地域ねこ」はいなくなっているはずだ
いなくなるどころか 未だ「地域ねこ」と称することで単に餌付けをしている人々が多い現実を黒澤泰氏はどのように考えられているのか?

私にはご都合主義のように感じられたので 過去に HARS(人と動物の関係学会)の会場でお出会いした際に「私は生涯あなたの天敵となるでしょう」と伝えた

横浜は彼の本拠地だが ここの外人墓地には半年ごとに 傷病猫幼齢猫が顔ぶれを変えて複数いた
墓参した際に 何度か電話で救護活動を要請したが 団体も誰も答えてくれる人はいなかった
何が「地域ねこ」活動の先駆者の管轄地域かと 憤りながらも何もできなかった無念を猫に詫びつつ忘れたことは無かった

動物あいご活動とは何か?
今後50年?100年? 自己満足活動の域を脱することは無理であろうと感じる
動物あいごと言う名目で動物を苦しめている「活動」はfake情報に踊らされて 杉本彩さん等々が躍る舞台となっているのだろう

どこかの宗教広報誌に「目覚めよ」と記されていたが 歪んだ動物あいご活動から目覚めて欲しいが fake情報発信者を擁護する人々がいるからなくなることは無いだろう
やさしさと ごまかすことは違うということを学んでほしい
西山ゆうこ氏も 杉本彩さんも その他過去にさんかくたまご様に誤発信?情報と指摘されたことに何らかの回答をされることが誠実な人がされる行為ではないのかと尋ねたい
ご自身が間違っていないと改めて主張されるのであれば さんかくたまご様による名誉棄損ということになるのではないのか?
狡い指導者はいらない
自らの姿勢を質して 大衆啓発に望まれることを切に願う
環境省と その委員会各位にも同様のことを申し上げたい

文責 松田早苗

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