2021-8-15 敗戦の日に思う
2021-8-15 敗戦の日
私の記憶には確かなことは残ってはいませんが 疎開が3日遅れていれば 多分幼児3人抱えた母は逃げることもできなかったと思います
今 生きていることは その後の母の苦労の積み重ねのお陰であったと思います
宿命的に生かされたとも感じます
「戦争反対」「動物の殺処分反対」と 唱えていることが社会活動だと感じているような現代の若い人々
戦争に巻き込まれる心配はいつでもあります
動物の「殺処分」反対と叫ばれる陰で ネグレクトや虐待に耐えて行かされている動物も増えています
国民の多くが口先で唱えることで理想郷が実現すると思っているとしか感じられない
迫りくる中国の脅威
友好国とされている国であっても 自国の利益のためであれば 友好国とされていても簡単に「日本」を見放すことは覚悟しなければならないでしょうね
きれいごと大好きになってしまった日本国に生きる人々
他を信用することと 用心することは平衡に保たなければ 自立した国にはなれないでしょうね
一国の責任ある立場にいる人は 核兵器も備えた軍備増強をして 中国の脅威に備えなければならないと感じます
核兵器は絶対に先制攻撃には使用しないが 報復には使用できる体制を整えておかなければ 侮られるでしょう
北の彼の国が 大国米国と対話ができたこと 今も潰されずに残されていることは まさしく核兵器の保持があったからでしょう
【手の届く最高峰が理想 それを超えるものは空想-s,ma】
【理想の実現には 知識と力と忍耐と理性と幸運が必要であります-s,ma】
現状の日本は空想の中で生きている国民が多すぎると感じます
見ないで済む現実は見ないことにして 逃げている
環境省の動物あいごに関わる人々もまた 同じ
設定された日時に集まり 検討した振りをして フエイク情報を批判することも反論することもしない
政界も 学会も 経済界も 恥じることを忘れた 日本の指導的立場にいる人々
多くの国民も 自分の気に入るか要らないかが 賛否の判断基準であって 正当に批判することを放棄したかのような 暢気な国民が増えたと感じます
天寿迄生かしていただいたから言えることではあります
お出会いさせて頂いたすべての人と動物 植物 物質 に感謝いたします
理由の如何を問わず 失われたすべての命に 黙とうをささげます
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