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2021年1月

2021年1月26日 (火)

2021-1-24 生きたエサ食べさせる動画” 一体どこまで制限すべき

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このヘビはH22/2生まれで H22/4店に入れられて 10年の寿命とされています

この時で既に半生を箱の底で閉じ込められていた

売れなければ此処で生涯を終えるのでしょう

買い取られたとしても 適正な環境で飼育される保証はない

動物あいご

笑わせるなと言いたい

 

2021年1月24日 (日)

2021-1-24“生きたエサ食べさせる動画” 一体どこまで制限すべき? YouTuberを刑事告発した動物愛護団体代表と議論  についてのマツダ感想

2021-1-24“生きたエサ食べさせる動画” 一体どこまで制限すべき? YouTuberを刑事告発した動物愛護団体代表と議論  についてのマツダ感想
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b07c951af2b816fd8b04dd19aa7114503d39397?page=3

 

“生きたエサ食べさせる動画” 一体どこまで制限すべき? YouTuberを刑事告発した動物愛護団体代表と議論

1/20(水) 14:18配信



2021-1-24 まつだコメント
画像を見るか 見ないかの 議論の前に 考えたいことがあります

生き餌でなければ飼育できない動物を 展示等以外で 一般の人が嗜好で「飼育」することは認めないことが原則だと思う

災害時に逸走することは 場合によっては人であっても襲われる危険があり シェルター保管をすることは給餌や日常の世話に問題があり引き受けられないでしょう

災害時に 飼主が自ら「殺処分」できるくらいの覚悟がなければ飼育してはなりません

個人の嗜好選択の自由ではなく大衆の安全のためを より優先されなければなりません
其の点でも「法律第105号」は物足らなさが残ります


大型ヘビが輸入され 売れ残りとなり 狭い箱に生涯閉じ込められていることもあり 動物のためにも販売と飼育制限は大切であると感じます(写真参照)
       
余談ながら

このヘビの動画問題を告発している 非営利一般社団法人 日本動物虐待防止協会 代表理事 藤村晃子代表は 阪神・淡路大震災に関するデマ情報を流していながら訂正も謝罪もしていないため http://S-ma.cocolog-nifty.com/ でもFacebookでも 継続して糾弾し続けているが「カエルの面にしょん便」という表現がお似合いな 反省 謝罪ができない 人に対しては思い遣りに欠けたお人である

フェイク情報の提供者が公開できないからであろうと推察しているが 
間違いを謝罪し訂正するという 社会人としてルールを守れない幼稚なお人が他者を糾弾することは滑稽だ

言い訳に「マツダは変な人だから ほっとけばいいのよ」と言ったと元会員のお方から 当方に知らされている

最近http://S-ma.cocolog-nifty.com/の訪問者が 非営利一般社団法人 日本動物虐待防止協会 藤村晃子代表理事を糾弾している記事を盛んに読まれているので なぜかと思っていたが この記事とつながっているのであろうと合点がいった

動物あいごの前に 社会人としての してよいことと してはならないことを身に付けなさい
他者の行為を良いか良くないかを問う以前に 自らの社会人としての行為が正当なのか自問自答しなさい 

藤村代表

 「私は動物好きなので、感覚的には猿回しなども嫌いだ。マウスの実験などについても内容によっては反対する。【ただ、生餌だから良いだろうというような話を突き詰めていけば、人を生きたままワニに食べさせてもOKということになってしまう。やはりどこかで線引きが必要になってくると思うし、そこはあくまでも法律として定められている部分に照らし合わせてどうなのか、ということだ。  その点で言えば、生餌ということが直ちに刑事罰の対象になるということはないが、不必要に苦しみを与えることは対象になりうる。】(S,Ma注-【】使用 赤文字はマツダによる 原文は黒文字 カッコ無)
【】内
この人らしい幼稚な文言は知性が現れていると感じる

「---人を生きたままワニに食べさせてもOKということになってしまう---」
例示するにも恥ずかしい文言だ

あなたのために「やはりどこかで線引きが必要になってくると思うし、---」自己反省が必要ですね

あなた自身も社会の一員としての 線引き大切ですね

フェイク情報は 「不必要に苦しみを与えることは対象になりうる。」適用できますよ
藤村晃子さん あなたのしていることは 阪神・淡路大震災被災動物救護活動に携わっていただいた 全国のボランティアの皆様に唾を吐きかけたのと同じです

動物は愛しても 人の心を虐待する輩が 自己反省もできない 自覚が足りない 
他者を批判する人が自らを省みないとは滑稽であるとしか思えませんよ 
添付写真は マツダ自身が過去に現地調査した記録です
これらが放置されて 「法律第105号」の役割が 果せているのか問いたい 
文責 松田早苗

2021年1月21日 (木)

2021-1-21 ネコ虐待し動画撮影か 元少年サッカーコーチ逮捕、黙秘 

2021-1-21 ネコ虐待し動画撮影か 元少年サッカーコーチ逮捕、黙秘 
ネコ虐待し動画撮影か 元少年サッカーコーチ逮捕、黙秘 - ライブドアニュース (livedoor.com)
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2021-1-20s,maコメント
【この端末には18年9月以降、別の複数の猫が虐待されたり死んだりしている様子を記録した動画データも保存されており、署は継続的に虐待をしていた疑いがあるとみている。】

この件について 譲渡に際してどのような事前調査か聞き取りがあったのか?

この猫の飼主は初めから 騙すつもりであろうから 都合の良いことを語ったであろうとは想像できるが 譲渡に際しての 譲渡元がどの程度に注意をされたのか?
譲渡先を得たい一心が 譲渡相手に対する安易な信用に繋がってはいなかったか
?

過去にも 訴訟に至った事例で複数の人々が 「騙されて」譲渡していたことがあった
             
今回の事例でも 近隣の聞き込みや 事前訪問はされなかったのか?

それでも確認ができないこともあるが 譲渡先の事前訪問で勘が働くことも有る

食器やトイレ 寝床や玩具等を見せてもらうことで 飼主としての未経験者なのか否か 動物を受け容れる心心算等が想像できることも有る

譲渡の難しさと共に 施設内の頭数減らしに安易な譲渡がされていないのか?

相手を信用することは大切ではあるが 譲渡を成功させたい余りに 無条件に信用することは避けたい

譲渡後の状況確認等のためにも 原則追跡訪問が可能な距離に譲渡することが原則であって欲しい

他府県にもそれなりの頭数の譲渡待機動物はいる

地域外連携が取れないのは 自分たちが関わる動物の頭数減らしのことしか考えていないからではないだろうかと思う

動物を救いたいのか 関わる人の「ノーキル」志向が優先されるのか?
そのような疑問も否定できない事例ではある 


2021年1月17日 (日)

2021-1-17 阪神・淡路大震災に思う

2021-1-17 阪神・淡路大震災に思う
忘れられないこの日が巡ってまいりました
犠牲になられました全ての命に黙祷を奉げます

            
自然は忘れた頃どころか 矢継ぎ早に 多角的に人間社会を襲います
備えが追い付かないほどの多発状況です 

国家 企業 就労 学問 あらゆる分野で 「賢いリーダー」こそが 
今 最も必要とされる時代だと感じます

現状の日本は 
政治家 国民 企業家 学問 専門家 
何れにも危うさが感じられます

                  
身近に 動物問題でも 「ノーキル」「殺処分ゼロ」「地域ねこ」と 現実に向き合えない 逃避に偏り過ぎています
大災害にも日常の動物保管状況においても 備えのない危機的状況と言って過言ではないでしょう


1995-1-17
 5:46 阪神・淡路大震災 震度7
この年の被災動物救護活動は 日本の「動物福祉元年」と称される評価を頂きました
四半世紀を経た今日 
日本の「動物福祉」は 動物に優しいのではない 
関わる人の心を癒すだけの上辺の「あいご」に ごまかされつつあるように感じます

【人が辛さに耐える分動物の苦痛は救われるが 人が辛さから逃れたければ動物に苦痛を耐えさせることなります どちらもあなたが選択されることです-s,ma】

「TOKYOZEROキャンペーン」をはじめとする 
浮ついた活動や キャッチコピーに惑わされない 
動物を苦しめることなく 適切な動物福祉の活動に思考を向けて頂けることを
念じます

2021年1月15日 (金)

2021-1-14 「法律第105号」世田谷区柴犬虐待について考える

2021-1-14 「法律第105号」世田谷区柴犬虐待について考える
法律第105号は何のためにあるのか?
法改正の成果を手柄のように報告される 議員も法律家も活動屋の面々も 法律第105号が衆知されていないことをどのように考えられるのか
?

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https://news.livedoor.com/article/detail/19517817/

2021111 1855

ざっくり言うと

長い間、飼い主に角材で殴られるなどの虐待を受けていた犬が保護された

飼い主は直撃取材に対し、虐待ではなく「お仕置き」だと主張

犬が吠えて近所に迷惑かけるとし、「懲らしめるため」にしていたという

【独自】角材で飼い犬殴る男性に直撃 虐待に「わたしはそうは思わない」

2021111 1855 FNNプライムオンライン

 

動物愛護団体に保護された1匹の柴犬。

長い間、角材で殴られるなど虐待を受けていた。

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s,maコメント
飼育開始が 購入か 譲渡か 経路を確認し 元のこの柴犬の管理者の意見も確かめたいところだ
販売購入であれば売りっ放しは普通にある事だが 譲渡であれば 団体か個人か 管理者の「譲渡」に対する姿勢を問いたい

「法律第105号」の存在さえも 知らない国民が多い
獣医師でさえも 詳しくは 知らないと平然と言うお人もいた

虐待を目撃しつつも 11年間も 傍観されていたことにも驚きと落胆で言葉が出ない

「法律第105号」は 活動している人々の気慰めになりつつあるのかと感じるくらい 国民には知られていない
環境省 小泉大臣 何らかのコメントを出してください


2021年1月 1日 (金)

年の初めに

この年が 平穏な年でありますように
皆さまのご多幸をお祈りさせていただきます❤
本年もよろしくお願いいたします

多くの方々が今もお辛い思いをされていると感じますので
おめでとうございます と 言い辛くてごめんください 松田早苗

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