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2020年12月25日 (金)

2020-12-24 Megumi Takeda様の主張についての まつだコメント Ⅱ

2020-12-25

Megumi Takeda

なぜ「ドイツのティアハイムは公的資金を一切受けていない」というデマが日本で定着しているのか、定着させたのか不思議です。ドイツのティアハイムは、極めて運営資金で公的資金の占める割合が高い組織です。調べたところ、イギリスでは民間アニマルシェルターへの補助金はほぼ無いようです。しかし「イギリスのアニマルシェルターは公的資金を受けていない」という情報はほぼないです。なぜ日本では海外の情報ではいちいちいちいち真逆のデマを流すのか、理解できません。

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2020-12-25まつだコメント返信
私の推測に過ぎませんが 委員各位は動物福祉の改革に取り組まれる姿勢において 真剣さが見られないと感じます
委員各位が 今得ておられる社会的評価に満足されておられるのではないかと感じます
ご自分たちのお力では現状が変えられるとは思われていない

総合的に 動物関連業界の高位の方々は 旧態依然で良しとされていると感じます
故に現状は変えられないことをあきらめておられるのではないかと感じます
環境省は動物福祉の向上のためよりも 動物あいごに関心は持つが問題も多い活動屋さんたちの対策のための形だけの委員会で良しとされているのではないかと感じます 
委員各位も「中央環境審議会動物愛護部会」という場で 議論をされてはいるのでしょうが 元となる資料 情報にも深い関心を持たれていないように感じます
深い関心がおありであれば Megumi Takeda様の情報にも関心を示されると思いますが 不都合なことは変な人が変なことを言っているということに置き換えることが無難な逃れ方であると感じます

単なる名誉職で十分と思われているのではないでしょうか
ご自分たちが関わられる動物たちの多くは 生きる環境に恵まれた動物たちであることも一因かと感じます

無駄を承知でも それでも 言うべきことは生きている間は言わせて頂きます
さもなければ 生きる環境に恵まれない動物たちに申し訳なく思うからです

Megumi Takeda様の情報に新たな知識を増やさせて頂いています
ありがとうございます
これからも【よくないことは良くない】と訴え続けてください
しっかりとフェイク情報に対して 真実の情報をご提供ください 文責 松田早苗

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