« 2020年11月 | トップページ | 2021年1月 »

2020年12月

2020年12月31日 (木)

2020-12-31 年収めのご挨拶

2020-12-31 年収めのご挨拶

ご訪問くださいました各位に心から感謝いたします
励ましを頂いて 言い難いことを言い続てまいりました

そこまで言わなくてもいいだろうとお感じのお方も沢山おられることでしようが 私にしか言えないことと思って言わせて頂いています

「背中に気を付けろ」と言ったコメントを頂きましたが 背中に鉄製の「おなべ」でも背負って歩きますかね ほほほほほ

【よくないことは良くない】と言えない生き方はしたくないと心得ています
【真実は唯一ですが正義は人の数だけあります-s,ma】
各人各様の生き方ですが フェイク情報を垂れ流すことも 容認することもしたくないですね


お友達としての訪問をさせていただけなかったことに対して申し訳なく存じます

ご寛容にお願いいたします

コロナに明け暮れた1年でした

       

コロナ対策で3月以来面会禁止でした夫と11月対面が許されましたが 時すでに遅し 「誰かわかる?」の問いに「どちらさん?」「しかたがないね」と なりました

今は 階段も自力で昇降しているようですが 遠くない日にその日が訪れるのでしょう

施設のお方にも間に合わなくても仕方がないですから 覚悟はできておりますから と伝えてあります

何事も【成るようになる 成るようにしかならない?S,Ma

新しい年が 災いの少ないことを祈ります

皆様に良いお年が訪れますように💐 

2020-12-30 ブログ記事過去録再掲2017-2-24  22;44FB掲載文 

2020-12-30 ブログ記事過去録再掲2017-2-24  22;44FB掲載文 

2020年もフェイク情報に対する社会全体の関心が低いのか 関心はあっても 現役では触れにくい

のか 著名な方々の「良心」は見せては戴けなかった

そもそも そんな記事を見ていませんと言われたら それまでだが ご自分のお名前が挙がっていて

無関心であられたとは信じがたいですがね

有名人の発信する言葉は間違っていたとしても、大きな影響力がありますね

社会にも動物にも共通の動物愛護とは何かをもっと勉強していただきたいですし、真摯に情報提供をされてる方々の 情報発信に関心を持っていただきたい
学者 有名人 メディア関係者も ある時はあいごの活動家も 同じく自己顕示欲の為に動物を利用している様に思える時があります


------------------------------------------------------------

2017-12-25 まつだコメント返信

K.M様コメントありがとうございました

何時もご声援いただき感謝の気持ちで一杯でございます

言い難いことを言いますので 時にはあきらめも必要かと感じることもございますが 皆様に励まされることで書くことを続ける原動力となっています
        

富豪の森泉さんの多頭数飼育がご近所迷惑となっていると報じられていましたね

著名であることと 実力とは平衡していないことが沢山あります

太田光明さん父とご息子も アルシャー.京子さん 滝川クリステルさん 福島瑞穂さん 塩村綾香さん

渋谷弁護士 細川弁護士  西山ゆう子獣医師 環境省 中央環境審議会動物愛護部会の委員の方々

その他の多くの政治家を含む知名人が間違いを指摘されて尚訂正される度胸もなく 善意も伺えず 結果的に大衆を欺いています

これを看過していて 行政機関や業者の間違いを指摘することが根本から歪みを作っていると感じています

業界は何処とも繋がっていますから 現役だと 不適切と解りつつもどなたもそれをご指摘されることもできない

とは推察いたしますが 不適切飼育者や業者の間違いには是正を促されますね

嘗て悪役商会という俳優集団がありましたね

悪役を引き受けるには 演技に自信がおありだと伺っていました

自信があるとは言い切れず 悪役に徹しきれないこともありますが 【よくないことは良くない】と言い続けるる生き方を貫きたいと思っています
      

「TOKYOZEROキャンペーン」代表の藤野真紀子さん カバー写真ご提供の児玉小枝さん 看板広報人の宮本亜門さん これで十分とお感じでしょうか?

法律家とされての 「TOKYOZEROキャンペーン」監査 細川弁護士 

正義を最も大切になさる お仕事 法律家とされて 同じ組織に属される太田光明さんに 間違いを正されるように何か助言をされることはされないのでしょうか?

変な人が 変なことを言っているとして 聞き流されることは承知ですが 皆様の良心は痛まないかとお尋ねしたいですね

例え嘲笑されたとしましても 人はそれぞれですから 致し方ないとも感じます

【よくないことは良くない】と言わせていただきます

これに対しては嘲笑うことしかできないのでしょうかね?

このようなマツダの発言に関心を寄せてくださる Facebook ブログ記事閲覧者の皆様に心から感謝いたします

今後とも 宜しくお願いいたします

間違っているとお感じになられた時にはご指摘ください お願いいたします

------------------------------------------------------------

K.K

1225 5:06

私も著名人、芸能人の動物愛護活動には、ウラがあるように感じてなりません。松田さんが指摘されているように、彼らにはきちんとした知識や意識があるように思えません。憶測ではありますが、背後に誰か、彼らを利用して、自分の考えを正当化しようとするヤカラの存在を感じます。著名人や芸能人は、彼らの隠れ蓑でしかないと思いました。人の目を集める為だけに使われていると思うばかりです。それでは、何も変わりはしない。単にパフォーマンスに過ぎないのだから。本当に変えたい人は、実際を体験し、問題に直接的に関わっている。松田さんの言葉は、直接関わった人の言葉だと思いました。勉強させてもらい、本当に変えられる道筋を見つけて行きたいと思いました。

------------------------------------------------------------

k.k様 コメントありがとうございました

【本当に変えたい人は、実際を体験し、問題に直接的に関わっている。】

著名人 芸能人の動物愛護活動をされておられる この方々もそれなりに ご自分では実力十分と自信がおありなのだと思います

非営利一般社団法人 日本動物虐待防止協会http://www.nipponspca.com/

藤村晃子さんが代表理事ですが ご自分のとんでもない阪神・淡路大震災の「兵庫県南部地震動物救援本部」に関する「殺処分」頭数についての 捏造データーの公開で 大々的に主要人物宛に文書を送り付けておいての誤認情報にはスルーです

当方の指摘に対して 謝罪も訂正もしていません

関わられたボランティアのNさんだけが謝罪されて 当方も承認いたしましたが 代表の藤村さんは無反応です

「人の心を虐待」したことには知らない顔です

現状はどうかわかりませんが 浅田美代子さんとは懇意であったようです

持ちつ持たれつで相互互助のご関係なのでしょうかね?

ご自分の間違いを正せない人々が 正義を叫ぶことは滑稽ですが 日本のあいごの実情ですね 

指摘する人 まつだ が変な人だと言っているようです

私的資格とはいえ 団体で「愛護動物虐待防止管理士」という資格証を出しているようです

まだまだ続く 脱線愛護は 愛護に対する関心が 「ノーキル」と「殺処分ゼロ」しかなく ネグレクトも看過される現状は尽きないのかもしれません

賢明な皆様の関心で是正されることを願っています

今後共にご指導ご尽力を賜りますようお願いいたします

------------------------------------------------------------

2017-12-25 8;55

Megumi Takeda 松田様のご指摘通りと思います。私のブログの記事の、「ティアハイムの犯罪」はまだ続きがあります。これから取り上げることがらです。犬の首ロープをつけて、反対方向から男の職員が引っ張って絞め殺していたティアハム。Der Trick des Tierheimchefs, dem beispielsweise auch die Hündin “Sugar” ausgesetzt wurde, um die ein monatelanger Rechtsstreit geführt wurde, besteht ganz einfach darin, den Hund von zwei PflegerInnen mit zwei Leinen in entgegengesetzte Richtung ziehen zu lassen.

Dadurch wird der Hund immer arden am Hals gewürgt.

例えば、1ヶ月間の裁判で明らかにされた、雌犬「シュガー」でのティアハイムの所長の方法ですが、単に犬を2人の男性飼育員が2本のロープで反対方向に引っ張って(首を絞めて殺す)ことでした。

その結果、犬はきつく首を絞められて殺されます。http://www.knutmellenthin.de/…/tierquaelerei-im…管理する

Knut Mellenthin: Tierquälerei im Tierheim Süderstraße (24.9.2005)

Eine ausführliche Tag-für-Tag-Chronologie des Holocaust. Sie umfasst den Zeitraum von Hitlers Machtergreifung am 30. Januar 1933 bis zum Kriegsende am 8. Mai 1945.

Knutmellenthin.de

------------------------------------------------------------

1225 8:59

犬を引受後即銃殺して、4週間分の公的な飼育費の補助を受けていたティアハイム。"Max&Moritz" in Klein-Wohlde läßt seit geraumer Zeit seine "Listen"hunde töten!!!!!! Heute abend erhielt ich einen Anruf ,Leiterin des Tierheims Roggendorf. Sie war mit einem ihrer Mitarbeiter unter dem Vorwand auf der Suche nach einem geeigneten Hund für sich in Klein-Wohlde. Dort wurden ihr von 2 Angestellten einige Hunde gezeigt, unter anderem eine Bordeauxdoggenhündin, sowie ihr vermutlich 2 Jahre alter Sohn(möglicherweise war der Vater ein Tosa Inu). Frau wurde von den Angestellten erzählt, daß diese Tiere in den nächsten Tagen eingeschläfert würden, da sich für sie kein neuer Besitzer finden würde!!! Denn man könne ja schließlich nicht alle Hunde retten und außerdem geschähe dies auf Grund der hohen Kosten. Angeblich zahlt das Amt für Fundtiere 4 Wochen Unterhalt an die private Pension . Da dort nicht vermittelbare Hunde einfach erschossen und auf dem angrenzenden Acker verscharrt wurden! Desweiteren werden wir Strafanzeige wegen groben Verstoßes gegen das Tierschutzgesetz stellen. Wer weiß in wie vielen. Tierheimen noch so etwas geschieht!!! クラインーヴォルデにあるティアハイム「マックス&モリッツ」は、ティアハイムの「リスト」犬(ドイツの法律で飼育が禁じられている闘犬カテゴリーの犬種。これらの犬は原則飼育が禁止で、極めて厳しい飼育条件などを満たさない限り、行政により押収されて殺処分されることが法律で定められています)を何度か殺したに違いありません!今夜私は、ティアハイム・ロゲンドルフの所長から電話を受け取りました。クラインーヴォルデで、自分に合う犬を見つける口実で(ティアハイム「マックス&モリッツ」で)働いている一人の女性がいました。そこ(マックス&モリッツ)では、スタッフがいくつかの犬を示しました。とりわけ、ボルドー・ドッグ(ボルドー・マスティフ)のメス犬と、おそらく父親が土佐犬と思われる2歳のオス犬です。女性はスタッフから言われました。これらの犬は、飼い主が全く見つからない見込みですので、犬たちは数日中に殺されるだろうと!ええ、最終的には、すべての犬を救うことができなかったのです、犬を救うコストが高くこれが原因で失敗しました。報告によれば、犬の飼育費用の4週間分が基金(行政からの飼育費助成金)の事務所から支払われるにもかかわらず。収容が継続されなくなった犬は、単に射殺されて、隣接する空き地に埋葬されました!私たちは(このティアハイムの行為が)、ドイツ連邦動物保護法にすべてが違反するとして、刑事告発を行います。誰もが、このようなことが多く起きていることを知っています。ティアハイムでは、またこのようなことが起こります!

------------------------------------------------------------

1225 9:15

日本では、ドイツ語はメジャーではありませんので、ドイツ語の一次ソースを確認する方が少ないと思います。それをあまりにも悪用しすぎる人が多すぎます。嘘情報もいいかげんにしろ、と。太田匡彦氏ですが、ティアハイム・ベルリンの記事で「この施設は一匹たりとも殺処分しない」と明記しています。しかしティアハムベルリン自身のHPで、「当施設は、傷病、問題行動、その他緊急性のある場合は殺処分を行います」と明記してます。http://www.tierschutz-berlin.de/faq.html

------------------------------------------------------------

2017-12-25 まつだコメント返信

Megumi Takeda様 何時も適切な情報のご提供を頂きありがとうございます

こんなことが信じられるのかという程度に堕落した 最低な団体 「日本の動物あいごの憧れの的 ティアハイム」の実像なのですね

太田 光明さん 匡彦さん 父子は このドイツにおける動物事情の実態をご存知でないはずはないでしょうが どのような人生観なのでしょうかね?

あほな動物あいごの人々はこの程度にあしらって良いとでもお考えなのでしょうか?

これだけ さんかくたまご様のHPでも Megumi Takeda 様のFacebook-TLでも指摘されていれば ご当人がご存知ではないということはないと思いますが 日本の動物業会の重鎮的なお立場ですと 何方も何もおっしゃれないのか?

いう必要はないというご見解なのか?

私の知る限りでも多くの著名な方々が深い関りをお持ちですが 現役とされては言えないのでしょうね

私の発言など「馬耳東風」どころか 執拗な攻撃的危険人物くらいに思われているのでしょう

それでもどなたにも言えないことであればこそ 全ての繋がりを断って 言うべきことを言いたいと決意したのですから 嫌われ者として 言い続けますね

今後共に 質の良い 情報のご提供をくださいますように 宜しくお願いいたします

自分自身では とてもこれだけの情報の収集はできませんので 頼りにさせて頂いています

心から感謝いたします

 

2020年12月25日 (金)

2020-12-24 Megumi Takeda様の主張についての まつだコメント Ⅱ

2020-12-25

Megumi Takeda

なぜ「ドイツのティアハイムは公的資金を一切受けていない」というデマが日本で定着しているのか、定着させたのか不思議です。ドイツのティアハイムは、極めて運営資金で公的資金の占める割合が高い組織です。調べたところ、イギリスでは民間アニマルシェルターへの補助金はほぼ無いようです。しかし「イギリスのアニマルシェルターは公的資金を受けていない」という情報はほぼないです。なぜ日本では海外の情報ではいちいちいちいち真逆のデマを流すのか、理解できません。

------------------------------------------------------------
2020-12-25まつだコメント返信
私の推測に過ぎませんが 委員各位は動物福祉の改革に取り組まれる姿勢において 真剣さが見られないと感じます
委員各位が 今得ておられる社会的評価に満足されておられるのではないかと感じます
ご自分たちのお力では現状が変えられるとは思われていない

総合的に 動物関連業界の高位の方々は 旧態依然で良しとされていると感じます
故に現状は変えられないことをあきらめておられるのではないかと感じます
環境省は動物福祉の向上のためよりも 動物あいごに関心は持つが問題も多い活動屋さんたちの対策のための形だけの委員会で良しとされているのではないかと感じます 
委員各位も「中央環境審議会動物愛護部会」という場で 議論をされてはいるのでしょうが 元となる資料 情報にも深い関心を持たれていないように感じます
深い関心がおありであれば Megumi Takeda様の情報にも関心を示されると思いますが 不都合なことは変な人が変なことを言っているということに置き換えることが無難な逃れ方であると感じます

単なる名誉職で十分と思われているのではないでしょうか
ご自分たちが関わられる動物たちの多くは 生きる環境に恵まれた動物たちであることも一因かと感じます

無駄を承知でも それでも 言うべきことは生きている間は言わせて頂きます
さもなければ 生きる環境に恵まれない動物たちに申し訳なく思うからです

Megumi Takeda様の情報に新たな知識を増やさせて頂いています
ありがとうございます
これからも【よくないことは良くない】と訴え続けてください
しっかりとフェイク情報に対して 真実の情報をご提供ください 文責 松田早苗

2020-12-24 Megumi Takeda様の主張についての まつだコメント

シェア情報

http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1619.html?fbclid=IwAR2jNyXViP5GJ6E_Di-DZHijYH4bHYPFXJ_0I_mSUwm5bPfPyQV5B2Mk-Zk


以下に述べますことは 松田早苗個人の意見です

 

環境大臣 小泉進次郎

 

 新美 育文  中央環境審議会動物愛護部会長

 松本 吉郎  委員      浅野 明子  臨時委員

 打越 綾子  臨時委員    太田 光明  臨時委員

 金谷 和明  臨時委員    木村 芳之  臨時委員

 田畑 直樹  臨時委員    西村 亮平  臨時委員

 藤井 立哉  臨時委員    山口 千津子 臨時委員

 山﨑 恵子  臨時委員  

(敬称略)


参考資料提供者

渋谷寛弁護士

太田匡彦氏

 

上記のこれらの方々にお尋ねします



 【バ環狂症と外部委員の本資料の基となる情報源は、3流4流の日本のメディアの嘘デマ記事か、ソーシャルメディアのデマ情報、さらには嘘てんこ盛りの「まとめサイト」が情報源と思われます。そんなことは義務教育終了前の小学生でもできるでしょう。それほどのお歳でもないとは思われますが、彼らは認知症が進行して小学生並みの判断力と知能知識なんですかね。税金を投入するのですから、認知症の職員と外部委員は外すべきです。

 彼らが参考にしているレベルの3流4流以下のマスメディアの記事は、例えば次のようなもの。バ環狂症の職員と認知症外部委員は、ちゃんと原典を調べなさい。



 太田匡彦氏による記事、AREA '09.9.7号『犬を殺さないドイツの常識』。「(ティアハイム・ベルリン)私たちは1匹も殺さない(笑い)」。このように真実に反することを堂々とマスメディアに書ききってしまう神経は、私にとっては理解不能です。ティアハイム・ベルリン自身がHPで「当施設は殺処分を行っています」と明記しています。バ環狂症の職員と認知症が進行した外部委員はお仲間のようですがね(笑い)。類は友を呼ぶ赤恥愛誤。】

 

中央環境審議会動物愛護部会の 委員各位にお尋ねします

 

ここまで 酷評されていますことを 黙って見送られますか?

Megumi Takeda様への蔑視から 無視をされるお積りでしょうか?

Megumi Takeda様のご指摘が 正論だと知りつつ 私は誰かが手を挙げなければ 日和見しますですか?

何れであっても情けない限りです

 

それとも 中央環境審議会動物愛護部会 委員各位の内の何方かでも 自信をもって示すことのできる資料集を示して反論されますか?

 

環境省は国家の機関であり 動物に関する立法等の権限を持たれています

その 動物に関する法律に関わる姿勢が問われています

 

議論される根拠となる資料がでたらめだと指摘されていますことは 「中央環境審議会動物愛護部会」各位は 環境省に対しても対処を求められることは 委員としての義務がおありだと思います

 

これらの委員各位の内 数名のお方を個人的に存じ上げていますので とても残念に思います

 

【よくないことは良くない】と言えるお方であっていただきたい

 

さもなくば 委員を辞任していただきたい 

 

何のための 誰のための 「中央環境審議会動物愛護部会」なのかお尋ねしたい

 

国家の費用が費やされていることからも 単なる名誉職で終わらせないでいただきたい  

文責 松田早苗

2020年12月21日 (月)

カード自動払いの寄付 其のⅢ

カード自動払いの寄付 其のⅢ
NPO
団体への毎月カード決済寄付に関する 思うこと 松田早苗

2020-12-21
 XXXXXからの返信

松田様

お世話になります。
XXXXX XXXXXX
・広報ファンドレイジング部責任者のXXと申します。
この度の件、松田様にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

松田様より、「2020/08以後の寄付は 私の意思確認無での支払いと見做します」とのご連絡をいただきましたので、20208月以降のご寄付につきまして、ご返金させていただきく存じます。

つきましては、大変お手数をおかけしますが、銀行口座の以下情報をお教えいただければご返金が可能ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。

銀行名:
支店名:
口座名義:
口座番号:
------------------------------------------------------------
2020-12-21
まつだコメント返信

XXXXXXXXXXX
・広報ファンドレイジング部責任者のXX

ご多用の中 ご返信ありがとうございました

【この度の件、松田様にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。】
この文言の使い方は適切ではないと思います
迷惑をかけたというよりも 不信感 不快感を生じさせたことが問題なのです

重ねて苦言を申しますが 「XX」様は姓名を記載されることが礼儀です
当方は姓名を明記しています

私は 間もなく82才となりますが 自分自身が高齢者でありますので 何時「認知症患者」となるかもしれないことを恐れています 
この病の恐さは発病していても自覚がないことです
故に 社会全体が 可能な限り 間違いを未然に防ぐ努力も大切です
それ故に 私は今回の カード決済 使用期限更新年月の確認に拘りました


ご返信を頂きましたので ご返金には及びません
ご活動にお役立てください
しかし 以後の貴会への支援は打ち切らせて頂きます


善意だからと言う自信過剰は 油断をすれば容易に 注意喚起を怠り 疑念を生むことも起こりえます
老婆心か 高齢者の捻くれ根性と思われても結構 賢く 今後の戒めにして頂ければ当方の思うところではあります
受け取り方は そちら様次第です

ご一同様の ご健勝 ご活躍を祈念申し上げます 
2020/12/21
 松田早苗
------------------------------------------------------------
ご参考までに  
以下はhttp://S-ma.cocolog-nifty.com/ Facebookの投稿文です
年内に ご返信がなければ 団体名を記載して 広く警告する心算でした

 

2020-12-20 現在 当方の問合に対する返信は届いていません
無視されるおつもりなのでしょうかね
8
月カード利用更新後の寄付を認めたとは言っていないのに 「12月までは頂きます」 という返信がこの団体の誠実さに疑義を懐くことになると気が付かれないのでしょうかね
若い人々が頑張っておられることを評価し寄付をさせて頂きましたが 高評価を得ているとの自負がおありで慢心されたのかなとも感じます
------------------------------------------------------------

カード自動払いの寄付 其のⅡ

カード自動払いの寄付 其のⅡ

2020-12-20 承認なしの寄付の立て替え払い 

2020-12-16
松田さま
お世話になります。
xxxxxxxxxxのxxと申します。
この度は松田さまに誤解や不信感を与えてしまい、誠に申し訳ございません。
弊団体が登録しております集金代行会社は業界最大手の会社ではございますが、全ての継続課金システムが更新の確認を取っているとは限りません。弊団体においては、有効期限が切れていてもカード番号の更新がなければ、承認が下りるという課金システムを使用させていただいております。(S,Ma注-赤文字はs,maによる着色)
ご本人さまでのカード自体の利用停止、またはご退会・ご請求停止のご連絡をいただかない限りはご請求をして良いものと判断しているため、ご請求をかけておりました。ご理解いただけますと幸いです。
ご退会につきまして、承知いたしました。12月のご請求分が最終となります。
(クレジットカードですので最終回12月分の引き落としが1~2ヶ月後に行われますことをご了承ください。)
2017年7月から約3年半もの期間、xxxxxxxxxxxを応援いただき、本当にありがとうございました。
いただきましたご寄付はxxxxxxxxxxxxxつくる活動のために大切に使わせていただきます。
スタッフ一同、松田さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
------------------------------------------------------------
これに対して当方から返信しましたが無視されています
そのような団体が 「良いことをしている」から 支援者は理解することが当然であり 小うるさい返信は無視すべしとの声が聞こえてくるような 後味の悪さを感じています
------------------------------------------------------------
団体への返信
2020-12-16まつだコメント
【ご本人さまでのカード自体の利用停止、またはご退会・ご請求停止のご連絡をいただかない限りはご請求をして良いものと判断しているため、ご請求をかけておりました。ご理解いただけますと幸いです。】

当節 認知症患者についての配慮も必要となっています

カード利用についての連絡を取ることが 必ずしも容易ではない事例があることも想定されることは大切です
誠実に回答をされるということであれば
【2020/08以後の寄付は 私の意思確認での支払いと見做します】
についての説明 返金はできないのであればその理由等 ないしは 改めてのお願いとして追加の説明が必要です
カード会社に「立て替え払い」という表現があるからには 正規の自発的か依頼した支払いでないことを意味します

社会的に良い活動」をしているから言わなくても認めてもらえるとのお考えであれば間違っていると申し上げます

私も過去に 長年ボランティア活動でご寄付をお願いした経験がありますが どのように社会的評価を得た活動であっても 基本は人々の善意が頼りです
私はそのような基本姿勢で社会に訴え 感謝を忘れることなく活動致しました
以下 略
------------------------------------------------------------
2020-12-20 現在 当方の問合に対する返信は届いていません
無視されるおつもりなのでしょうかね

8月カード利用更新後の寄付を認めたとは言っていないのに 「12月までは頂きます」 という返信がこの団体の誠実さに疑義を懐くことになると気が付かれないのでしょうかね

若い人々が頑張っておられることを評価し寄付をさせて頂きましたが 高評価を得ているとの自負がおありで慢心されたのかなとも感じます

2020年12月20日 (日)

2020-12-19in Change.org 動物たちのいのちを守るためのキャンペーンに思う まつだコメント

2020-12-19in Change.org 動物たちのいのちを守るためのキャンペーンに思う まつだコメント

Matsudaさん、こんにちは。
Change.org
(チェンジ・ドット・オーグ)では、2020年も動物たちのいのちを守るためのキャンペーンが多数立ち上がりました。

何度も何度も帝王切開をされ、赤ちゃんを無理やり産ませられる犬たちがいます。

母犬から母乳を与えられ、きょうだいたちと過ごすことで社会性を身につける大事な期間に、引き離されてしまう子犬たちがいます。

きちんと保護されれば新しい家族に出会えるはずなのに、動物シェルターがないせいで、殺処分されていく犬や猫がいます。

こんな状況を変えるために、特に今年大きな盛り上がりを見せたのは、いわゆる動物愛護法の改正・施行に伴ったキャンペーン群です。法律の改正は、その文言を変えるだけで終わるものではなく、実際にどのように運用されていくのかの詳細の決定や、運用が適切に行われているかの検証など、いくつものプロセスが積み重なっています。

人間のせいで不幸になる動物がいなくなること、新しい動物愛護法がより適切に運用されることを願って、たくさんのキャンペーンがたちあがりました。

動物たちには心はあれど、声をあげ、訴えることはできません。

人間は声をあげることができますが、ひとり一人の小さな声だけでは、法律や社会を大きく動かしていくは難しいものです。
------------------------------------------------------------

Change.orgからこのようなメールが届いた
先のキャンペーンでも触れたが このコロナ疲弊の時期に 動物のためにと言う訴えはあまりにも無神経に感じる

私も動物をいとおしむ気持ちは人後に落ちないと自負しているが 国家存亡の危機ともいえるこの大事の時に 国に対して【きちんと保護されれば新しい家族に出会えるはずなのに、動物シェルターがないせいで、殺処分されていく犬や猫がいます。
という訴えができることが私には信じられない

従来から主張してきたが 動物との共生は特定のケースで 動物あいご活動家に押し付けられた事例以外は 購入であれ 愛護団体からの引取 譲渡であれ 100%自己判断で決定する

動物の無責任飼育の結果生ずる動物たちの苦境を救うのは原則動物愛好家の互助精神からの行動であって 国家に対して救済を要求することではない

強いて言えば 販売で利益を得ている業者に支援を要請することが妥当であるはず

国家に対して動物の救済を要求する場合は 
貧困児童等に対する支援が行き渡った後でなければ 整合性が取れない
動物あいご活動家自身の将来にも 貧困という苦境に直面することも有ろうかと思う
大災害が襲ってくることもあるだろうし どう考えても 対人救済に窮している今日に動物のための多額の出費は整合性に欠ける

動物好きと言うだけで無責任飼育を許している社会を変えたいなら 誰でも欲すれば動物との共生ができることに制限をかけなければならない

終生飼育も名ばかりで 現実は途中放棄が罷り通っているから 民間シェルターは常に満杯となる

共生動物の死を見届けることが「終生飼育」の基本でなくてはならないが 気持ちはあっても経済や 健康問題でやむを得ない飼育の中断も起こりうる

飼主の意向よりも 社会的な価値観の強要による動物の「安楽死処置」(安楽殺処置)を全否定していることにも再考することが必要であり 生かす限りは幸せに生かしてやりたいが 近年はネグレクトと指摘されていても 「生かしている」ことに自己満足するあいごの考え方が蔓延してしまった
「ノーキル」「殺処分ゼロ」「地域ねこ」これらの全てが動物にとっての最高の判断ではないと感じている人々は少なくないはずだが 動物の「安楽死処置」(安楽殺処置)を認めることが 動物を殺すことを好んでしているかのように思わせる社会的風潮が定着し 「ノーキル」が最善であるかのような思想誘導がされていると感じ 動物あいご活動が社会を歪めていると感じる

業者 業界 動物あいご活動家に敵対できないことが 余剰動物問題に触れられず 対策もとれないのが実情であろうかと感じる

【動物たちのいのちを守るためのキャンペーン】は
「貧困児童」を守り切れてからの事 

国家経済に余裕ができれば許されるのかもしれないが 現状を認識すれば反社会的行為であることは歴然としている

この主張をしている人々が貧困に窮した 明日の我が身を守れないことを承知であったとしても 動物に無関係な人々を犠牲にしてでも 動物救済のために国家支援を訴えることは 動物愛好家の一人として私には恥じることと感じている


2020年12月16日 (水)

2020-12-16 カード自動支払いの寄付 購読料更新に関する注意 と寄付を募る人々への注意

2020-12-16 カード自動支払いの寄付 購読料更新に関する注意
私の知識不足からの手抜かりであったとは思いますが カード自動支払いでの 寄付 購読料等について カード有効期限更新の際に 継続確認連絡をされないままの自動引き落としについて 以下のような事例がありました
すでにご承知の方が多いのかとは存じますが もしも ご存知でなければご注意ください
以下 当方が送信しました寄付先へのメールと返信です
------------------------------------------------------------
2020-12-16
XXXXX

XX CARD
使用期限 2020/08 の更新に際して問合をされないままに 寄付の継続をされていますことは非常に不快です

他の 寄付 購読利用の更新に際してはどちらからも 継続更新の年月確認の問合がありました 

XXXXX様については カード有効期限更新に際しての問合がないままに 毎月自動支払いがされています

不審に感じカード会社にでんわ問合をしたところ XXXXX様と寄付者である当方との問題でありカード会社は関与しないままに「立替え払い」をするとのことでした

当方からすれば勝手に カード会社に「立て替え払い」と言う手法で継続をされていることを不快に感じます

わたしからの感じ方ですが 高齢者の多い近年 このような手法で寄付の未確認継続をされていることに 貴団体の運営に対しても不信感を懐きます

2020/08以後の寄付は 私の意思確認無での支払いと見做します 

以後 寄付の継続を停止します 2020/12/16 松田早苗

------------------------------------------------------------
2020-12-16 XXXXX
団体からの返信
お問い合わせを受け付けました。
後ほど担当者より申込受付の完了のご連絡を差し上げます。
営業でのご連絡やお応えしかねるお問い合わせについては、
返信を控えさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

【新型コロナウイルス感染症対策としてのお願い】
いつもご支援をありがとうございます。今般の新型コロナウイルスの感染防止対策として、XXXXXプロジェクトではリモートワークを推進しております。

・領収書再発行につきまして
領収証の再発行は、極力メールアドレス宛にPDFファイルをお送りする形で対応させていただきたいと思います。なお、郵送でなければ受領できない方にはご郵送いたしますが、発行が遅れてしまうことがある旨ご了解ください。

お名前:松田 早苗 (S,Ma注-敬称記載なし)
ふりがな:マツダサナエ(S,Ma注-敬称記載なし)
メールアドレス:

お問い合わせ内容:
(S,Ma
-上に記載文章と同文に付き以下省略)
------------------------------------------------------------
事務的なフォームでの返信だと思いますが 寄付を募る側からの返信としては 好感度マイナスです
「良いことをしているから」 との自信過剰か 驕りを感じ 残念に感じます


2020年12月15日 (火)

2017-12-15脆弱な日本の危機意識 過去録から再掲

2020-12-15  過去録から再掲

2017-12-15脆弱な日本の危機意識
米朝状況で 緊迫する世界情勢も 身近な動物問題も 日本人的発想は楽天主義に思えます
「何とかなる」
「善意があれば相手に通じる」
「軍備に掛ける費用は無駄で 精神力で平和は維持できる」
「殺処分ゼロ」「ノーキル」と言っていれば 不都合なことは見ないで置けば 不幸な動物もいなくなり 「殺処分ゼロ」「ノーキル」は何時かは実現できる」

確かに目の前のことだけで 他は知らないとして 不都合なことには関心を持たなければ気楽に暮らせるでしょう

諸外国では 早くから地下鉄の活用等も含めて核戦争に備えてシェルターを備えています
日本では特定の富豪が個人用シェルターを購入されているとのこと

一般の国民は隠れる場もなく死を覚悟しなければならないのか?
「何とかなる」
も必ずしも悪くはないが ことの重大さで異なるでしょう

個人の力で何とかならないことまで「何とかなる」と思える気楽な生き方は覚悟があれば良いが そんなはずではなかったでは全ては終わることを覚悟しなければならないように思います

政治家の責任は重いが 国民の無関心か行き過ぎた「善意解釈」が政治家を臆病かつ暢気にし 事なかれにしているともいえるのではないかと感じます
この程度の国民に似合ったこの程度の政治家

北が核を持ちたがることは当然と言えるように感じます

他に何もなければ 世界が最も恐れる「核兵器」に頼ることは 世界に注目される国家となれる
その通りに世界は北に注目せざるを得ない状況です

核拡散反対と言って日本が賛同しないことを批判されるが 日本の國力で米国に依存している現状では現実的な判断であり 「米国に反対するなら自力で守れ」と言われたらそれまで

米国に守られなくなれば 日本は自力で全力で防衛しなければならなくなり 戦力が上がれば米国からも敵視れるかもしれません

世界には地球が7回?破壊できる核兵器があると言われた時代があったが 多少は核兵器の保存数が減ったとしても 世界の核兵器が作動すれば 地球がなくなる程度の数量だと言われている

人類のすべての人間が精神が健全だとは言い切れないこともあるでしょうから 何時その気になられるのかは予測不能であり 核兵器が地球にある限りは不安はなくならないでしょうし 不安があれば核兵器はなくならないでしょう

現実的な「悪」は理想を唱えていてもなくならないでしょう

蔑視されることを覚悟で言えば 「独立国はすべて核兵器を保有すること」が核抑止に最も効果があるのかもしれません

自分の価値観と他人様の価値観とは似て非なるものであり どちらが正しいのかは 後世でなければわからないことでもあるのでしょう
【手の届く最高峰が理想 それを超えるものは空想-S,Ma】

世界的には「核拡散反対」
身近なことでは 飼育動物の「殺処分ゼロ」「ノーキル」
現実の問題としては何か「絵に描いた餅」のようで空腹は満たされないと感じます

 

2020年12月14日 (月)

2020-12-14in 動物病院あるある困った相談 川村V提供情報

2020-12-14in 動物病院あるある困った相談 川村V提供情報


https://maidonanews.jp/article/14000201?fbclid=IwAR3h0UpiGz3oWFbVZLC56VoxUMbFT8dl5bgQ2YQSCA-Qx-uWu4rteSgz-nQ

譲渡前に不妊手術をしなかったばかりに不幸な子猫が産まれてしまう…悪循環を繰り返さないためには|まいどなニュース (maidonanews.jp)

------------------------------------------------------------
2020-12-14
 まつだコメント
実際に動物病院に相談が来た「こわ~い話」をご紹介します。


【困った飼い主さん1】

「オスとメス、2匹の子猫の保護猫をもらったんだけど、いつの間にか妊娠していて、子猫が産まれました!まだ子猫だと思っていたのですが、妊娠するんですね」と駆け込んだ人。

【困った飼い主さん2】

「先住猫に子どもを産ませたくて、オス猫をもらったんですが、猫ってこんなにたくさん子猫を産むとは知らず…」

【ボランティアさんの嘆き】

「里親さんに何度言っても、『子猫を産ませたい』の一点張りで、不妊手術をしてくれないんです!」

望まない妊娠と出産
------------------------------------------------------------
橋本恵莉子獣医師の嘆きは「何故今こんなことを」と申し上げたい

猫救護活動に関わる人々が 譲渡頭数をこなすために 如何に安易に「譲渡」という名の施設内頭数減らしに躍起となっているかということを立証していると感じます

【困った飼い主さん1】雌雄を同時に不妊手術前に譲渡するからには 譲渡をする動物救護活動関係者の基礎知識か 動物救護活動理念か 動物と社会に対する「姿勢」「善意」を問いたい
殺処分」しなかったという自己満足活動なら 止めなさいと言いたい
相手に約策を守らせることを期待する前に いかにして約束不履行を防止できるのかも同時に考えなさい 譲渡誓約書に基付き告訴も考慮される覚悟があるのか問いたい

                   
【困った飼い主さん2】譲渡の際に 譲渡希望者に対しての現状 何をどのように聞き取りしたのか?

「生ませたい」希望であるということは 「先住猫」の去勢手術がされていないということです
関係者の猫全般に対する無責任行為の表れであるが 「先住猫」の飼主は手術をするかしないかは 勝手と言えます

しかし 譲渡する側は 寄付を募り 猫の不幸を減らす活動と言う名目があるはず

広報活動もしなければならない立場であり 動物と社会的に対する責任の放棄と言えます

【ボランティアさんの嘆き】 譲渡先の約束不履行を嘆く前に ご自分の判断力の甘さを問い直しなさい
誰のための 何のための 何を目標とする活動なのか?
ご自分自身が解っていないのでしょう

この程度の自己満足 癒しのための譲渡活動なら 一旦中止をして 基本を学び直してから 出直しなさい
このような活動は 猫のためにも 社会のためにも 役に立っているとは言い切れない
譲渡頭数に拘る前に 動物救護活動の活動理念を正してください
【一匹でも多く適性譲渡で救いたい-s,ma】

【適性譲渡とは「安心」「安全」が基本であり 社会に送り出す動物が「不安」「忍耐の強要」「偏共生」とならない配慮が必要である-s,ma】

 

 

2020年12月10日 (木)

2020-12-10in  武田様情報Ⅱ

2020-12-10in  武田様情報Ⅱ
Megumi Takeda

まつだ 様、コメントありがとうございます。

> 「中央環境審議会動物愛護部会」

> 委員諸氏は誰一人として 議論の中身がフェイク情報に基付くと指摘されていることに対して疑義を持たれないのか?

具体的に、

「動物の保護活動は、ドイツでは、民間団体が寄付金等の自己資金を用いて実施している」。

の発言を誰が行ったのかはわかりません。

しかし会長が法学の専門家ですので、瞬時におかしいと気が付いてしかるべき事柄です。

私が指摘した通り、徘徊犬猫をそのまま民間団体が公的な手続きなしに保護(拾得して占有する)することは、占有離脱物横領罪が成立する可能性があります。

公権力のもとに、所有者の有無の確認ともし所有者があれば返還手続きを終えなければ民間が自由に処分できるわけがありません。

また狂犬病規則に関する規定で、狂犬病が疑われる犬猫を民間人が保護するのか危険ではないのか、また飼い主から押収没収する権限を民間に付与できるのか、極めて危険な感染症ですから、正確な疫学検査を行う必要がありますが民間の動物保護団体はそれができるのか、公正な公表ができるのか(譲渡活動に支障があるとして隠ぺいする可能性も大です)、さらに感染予防の命令を民間団体が出せるのか、という疑問が普通の、義務教育終了レベルの知能知識があればおかしいと気が付くはずです。

日本で動物愛護にかかわる人物は、例外なく白痴化しているということでしょう。

> 武田めぐみ様のご指摘に対して 無視することで反論乃至は肯定を避けて凌いでおられるのか?

私のブログに関しては、私のブログには投稿しなくても、ネガティヴキャンペーンが執拗に行われていることを知っています。

つまり、「さんかくたまごは外国語が全くできなくて訳文は全て都合の良く改ざんしたデタラメ作文」とか。

外国語がわからなくて、都合の良い作文をするのならば、1センテンスごとの対訳にしません。

URLだけつけて日本語の作文だけ付けます。

私の訳文はさておき、原文と原典の原文を外国語に堪能な方に訳してもらえばよいのではないですかね。

そのために私は全て出典にURLをつけています。

> マツダに向けられている「あれは変な人だから ほっとけばいいのよ」と フェイク情報に対する隠蔽と謝罪を逃げている下衆の輩と同じく無視で片づけておられるのか?

変人の指摘にも、省庁は回答し、変人にもわかりやすく説明する義務があります。

環境省の審議委員会は税金を投じています。

また省という公的機関が行っていることです。

国民の問い合わせに対しては、変人であろうが必ず回答する義務があります。

この文書だけでも十数回尾はメールを送っていますが、ただの一度も回答はありません。

それとこの文書には、根拠となる出典が一つも示されていません。

それも欠陥文書です。

変人であろうがなかろうが、その文書の根拠となる出典は示せるでしょうが。

はっきりと「~に関する出典を示せ」とメールしているのですから。

> 日本を代表される動物に関する総合的知識人とされておられる面々ですね

それが日本の動物愛護の最大の後進性です。

そもそも「行政が行わず犬猫等の保護を民間だけでしている国」は政府が正常に機能している国家ではありえません。

先に述べた通り、所有権の問題や、公衆衛生上の安全確保では公権力が必要となるからです。

そんなこともわからないとは、冗談抜きで知能が正常ではない。

> 一度得られた社会的地位が揺らぐことを懸念されて 間違いを間違いと認められないのであれば 潔く委員を辞退されることを進言いたします

この様なばかげた、嘘デタラメだらけの正常ではないことが瞬時にわかるような文書をそのまま放置するほうがよほど社会的地位が揺らぐと思いますがね。

そうはならないのが日本の動物愛護の異常性です。

> 【よくないことは良くない】と言えない人々が 「法改正」等「改正」を議論されることはまちがっています

その通りです。

たとえば動物愛護管理法の改正の外部委員に渋谷寛弁護士がいますが、このかたもまさに狂気の発言を繰り返しています。

「ドイツでは民間団体が犬猫等を保護して行政による施設はない。殺処分は末期の傷病で動物の苦痛を取り除くためだけ許されて獣医師の安楽死でなくてrはならない」。

そんな法律はドイツにはありません。

ドイツでは行政が犬猫を捕獲保護し、公的動物収容所に収容し、公的殺処分も行われています。

ドイツは世界でも数少ない禁止犬種法がある国で、法律で禁止しているというだけで強制的に殺処分します。

咬傷犬は殺処分しなければならないと、各州法で定められています。

狂犬病の疑いがあるだけで(陽性動物と接した)、症状がなくても強制的に殺処分されます。

「犬猫に限り獣医師による安楽死(麻酔薬)でなければならない」という法律はありません(註 偽ドイツ獣医師の京子アルシャー氏のドイツ動物保護法の日本語訳は誤訳です)。

正直言って狂人です。

この様な無知無学で、狂った人たちが担っているのが日本の動物愛護の現状です。

http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1538.html

なおこれから記事にしますが、「動物の保護・譲渡活動は、海外(イギリス、ドイツ)では、民間団体が寄付金等の自己資金を用いて実施している」ですが、日本で長年「公的資金は一切受けていない」と喧伝されているティアハイム・ベルリンは何十年も前から億単位でベルリン州から公的資金を受けています。

ティアハイムに公的動物収容所から払い下げられたのちに、30日間飼育費が州から支給されます。

また設備投資と維持費でも、4000万円近くの補助金を受けています。

ティアハイムベルリンは、ドイツのティアハイムの中では商業的に成功した数少ない例で補助金率はひくいですが、他のティアハイムの補助金率は50%を超える施設もあります。

設備投資等で補助率を70%までにした自治体もあります。

それは近年のティアハイムの経営難が原因です。

シュツットガルトティアハイムが経営破綻したときは、民間法人を解散させ、市が全額出捐して新しい法人を設立しました(名称は引き継いでいますが場所は異なります)。

バイエルン州では今後はティアハイムの経営支援は行わない、民間のティアハイムが倒産すれば公的資金の出捐により新しい施設を建設すると表明しています。

ティアハイムはむしろ公的資金の依存度を高め、公営化が進んでいます。

EGGMEG.BLOG.FC2.COM

「ドイツでは犬猫の殺処分は獣医師による安楽死でなければならない」は大嘘~殺処分ゼロ議員連顧問弁護士、渋谷寛氏の噴飯論説 - さんかくの野良猫餌やり被害報告

「ドイツでは犬猫の殺処分は獣医師による安楽死でなければならない」は大嘘~殺処分ゼロ議員連顧問弁護士、渋谷寛氏の噴飯論説 - さんかくの野良猫餌やり被害報告 5時間前


2020-12-9 環境省への疑問 武田様情報  ドイツでは犬猫の一次保護は行政--

2020-12-9武田様情報  ドイツでは犬猫の一次保護は行政--

2020-12-2 inドイツでは犬猫の一次保護は行政が行い公的動物収容所があり公的殺処分もある~環境省の悶絶嘘資料

http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1609.html?fbclid=IwAR0QtW1tX3jT5-A3ZzVd8U3N0pw_AIGUyedpR1VzkBKzjppDzMp2CILGIP8

------------------------------------------------------------
2020-12-9 まつだコメント

「中央環境審議会動物愛護部会」

委員諸氏は誰一人として 議論の中身がフェイク情報に基付くと指摘されていることに対して疑義を持たれないのか?

武田めぐみ様のご指摘に対して 無視することで反論乃至は肯定を避けて凌いでおられるのか?

マツダに向けられている「あれは変な人だから ほっとけばいいのよ」と フェイク情報に対する隠蔽と謝罪を逃げている下衆の輩と同じく無視で片づけておられるのか?

答えられないことは 相手が悪いとすることが 体裁よく逃げられる方法ではあるでしょう

自己能力範囲で答えられず 手に余るのか 蔑視することで優越感をもってその場しのぎをするのか 何れであっても 日本を代表される動物に関する総合的知識人とされておられる面々ですね

委員の内半数くらいの方々とは面識がありますが 蒔いた種が 違う実りをすることを予測できない人々であれば情けないの一言に尽きます

一度得られた社会的地位が揺らぐことを懸念されて 間違いを間違いと認められないのであれば 潔く委員を辞退されることを進言いたします

【よくないことは良くない】と言えない人々が 「法改正」等「改正」を議論されることはまちがっています 
文責  松田早苗

 

1いいね! 33分前 

この資料の内容は本当に酷く、まだ続きがあります。海外に関する記述はほぼデマです。

2020年12月 6日 (日)

2020-12-5in動物愛護センターの早期建設を求めます Change.orgアピールから

2020-12-5in動物愛護センターの早期建設を求めます Change.orgアピールから

https://www.change.org/p/%E9%AB%98%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E7%9F%A5%E4%BA%8B-%E9%AB%98%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E3%81%AE%E7%8A%AC%E3%82%84%E7%8C%AB%E3%82%92%E6%95%91%E3%81%86%E7%82%BA%E3%81%AB-%E5%8B%95%E7%89%A9%E6%84%9B%E8%AD%B7%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%92%E6%97%A9%E6%80%A5%E3%81%AB%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84


Matsuda
さん、こちらのキャンペーンを応援しませんか?

  

高知県の犬や猫を救う為に〜動物愛護センターを早急に建設して下さい

------------------------------------------------------------

2020-12-6まつだコメント

私はウォッチャーとしてChange.orgを見ています
賛同したのは一度だけ
不適正多頭数飼育に反対した事例です
    

以下
今回はひどすぎる


特定非営利活動法人 アニマルサポート高知家
【高知県の犬や猫を救う為に〜動物愛護センターを早急に建設して下さい  動物愛護センターの早期建設を求めます】 (S,Ma注-原文は黒文字 赤色着色はS,Maによる)
      
このコロナで国家的危機の今の時期にこれを提案されるあなたたちは 何様ですか?

【高知県の犬や猫を救う為に〜動物愛護センターを早急に建設して下さい】


それに要する経費は税金から出ます


動物以外の事には 思考停止してるのではないですか?

動物と言うよりも動物を好む人達さえ良ければ 人がどのように貧困にあえでいても平然としていられるとは 普通には考えられない
動物さえ佳ければどのように苦しむ人々がいても平気でこの主張ができる あなたたちの人に対する冷徹な感覚が信じられない 
私には恐ろしい発想に感じます
自殺者が出るほどの不況の国に住んでいるあなたは 他人を思いやることをしたことがないのではないですか?


人と動物の問題に真剣に取り組んだことがありますか?
     

他人の不幸を見捨てでも動物あいごに入れ込むことは 動物あいごに不利となっても有利にはならない
動物以外の事には目が向かない
志向が働かない
そのような情けない「動物あいご活動」だから 動物福祉へ発展できないのです


Change.orgも このような署名をアピールするとは 社会性が無いとしか感じられない

賛同者にも落胆
動物を思い遣ると同時に 人を思い遣る心を取り戻しなさい と言いたい

直ぐに この署名の撤回を公表されることを提言します 文責 松田早苗

2020年12月 3日 (木)

2020-12-3 犬の多頭飼いは『同じ犬種』にするべき?どんな基準で迎え入れればいいの? Ⅱ

話は変わりますが、NHKのきわめて有害なデマ番組。「(ベルリンでは)大型犬も首輪やリードなしで歩き回り」。ベルリン州では全土で首輪なしは5万€(620万円)までの罰金、犬税登録票の未装着または犬にリードをつながなければ1万€(124万円)までの罰金が科されます。まさに日本の動物愛護は白痴化一直線。根拠法 http://gesetze.berlin.de/.../;jsessionid...
画像に含まれている可能性があるもの:2人
3時間前   2ひどいね
2020-12-3
Megumi Takeda様コメントありがとうございました

ご指摘の点では NHKに限らず 知識人と称される人々を含めて 動物あいごに関わる人々の多くが 社会性に乏しく こと動物が可哀そうに限っての関心に偏り過ぎるからではないかと感じています

現役でなく 余裕をもって周囲を静観した フリーとなっての感想です

何度も指摘していますが 現実味を帯びてきた緊急災害時に備えて 多頭数飼育を話題にすることも社会性に無関心なのかと感じます

人と社会と動物を守るためには この際 如何に多頭数飼育を無くすかを議論しなければならないが 職種を基に発想すれば 多くの動物がいて欲しいのも本音でしょうね

両手に犬のリードと背中に猫を背負いキャリーに動物の食料 水 必需品を入れていざ避難を想像してみてください
ご自分の避難用具は犠牲になりますね 多頭数飼育であれば 他の動物は 災害現場に残さざるを得ないでしょう

今後の災害は広域が予測されていますから 「阪神・淡路大震災」や「東日本大震災」以上に被災地が広域となると予測されます

助けてくださる力も少なくなるということです

それでも多頭数飼育をするということは 捨てて逃げることでしょう

飼主の決断ですからそれが覚悟の上での 多頭数飼育であれば致し方なしでしょうね

NHKも取り上げるテーマや内容を現実的にできないのかと思いますが 一度でも発信したフェイク情報はぬぐいがたいでしょうね

それにMegumi Takeda様等の極限られた人々しか それらのフェイク情報を有害だとは指摘しません

知識人??? 何をなさりたいのでしょうね???
画像に含まれている可能性があるもの:テキスト

2020年12月 2日 (水)

2020-12-2 犬の多頭飼いは『同じ犬種』にするべき?どんな基準で迎え入れればいいの わんちゃんホンポ から考えること

2020-12-2 犬の多頭飼いは『同じ犬種』にするべき?どんな基準で迎え入れればいいの わんちゃんホンポ 
https://article.yahoo.co.jp/detail/11a609f74993e97aa0429fb7b3cad37a1e2ec97c?fbclid=IwAR2Mf4m9vCzvfShBpiEkP3Qr2mrpSo_067e2bXGLDTRGNXqmR37a9iDcSXM

犬の多頭飼いは『同じ犬種』にするべき?どんな基準で迎え入れればいいの?

12/1() 17:00配信

------------------------------------------------------------
2020-12-2
 まつだコメント
先ずは 動物の飼育啓発を目途にされるなら 公開の犬の画像に「鑑札」をつけていない写真を用いてはなりません
「狂犬病予防法」という法律を見直してください
登録と共に 鑑札の装着義務があり 罰則もあります


獣医師とされての順法義務を果さない啓発など してはならないでしょう
きれいな画像と 美辞麗句を 法律を無視することの手段にしてはなりません
違法行為をしていることを自覚し 恥を知りなさい


参考資料
動物の愛護及び管理をめぐる現状と課題 (shugiin.go.jp)

動物の愛護及び管理をめぐる 現状と課題

平成 24 年8月 衆議院調査局環境調査室

 

「狂犬病予防法」第2章 通常措置(登録)

第4条 90日登録義務

3項 鑑札装着義務

4項 死亡 移動の報告義務 

第5条 予防注射を受ける飼主の義務

3項 注射済票装着義務

第6条 無登録 予防注射未実施 済票未装着犬を拘留する義務

 

文責 松田早苗

 

« 2020年11月 | トップページ | 2021年1月 »

2023年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

最近のトラックバック