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2020年10月 5日 (月)

2020-10-2 塩村あやかさん フェイク情報を放置

2020-10-2 塩村あやかさん フェイク情報を放置
https://www.facebook.com/memories/?source=notification&notif_id=1601631062874306&notif_t=onthisday


松田 早苗
塩村あやかさん その後参議院議員になられたようですが 現状さる老舗の団体に入会していますね 
社員名簿に名がありました
入会には推薦が必要なこともありますが このようにフェイク情報を垂れ流して 訂正謝罪されたという記録は私は知りえていません

そのような人も団体に迎えることの意義は何処にあるのか?
フェイク情報をまずは正してからでなければ 当該団体もフェイク情報を黙認されたかのように思いますね
日本の動物愛護団体 何を目指しているのか?
私には 既存の団体の活動の意図を図りかねます

 
2016-10-2今の気持ち
何時までも社会の動物問題の状況が変わらない
ということは根本的に何かがまちがっているということでしょう

         
間違いを手本のごとくに広報した 活動家も報道関係者も 自らの間違いを正すこともなく 反省もなく 次なる広報活動に悪びれもなく広報係を務めることをされる
良心もない人には動物愛護は語れないでしょうが 知識のない聴衆の多くはそれをありがたがって「良いお話を聞かせていただいた」と喜ばれる
講演者は鉄面皮 という感じが否めない

悪徳宗教団体を笑えないように感じて情けない

「法律第105号」改正では 一部は表面的によくしたつもりで 行政機関での引き取り制限等の体裁に囚われた法改正が実行されてしまった
「みだりに」という修飾語をつけて「安楽死処置」(安楽殺処置)さえも「殺処分」として否定されることになってしまった

        
一部の行政機関は仕事が楽になったと喜んでおられるのかもしれませんが 見捨てられた動物たちは不適正多頭数飼育で「助けたつもり」の民間シェルターに押し付けられて 普通に家庭動物として飼育管理されることによる「幸」からは 遠ざかっていると感じられます

生きていれば「幸」に巡り合えるかもしれないというのが言い訳のようですが 過去には熊本の行政機関は飼育場所がないということで「安楽死処置」(安楽殺処置)を実施された
短い彼らの生涯は人間の心を救うために 日々を不適正管理に日常のネグレクト保管で耐えさせられて 彼らに「幸」を与えることはなかった
生かされて 挙句の果てには人の都合で「殺処分」させられた
生かすための努力をしたから良いのか?
ネグレクトを容認して不適正多頭数飼育をすることをよしとするのか?

この行政機関のネグレクトを動物愛護団体の一部は感謝状まで与えて称賛し メディアも活動家も褒めることに徹して深く「動物福祉」について考察されることはされなかった
         
現状の「動物あいご活動」の低迷は あらゆるところでさらけ出されているが ほとんどは「助けているからいいでしょう」でくくられます
疑問を感じることはないのかと問いたいが それを問うことには 知識がなさ過ぎて何を問うたらいいのかわからない様子であります
書くことに事欠かない「間違いだらけの動物あいご」
1000人にお一人でも「間違いだらけの動物あいご」に気が付いていただけることを願って書くことを続けたいと思っています
ご意見を頂けるとありがたいです

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