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2020年9月12日 (土)

2020-9-9 マツダ追記コメント おまけ

2020-9-9 マツダ追記コメント おまけ

私も若いころに救護活動で収容した6か月ばかりの白い猫が ガリガリで弱っていたので よくお世話になった動物病院にキャリーに入れて連れて行ったことがあった
診察台でこの猫をご覧なっていた先生がギャーに近い声を発せられた

全身に虱が寄生していて 診察台の上は虱がうようよとなっていた

私の自宅に連れ帰っても隔離できないし 入院と言っても普通の動物病院に多大な迷惑となることは明らかで その場で「安楽死処置」(安楽殺処置)をしていただいた

それからの清掃作業が大変だったことは 先生に申し訳なかったが 虱が寄生しているとは全く気が付かなかった私の経験不足の結果でもあったことを改めて反省した
                                  
【ノミのせいでガリガリなのではないかと思わされた。
ノミは明るい光を避けるようなので、術野に出て来ないことを期待しながら速やかに済ませる事を目指した。】

如何に速やかに手術ができる技量があるかを誇っているのであろうが 良心のなさを暴露しているところが滑稽とも感じる
手術に際して 【蚤は明かりを嫌うから 手術野には出てこないであろう】とはびっくり仰天だ!!

虱など目視が困難であるから 縫合の際に確認は不可能とも言える
無菌の蚤や虱はおそらくいないであろう

知らずに縫合すれば 後日に化膿等の症状が現れるであろうが それを確実に確認し 対処できるのか? 
これを平然と公開されるということは過去の事例では幸いにも化膿に至る事例がなかったのか?
確認できない浮浪猫となったために 人目につかないままに衰弱死したのか?

良心的な獣医師であれば このような
【ノミのせいでガリガリなのではないかと思わされた。】個体の不要不急と言える不妊手術は絶対と言って過言ではなくされないと思う
ここまで きつく書きたくなるほどに 
この不妊手術専門?の獣医師の
猫に対する良心のなさ 
日常に流されて疑問を懐かなくなった  手術技量のみに対する自信過剰と無責任さ
には恐れ入った


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