2020-8-5 ブログ記事 さんかくたまご様UK法改正から 動物福祉とは何か? を考える
2020-8-5 ブログ記事 さんかくたまご様UK法改正から
2020-7-20inさんかくたまご様UK法改正 生後6か月未満の犬猫の販売禁止
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1541.html?fbclid=IwAR2Yx3i1w1l1lGsbx9DL5QPm1arSByt8g0mnyaRI3IimEt0MPGpbWGwwKVM
イギリスの「ペットショップでの犬猫6か月未満販売禁止」は動物福祉にかなうのか?~改正法の原文と解説
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2020-8-5 s,maコメント
Facebook友であります Megumi Takeda様からの情報を基にしています
動物福祉先進国と言われる英国が どのような価値観でこのような法律を設定されたのか?
人社会と 動物に対して この法律の制定がどのように有利に働くのか 私の価値観では測りかねます
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2020-7-24のコメント予定が遅くなりました 時期遅れでずか 悪しからず
【イギリスの「ペットショップでの犬猫6か月未満販売禁止」は動物福祉にかなうのか?】
この事例に限らず 動物の保護を訴えることと 動物自身の「幸」について考察することの 原点が全て 動物あいごを唱える人間の頭の中で決められているように感じます
犬猫が6か月齢を超えて飼主や飼育管理者の手元に置くことで 適正な躾等の専門的飼育環境を保障されるのか?
犬猫の出生から 6か月間の 親元? か 飼育管理者に対する 飼育基準は設定されているのか?
売りに出さないだけで 飼育管理に規制はないのか? 例-親動物と離さない等)
6か月間 親元か 飼育人の元に置くことが 販売をさせない規制に値する利益が動物にも 新たな飼主にも 8週令以上にあるのか?
規制により 動物の販売対象生存頭数(全体の飼育頭数)の抑制を図る目的なのか?
動物に関係する職業人にも影響することとなるが それであれば 不適正多頭数飼育の抑制効果は期待できるかもしれませんが 失業者も増えることとなるのではないのか?
【(3)「この条項では、『子猫』とは生後6か月未満の猫を意味します」。(*2)】
猫は生後6か月だと 妊娠可能な月齢になりますね
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資料集
https://uruurumi.com/2016/12/23/hanshoku-age/
猫の繁殖可能な年齢は何ヶ月から何歳まで?の違いは?
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【5条—(1)項 次のいずれかは、認可を受けた事業者が行う、またはその代理としての購入、または販売は禁止されています—
(a)離乳していない哺乳類;
(b)離乳日齢前に親から離された哺乳類。
(c)自分で採餌できない非哺乳類;
(d)子犬、猫、フェレット、またはウサギで8週齢未満のもの。
(2)犬の販売は、事業者の事業所内で購入者の立ち会いの下で完了する必要があります。】
s,ma疑問?
売れ残った場合の対策は?
認可を受けた事業者 またはその代理としての----認可基準は?
または販売は禁止されています-----禁止された動物の処遇は?
どのような価値観で この法律は制定されたのでしょうね?
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資料
「法律第105号」に絡む様々な動きは 果して誰のために何のために制定されようとしているのか?
動物福祉 実は 動物関係者のための 利益が最優先とされているのではないかと感じる
杉本彩氏も 若気の至りとご自身が認められたが 「ひろしまドッグパーク」募金問題で 裁判沙汰にまでなり 敗訴した 首謀者の絶大なる支援者であったことも事実だ
過ぎたたことは無かったことにしていいことにしてはならないことがある
ある動物愛護活動家のFacebookのコメント発信者として常連の 彼は 「ひろしまドッグパーク」募金問題で 裁判沙汰にまでなった 首謀者であったが マツダのコメントで「あなたも過去に反省すべきことがあったでしょう」と指摘したが 「反省するようなことは何もない」と豪語していた
ということは 人を欺き 苦しめておいても反省もしていないということでもあろう
このような輩のコメントに「いいね」をして受け入れるTL管理者もいい加減さに情けなく感じる
フェイク情報発信者に対しても実に寛大で フェイク情報として指摘する方が歪んでいるとの評価であったため 以後は其の方のTLを見る気持ちにはなれなくなった
動物あいごに関わることの虚しさを改めて感じ入るこの頃である
その後にも 杉本彩氏ご自身の発刊書物にフェイク情報記載と指摘されていたが これについては一応の謝罪はされたものの すでに販売された書物が全て回収されたとは聞いていないから 読者は 書かれた情報が虚偽とも知らず悪しき洗脳をされたといっても過言ではあるまい
そのような人物が政治家になることには 絶対反対だが 社会は長いものに巻かれることに抵抗しない人が多いのも現実だし 著名人であることを利用しようとすることも世の習い
次々に表ざたになる自民党議員の不祥事は 誰も彼も堕落したと感じる
国家 国民のためではなく 議員自身の生活向上のために働いているのかと問いたくなるようなことが頻発している
無論 だから野党を支持したいとも思えないのは 国民の一人として不幸なことであると嘆くこの頃だ
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以下参考資料
2020-7-24in 「どうぶつ愛護議連」の仮面の下
https://facta.co.jp/article/201808022.html
「どうぶつ愛護議連」の仮面の下
愛護団体の願いに耳を傾けず、ペット業界と獣医師会の利権には目ざとい自民党族議員。
2018年8月号 LIFE
動物あいごに関わる議連のアドバイザーが「優しそうな」を売りにする タレント族や 偏った法律家や文書を書いてるらしい人々が多く 「動物可愛い」に留まり 「動物福祉」にはほぼ関心はないのであろうとお見受けさせられている
この師有りて この弟子ありき 結果が物語る動物哀誤の現状であろう
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