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2020年8月10日 (月)

2020-8-9 敗戦国の原水爆反対に思う 過去録再掲

2020-8-9 敗戦国の原水爆反対に思う 過去録再掲
何時までも 世界の国から「戦争」がなくならないことは現実です
だから諦めようとは言いませんが 「反戦平和」の呪文は 相手国次第で 只のおまじないに過ぎません 
侵略された時 捕虜として 奴隷として生かされる覚悟があれば結構
武器がないということは 武装したならず者の正面に立って「撃てるものなら撃ってみろ」と言っているようなことです...
「撃てるものなら撃ってみろ」と言い終わらない間に 撃ち殺されるのでしょう
彼の国の奴隷とされるよりは 心身ともに楽かもしれませんが-----
現実と理想は背中合わせが多いですね
「反戦平和」を真剣に考えることは 自己満足に終わらないことも大切ですね
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2017年8月9日 22:34 ·
2017-8-9 敗戦国の原水爆反対に思う
第二次世界大戦の終戦に導くとの 言い分で 米国は「ひろしま」のみならず 「長崎」にも超大量殺人兵器投下を実施しました
       
本日の報道で 現在 18~19才の若い国民に「終戦の日を知っているか?」...
聞き取り調査をされていました
14% 知らない
86% 知っている
でした
       
日本は戦後反戦教師による偏った教育が定着していました
好戦的であれと言うことは言いませんが 教師とされての「教え」は教師の思想を押し付けるものであってはならないでしょう
事実に基付く対立する思想を 生徒 学生に考えさせる「教育」でなければならないと思います
       
隣国の 日本敵視教育が 強化されるに従い 日本国民からは「それは違う」と言うことを「正しい」と教え込まれた若い人々が育ち 反日国民が増えているようです
       
北が核爆弾の使用をほのめかすことを「核兵器反対」と言っていれば 世界から「核兵器」が消えるのであれば 戦後70年以上も「核兵器反対」と言うこともなかったでしょう
       
理想と現実は 矛盾だらけです
「核兵器」なき社会の実現のためには 皮肉にも「核兵器」を捨てては負けなのです
「使うかもしれない」が現実の「抑止力」となっている現状は否定できません
       
「核兵器」に国の力を象徴させる国家がある限り 
「核兵器」はなくならないでしょう
「核兵器」がない国は常に「核兵器」の標的として見られることも否めない情けなさがあります
       
「核兵器」の標的として見られること それでも「良い」と考える国民が多ければ 覚悟のうえで暮らさなければならないでしょうね
それでいいのか?
国民人一人々が考えなければならないことでしょう
       
犠牲になられたすべての命に黙祷を奉げます

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