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2020年8月27日 (木)

2020-8-26 過去録への投稿に頂いたコメントへの返信

2020-8-26投稿確認

貴方の嫁にも産めるだけの食事でいいや。一部のパピーミルでは共食いというがパピーミルは一部ではない。バランス崩れるというが、既に増やし過ぎだから崩れてる。川村さん、矛盾してる。

投稿: しばのりこ | 2020年8月24日 (月) 18時53分
http://s-ma.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/2015-4-1-10a5.html
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2020-8-26
まつだコメント返信
しばのりこ様コメントありがとうございました
思いがけない
2015-4-1 川村幸治先生へのコメント

に頂いたことで 年月を経ていますので 些か驚いていますが 年月を経ても変わらない本筋は曲げられないのが私の生き方でもあります
          
丁度 川村幸治先生のFacebook のTLを拝読して コメントを書きかけていたところでもありました

2020-8-24
 川村 幸治V 電話で診療費の相談

https://www.facebook.com/koji.kawamura.33/posts/3350748678380696?notif_id=1597895499500774&notif_t=nf_status_story

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まつだコメント
川村 幸治4日前 ·

そうですねー、電話で診療費の相談を受けることは少なくないですね。
でも、同じ下痢でも比較的治療が簡単なケースもあれば、長引くだけでなく、臨床検査が各種必要となる場合がある。
そうなると、血尿ですがとか、下痢ですがとか電話で言われても、デジタルな診療費を言うことは困難です。
ただ、動物も診療費も心配されている飼い主さんの気持ちは分かるので、高額になりそうなら事前に相談しますので、とりあえず〇千円くらいご用意くださいのような話はします。
そういう相談される人って、ペット保険に入っている人は皆無。
ペットは少し余裕がないと、アクシデントがあったときは困るよなー。】
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---ペットは少し余裕がないと、アクシデントがあったときは困るよなー。】
私の現役当時の経験では 飼主の資格として経済的に余裕がなくても飼主となれることには どなたも表立っては異論を唱えられていないと感じていました
日獣の先生方はなぜ法改正に積極的ではないのかと感じつつも わかるような気持ちにもなります
現状のあいごに関わる人々は概ね 感情的なお方が多いと感じていますから
「人気」を気にしないで 学問と技術で 開業獣医師をお続けになられることは難しいことであろうとも拝察いたします
国民皆保険制度がある対人医師との違いでもありますが 現役当時の私の知る限り 獣医師の方々の多くが高級外車嗜好でした
それだけの利益を得ておられたということでしょうが 極端に慎ましくされておられるお方もごくまれにはおられましたが 「犬も歩けば動物病院に当たる」と揶揄される今日とは違っていたのでしょう
開業設備にもひと昔前とは違い 高額医療機器を設置されるとなれば 設備費回収にも大変であろうことも拝察いたします
では なぜ 現状を替えようとなさらないのか?
人と動物と社会に対する責任感をどのように感じておられるのか?
動物がどのような状況で生かされていても 生存することが 関連する物資等の消費に関わることに繋がり 経済的視点からは ネグレクトさえも看過されているように感じています
動物福祉には重きが置かれているようには感じられないと思うのは私だけではないと思います
不適正多頭数飼育であっても 日本獣医師会とされて 意見陳述をされたり 業者や関係団体等に対する指導を表明されたということは私の不勉強かもしれませんが 耳目に届いておりません
            
過去にも何度か触れさせていただきましたが 獣医師とされての 動物福祉としての視点から 国家への要望がないのではありませんか?
地方行政機関においても常に対人医師の部下であったり 他の役職 薬剤師や保健師の部下に甘んじておられる 動物福祉を真剣に考察される意欲がおありとは感じられませんでした
環境省における委員会においても獣医師の代表のお一人が 彼のフェイク情報発信者であられる太田光明氏であるなど日獣とされての人選ではないように感じます
太田光明氏のご発言「犬を抱いて電車に乗れる」ことも不要とは申しませんが 不適正多頭数飼育についての議論の方が優先されなければならないでしょうと感じました
                      
欲すれば誰でも飼主となれることを再検討されなければ 電話の無料相談が「当たり前」と思われる飼主はなくならないでしょう
失礼の段 ここは謝れとおっしゃれば 納得できれば謝罪いたします
高位のお方のご発言で
「動物は どのような状況でも殺されたくないと思っているだろう」と仰ったことに対して
「動物は人間の都合で不妊手術勝手にするなと思っているでしょう」と申し上げたいが 現実的には不妊手術をしなくてはもっと多くの不幸が蔓延することですから 現状においては致し方ないと思います
「遺棄」と「放す」が同義語となっていることには法治国としての矛盾を感じて頂きたいとも思います
2020/8-26
 文責 松田早苗

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