2020-7-6 九州豪雨災害
2020-7-6 九州豪雨災害
この度の大災害被災者の皆様にお見舞い申し上げます
犠牲になられたすべての命に ご冥福をお祈りいたします
九州には数人の知人がおられます
mailを差し上げようか 返信が煩わしくないかと 迷いつつも SMS差し上げました
ご当人も高齢者の域に達しておられます
以前から 身体が弱っている 大型の老犬と一人と一匹で暮らしておられます
避難勧告が出ているがどうしようもないと書いておられます
繊細なお方ですから 言葉を選んでも 慰めようもありません
動物との共生では 常にこのような場合にどうするのか?
それぞれの価値観でお決めになられることですが 大災害が予測された段階で 「安楽死処置」(安楽殺処置)も想定内にしておかれることが 対人救護活動をされる 自衛隊や消防 警察等の関係の方々への配慮でもあると私は思います
ご無事で乗り切られることをひたすら祈ることしかできません
« 社会の中の獣医師業を考える | トップページ | 2020-7-5そこまで言って委員会 金塗れを憂う »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2025/1/17 今日の思い 阪神・淡路大震災を偲ぶ(2025.01.20)
- 死者を弔う 経験と提言(2024.11.13)
- 2023-7-8 故安倍晋三元総理をしのぶ(2023.07.08)
- オープンアダプションと動物保護活動の将来 | Facebook 問い合わせ(2023.03.24)
- 2023-2-17 過去録再掲 動物福祉とは何をするのか?(2023.02.17)
コメント