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2020年4月25日 (土)

2020-4-24情けない日本人

2020-4-24情けない日本人
近年の日本人気質が 事なかれに流されているように感じる
「反戦平和」→「話し合えば分かり合える」
「軍拡反対」→侵略はされないだろう 武力の強化は必要ない
「ノーキル」「殺処分ゼロ」→見なくて済むことまで暴くことは無い 見ないことは「無い」こと
我関せず
「新型コロナ問題」→外出自粛は感染している人の問題で自分は感染していないから自由であると
居住地外への遠征も「きれいな土地で過ごせば自分たちは安心で心地よい」との発想か?
その結果で きれいな土地にコロナを持ち込むことは「思いもよらなかった事」で済ませたいのか?
                  
何れにも 耳に心地よく響く言葉が好まれて 真髄で意味していることには無関心で 中身は確かめない
フェイク情報を発信しても 自分の感覚で 情報発信者が好きか嫌いかで「真偽」は問わない
その情報が「フェイク」であると指摘した人が 自分の感覚に合っているのか 好ましい人なのか 否かが 肯定か否定の最大の判断基準となり 結果的に「フェイク」に慣らされて行く
尊敬するあの人がフェイクを発信するはずはない
万一 その人がフェイク情報を発信したとしても 何かの間違いで「悪意はない」と思いたい
フェイク情報を発信する人々の多くが 比較的知名度が高い場合が多いことも厄介だ
「あんなに優しい良い人が 人をだますなどあり得ない」かその他の実績が良ければ偶にはフェイク情報を発信したからと言って 糾弾することは無い 訂正させなくてもいいでしょう と
             
「慰安婦問題」も「ティアハイムノーキル」も  一度信じられてしまったフェイク情報は「コロナ」の如く人々に浸透し その思考を麻痺させてゆく
              
「新型コロナ問題」市民の中で地球全体の人類の大問題であるという感覚が乏しい人々がいることと 政治家の損得で対応しようとされているかの如くに感じられる国会の議論は空しく情けない
中味のない立法作業に力む割りに 国会議員諸氏は その法律に束縛されて動けないことを反省もしていないように感じられるが 私たち国民が選挙で選んだ国会議員なのであることが口惜しい

             
「緊急事態宣言」罰則がないことは守らなくて済むことと感じる国民が増えている現状で 地方自治体の首長の方々の奮闘はあまりにも過酷で この時期に首長を務められることがお気の毒に感じられる
一時でも休息をとっていただけるような事態へと進むことを願うばかりだ 
そして 救命される人が お一人でも増えますようにと祈ることしかできないが そのためにも国民の一人々ができること「自粛」を再考していただきたい

【出来ることを 出来る人が 出来るようにする―s,ma】 

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