2020-4-6 異論 反論と個人攻撃
2020-4-6 異論 反論と個人攻撃
Megumi Takeda様 2020-4-5 「情報の発信について思うこと」コメントありがとうございました
Megumi Takeda様の個人攻撃もすさまじいですね それだけ 正しい情報を隠しておきたい輩が多いのだと思います
そして 普通には 何処までが真実で どこからがフェイクなのかは 判断が付け難いことも有りますね
情報を意図的にフェイクとしてでも広めたい輩 や 信じていた情報が間違っていと知った時にも 素直に正したくない輩には Megumi Takeda様は邪魔な人なのでしょう
めげることは無いと拝察しますが 正しい情報のご提供にご尽力ください
過去の事ではありますが 今も続けられている悪意の塊の情報提供者がいます
日頃は週刊誌の記事を小ばかにする人が 自分の都合に合った記事だけは後生大事に奉ります
事実であろうがなかろうが 当人に確かめもせず 当人が当該記事の取材時期の環境や 内容について是正情報を発信していたとしてもそれを取り上げず ひたすら「「安楽死処置」(安楽殺処置)を是認する動物殺しとして 憎いあいつの名誉を貶める」ことに専念します
その週刊誌を掲げている輩のホームページを見たとして 「あんたのことは分かってる 健康な犬猫も殺していたのだろう」と自慢そうに言っている「ノーキル」信奉者は後を絶たずです
その狡い輩は さる出資者のお方の固有名詞のついた財団の名称を変えてまで 自分の名を売った輩です
そこに書いてある 投稿コメントとして マツダが「募金も懐に入れていたらしい」と書いていますが 多分に自作自演の読者を装ったコメントだろうと推測します
今とは全く異なる時代であって 神戸市内をうろつく浮浪犬がいましたし 猫に至っては何処ににでもたむろしていました 街中の道路に段ボール箱が置かれていれば必ず開けて中を確かめました
空箱の方が少なくて 死体や 衰弱した子犬や猫が入れられていました
それらを収容していたら 1日に複数の動物を自宅に連れ帰ることになり それも連日ともいえる状況でしたから 生きて「幸」に終生飼育などできないことはこの人々にも解っていたことでしょう
この人達がしたことは「殺すな」と言うだけで 自分たちで体を動かして保護活動をすることは全くと言ってよい程度になかった
行政機関での収容状況があまりにも惨く 幼少の犬猫を段ボール箱に入れて それを積み上げていましたから 重みで圧死しているような状況でした
行政機関では保管場所もなく 人員も整わず その日その日に収容した犬猫たちを 安全に保管できる状況ではなく 仕方がないとはいえ 見て見ぬ振りもできず 行政機関から当時の私の所属団体で引取 せめて獣医師による麻酔薬での「安楽死処置」(安楽殺処置)をしてやりたいと 行政機関と交渉を重ねて 生体を引き受けていました
その頃の状況を 不必要な「殺処分」をしているかのように世間に広めていた輩の垂れ込み情報が週刊誌に取り上げられた
取材記者は予め出来上がっていたであろう原稿の 裏付けをとった風に装うために「取材」はした という形にしたと推測します
忘れもしない 何処の喜劇団から来たのかと思うような 紫色のダブルのスーツでやってきました
本当に当時は 「せめて「安楽死処置」(安楽殺処置)くらいはしてやりたい」ということでしたが 詳しい状況を知らない市民の多くは「殺処分」ということでしか価値判断はされなかった
当時の「安楽死処置」(安楽殺処置)を実施していた団体に「安楽死処置」(安楽殺処置)をさせたくなければ それに反対の意思表示をして 自分たちで施設の門前で引き取ることもできたはずです
日本全国から収容要請をされる 最多の引き取り頭数が年間12000匹になったこともありました
マツダ個人でも 最多の引き取り頭数が年間1200匹になったこともありました
何度も表明していますが その当時にした動物の「安楽死処置」活動に 全く後悔はないと言い切れます
餓死 轢死 虐待死 病死 何れであっても 誰も何も手出しはせず 唱える呪文は「殺処分反対」だけでした
ベンと口しか動かさず 悪意しかない「殺処分」反対行動を糾弾した人もほとんどなかった
その流れは今も続いていますが 現在の行政機関職員も 愛護団体の多くも実情を知る人はさほど多くはないでしょうし 知っていても その当時に何もされなかった人々は 今更触れたくもないでしょう
フェイク情報と言えば これを語らずにはいられず 意気込んでいしまいます
「殺処分」→「安楽死処置」(安楽殺処置)に携わったことは事実ですが しなくても良い「殺処分」を好んでしたかと思わせる報道の仕方は フェイク情報というに等しいことだと感じています
「2020-1-12 人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト事務局」 環境省の一見ほほえましい 犬と飼主の写真を 私は 「狂犬病予防法」違反と 緊急事態の対処に即していないことを理由として批判していますが 是正されません
その程度の人々が「きれいごと」として 人生のアクセサリーのような活動のつもりでお楽しみなのでしょうかね
【私がしなければならぬことが何であるかを決める人間は世界中にただひとり この私自身だ】
オーソンウエルズ監督「市民ケーン」より
生き方はそれぞれに自分で決めるしかないですからね
人のため 社会のため 動物のため 自然環境破壊の歯止めになることで
【出来ることを 出来る人が 出来るようにする―S,Ma 】
お一人々の あなたにできることは何でしょうか?
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