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2020年3月25日 (水)

2020-3-24 •【真実は唯一ですが正義は人の数だけあります-S,Ma】

  • Megumi Takeda ご紹介ありがとうございます。三菱UFJリサーチ&コンサルティングの資料に続いて、環境省の資料、「平成 29 年度 訪独調査結果 平成 29 5 30 日 特定非営利活動法人アナイス 」www.env.go.jp/council/14animal/ref49_3.pdf...
    の検証を行っています。両者とも、書かれていることがその国の法令や制度、判例などと全く逆のデタラメです。両者とも現地の通訳(在住日本人の動物愛護家)を介してヒヤリングを行ったようですが、おそらくこの「通訳」の能力が著しく低くてまったく言語がつうじておらず、作成者ともども、日本ですでに蔓延しているデマ情報を元に、ヒヤリングの内容を創作捏造したと思われます。私もペット業界の方に「外国の資料を調べるのならば、動物愛護関係者は絶対に避けなさい、プロの翻訳士をちゃんとお金を払って雇うべきです」と忠告しています。両資料においては、日本の愛誤団体がしゃしゃり出て、現地の動物愛誤家を紹介したのではないかと想像しますが、語学力の低さと、自分の愛誤思想での創作情報と相まって、全編にわたり嘘デタラメのてんこ盛りになっています。三菱リサーチ&コンサルティングの資料はあまりもひどく(環境省もそうですが)、広島県に責任を問う準備をしていますが、何しろあまりにも誤りが多く、まとめがまだ終わっていない状態です。所管する省や、県の委託を受けた研究機関がこの有様ですから、日本の動物愛護は救いようがないです。彼らにアドヴァイスするとしたら、海外調査で通訳を使う場合は、一切動物愛護団体などとは関係がない、プロの通訳士、翻訳士を起用すべきです。· 9時間前
  • Megumi Takeda 川村先生が、獣医師会に「動物の安楽死指針」を作成するように働きかけているとのことです。私はAVMA(全米獣医師会)のガイドラインを参考にしてはと提案しています。それと「海外文献を参考にする場合は、絶対に動物愛護家や愛護団体の紹介を受けた人物はボランティアでコストが削減できても避けてください」と忠告しています。コストがかかっても、プロの翻訳士に依頼してください、と。愛護(誤)に海外文献の翻訳などやらせたら、どんだけ好き勝手なお手盛り捏造をされるか分かったもんじゃない。ハマオ教授あたりは「プロの翻訳士でも信頼できない」といいそうですが、愛誤より100倍ましです。9時間前
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    2020-3-24
     まつだコメント返信
    私も現役で多忙であった時期にも 海外事情について 当時の動物福祉知識に精通されたとされた方々からの知識取得に 東京迄よく足を運びました

    ティアハイムについて 現地訪問された方のお話も伺いました

    多分想像ですが この方々さえも うわべのティアハイム情報に接してこられたにすぎなかったのだと 後にMegumi Takeda様の情報に接して肯けました

    スイス人のお方にティアハイムに直接真偽を問合せて頂いたことがありましたが やはりティアハイムには疑問が沢山ある 日本国内で称賛されていることについての事実確認に対する返答は 言い難そうであったとのことでした

    そのまま Megumi Takeda様の情報に触れることがなければ 私自身も ティアハイムに対する大きな疑念はなかったかもしれません
    情報源の大切さは真実か否かということです

    何らかの意図的な思考誘導を目論む人々には真実を知られたくないということがフェイク情報の流布に繋がるのかもしれませんが あるいは単純にそうであればいいなくらいの無責任な人々もいるのでしょう 

    真偽を極めることは 真実を知りたいと思わなければ 心の負担にならないことに傾倒してゆくのが 普通の人だとも感じます
                  
    第二次世界大戦と 戦後の復興 日本と米国の関係にも 見方を変えると白が黒にもなるようです

    教え込まれた「偽装の真実」は容易くは抜けきれない

    戦後の「丹頂鶴」といわれた日教組全盛のころの思想教育は 現代の「反戦平和」の基盤を作ったと感じます
    (S,Ma-「丹頂鶴」 日教組に加入すると頭が赤くなる=共産思想になる)

    皮肉にも 日本は 世界で最も理想的な共産主義的社会を実現した国と言われているようですが 現実よりも 心地よい言葉か空想が作る非現実から抜けられなくなることは 軍備反対 戦争反対と言っていれば実現すると信じ込んでしまう 侵略されることは想定できない人々 話し合えば通じると信じている人々が増えています

    動物「ノーキル」「殺処分ゼロ」と言っていれば 目の届かないところで苦しみ 短命を余儀なくされるTNRが いかにも動物愛からの行為であるかのような錯覚に気が付かない

    知ろうとするのか 知りたくないのかも含めて 人それぞれの信念の強さにも作用されるでしょう
                  
    真実を知らずに適切な判断はできない

    人それぞれで異なる「正義」は宗教戦争が佳くあらわしていると感じます

    【真実は唯一ですが正義は人の数だけあります-S,Ma

    真実を伝えることこそが大切であります 
    目に触れない動物の死体数を数えない「殺処分ゼロ」は偽装の典型と私には感じられます

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