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2020年3月

2020年3月29日 (日)

2020-3-29西山ゆう子獣医師 にお願いします まつだコメント

2020-3-29西山ゆう子獣医師 にお願いします まつだコメント
https://www.facebook.com/kazue.tada.7?fref=pb&__tn__=%2Cd-a-R&eid=ARDZY64ZWeDCzXR-cGJnv3vR5lSG3xuQ-39359fHfZfV78qu0qM-ludb7-_Iz2zgPY01l85-oiQSd1LY&hc_location=profile_browser
を拝読して 多田和恵様と Megumi Takeda様の応酬にコメントさせて頂きました              

Megumi Takeda様 文中から 一部抜粋

----「日本もアメリカ並みにブリーダーの数値規制を法制化すべき」って、アメリカ合衆国には連邦法はおろか、州法でもないです。-------

このMegumi Takeda様のご指摘に対して 西山ゆう子獣医師はどのようにお応えになられますか?           


正直 今の まつだ には西山ゆう子獣医師かMegumi Takeda様か どちらが正しいのかは断定できる知識を持ち合わせませんが 印象としてはMegumi Takeda様が正しい情報のように印象つけられています

                    

このように啓発活動をされますことの 責任はとても重いものと感じます

知らないことを知ろうとされる人々に対する啓発は 断じてフェイク情報であってはならない

間違うことは致し方ないとして 抽象的ではない具体的な間違いを指摘された時 それにこたえられなければならない程度に社会的責任を感じて頂きたいし 西山ゆう子獣医師は社会的お立場とされて その責務がおありと存じ上げます
----「日本もアメリカ並みにブリーダーの数値規制を法制化すべき」って、アメリカ合衆国には連邦法はおろか、州法でもないです。-------

これが 正論であるとの根拠をお示し頂きたい

万一間違いに気が付かれた時には謝罪と訂正をされて 後進へ良心を示していただきたいと存じます


私が 意地が悪いのか 曲がった考えなのか?

このように再び西山ゆう子獣医師に関する記事を公開されました 多田様のお考えも聞かせて頂きたいが 無理でしょうか?

文中より 部分抜粋で失礼します

【〇〇〇 伝染病、消毒、保護動物管理の勉強をしませんか?】
社会的責任、倫理的責任を懸念しています。】

【日本全国伺います。勉強会、講演会の問い合わせ、受付中。〇〇〇】文責 西山ゆう子
(S,Ma
-原文は黒文字 赤色着色はS,Maによる)                    

であれば 
https://www.facebook.com/sanae.matsuda1
松田 早苗

3月25日
11:27
·

2020-3-25 まつだコメント
多田 和恵様Timelineでの Megumi Takeda様のコメントについて

に僭越ながら 意見を述べさせていただいています
ご参考までにご高覧いただければと存じます
                     
Megumi
Takeda
様のご指摘には答えて頂けますか?
無視されますか?
無視される理由はお示しくださいますか?

           
勉強会、講演会には 知識を得ようとされる方々が集われます
万一にも フェイク情報があってはならないと存じますが 既報の 著名人のご発言にも 度々フェイク情報が流布されていますが 流布されたご当人が無視されることが常態化しています
愚民はそうして洗脳するのが正しいことであるかのように印象付けられるのは私だけなのでしょうか?
「先生」と敬称付けられることは 普通の人々以上に 正確かつ 高度で適切な情報をご提供になられるからであると思います

御反論は慎んで拝読させて頂きますが 動物福祉を目指す活動に50年を費やしてまいりました者の申し出を無視されることのないことを切望いたします

失礼があればご容赦ください 
2020/3/29
  文責 松田早苗

 

 

 

2020年3月25日 (水)

2020-3-24 •【真実は唯一ですが正義は人の数だけあります-S,Ma】

  • Megumi Takeda ご紹介ありがとうございます。三菱UFJリサーチ&コンサルティングの資料に続いて、環境省の資料、「平成 29 年度 訪独調査結果 平成 29 5 30 日 特定非営利活動法人アナイス 」www.env.go.jp/council/14animal/ref49_3.pdf...
    の検証を行っています。両者とも、書かれていることがその国の法令や制度、判例などと全く逆のデタラメです。両者とも現地の通訳(在住日本人の動物愛護家)を介してヒヤリングを行ったようですが、おそらくこの「通訳」の能力が著しく低くてまったく言語がつうじておらず、作成者ともども、日本ですでに蔓延しているデマ情報を元に、ヒヤリングの内容を創作捏造したと思われます。私もペット業界の方に「外国の資料を調べるのならば、動物愛護関係者は絶対に避けなさい、プロの翻訳士をちゃんとお金を払って雇うべきです」と忠告しています。両資料においては、日本の愛誤団体がしゃしゃり出て、現地の動物愛誤家を紹介したのではないかと想像しますが、語学力の低さと、自分の愛誤思想での創作情報と相まって、全編にわたり嘘デタラメのてんこ盛りになっています。三菱リサーチ&コンサルティングの資料はあまりもひどく(環境省もそうですが)、広島県に責任を問う準備をしていますが、何しろあまりにも誤りが多く、まとめがまだ終わっていない状態です。所管する省や、県の委託を受けた研究機関がこの有様ですから、日本の動物愛護は救いようがないです。彼らにアドヴァイスするとしたら、海外調査で通訳を使う場合は、一切動物愛護団体などとは関係がない、プロの通訳士、翻訳士を起用すべきです。· 9時間前
  • Megumi Takeda 川村先生が、獣医師会に「動物の安楽死指針」を作成するように働きかけているとのことです。私はAVMA(全米獣医師会)のガイドラインを参考にしてはと提案しています。それと「海外文献を参考にする場合は、絶対に動物愛護家や愛護団体の紹介を受けた人物はボランティアでコストが削減できても避けてください」と忠告しています。コストがかかっても、プロの翻訳士に依頼してください、と。愛護(誤)に海外文献の翻訳などやらせたら、どんだけ好き勝手なお手盛り捏造をされるか分かったもんじゃない。ハマオ教授あたりは「プロの翻訳士でも信頼できない」といいそうですが、愛誤より100倍ましです。9時間前
  • ------------------------------------------------------------
    2020-3-24
     まつだコメント返信
    私も現役で多忙であった時期にも 海外事情について 当時の動物福祉知識に精通されたとされた方々からの知識取得に 東京迄よく足を運びました

    ティアハイムについて 現地訪問された方のお話も伺いました

    多分想像ですが この方々さえも うわべのティアハイム情報に接してこられたにすぎなかったのだと 後にMegumi Takeda様の情報に接して肯けました

    スイス人のお方にティアハイムに直接真偽を問合せて頂いたことがありましたが やはりティアハイムには疑問が沢山ある 日本国内で称賛されていることについての事実確認に対する返答は 言い難そうであったとのことでした

    そのまま Megumi Takeda様の情報に触れることがなければ 私自身も ティアハイムに対する大きな疑念はなかったかもしれません
    情報源の大切さは真実か否かということです

    何らかの意図的な思考誘導を目論む人々には真実を知られたくないということがフェイク情報の流布に繋がるのかもしれませんが あるいは単純にそうであればいいなくらいの無責任な人々もいるのでしょう 

    真偽を極めることは 真実を知りたいと思わなければ 心の負担にならないことに傾倒してゆくのが 普通の人だとも感じます
                  
    第二次世界大戦と 戦後の復興 日本と米国の関係にも 見方を変えると白が黒にもなるようです

    教え込まれた「偽装の真実」は容易くは抜けきれない

    戦後の「丹頂鶴」といわれた日教組全盛のころの思想教育は 現代の「反戦平和」の基盤を作ったと感じます
    (S,Ma-「丹頂鶴」 日教組に加入すると頭が赤くなる=共産思想になる)

    皮肉にも 日本は 世界で最も理想的な共産主義的社会を実現した国と言われているようですが 現実よりも 心地よい言葉か空想が作る非現実から抜けられなくなることは 軍備反対 戦争反対と言っていれば実現すると信じ込んでしまう 侵略されることは想定できない人々 話し合えば通じると信じている人々が増えています

    動物「ノーキル」「殺処分ゼロ」と言っていれば 目の届かないところで苦しみ 短命を余儀なくされるTNRが いかにも動物愛からの行為であるかのような錯覚に気が付かない

    知ろうとするのか 知りたくないのかも含めて 人それぞれの信念の強さにも作用されるでしょう
                  
    真実を知らずに適切な判断はできない

    人それぞれで異なる「正義」は宗教戦争が佳くあらわしていると感じます

    【真実は唯一ですが正義は人の数だけあります-S,Ma

    真実を伝えることこそが大切であります 
    目に触れない動物の死体数を数えない「殺処分ゼロ」は偽装の典型と私には感じられます

2020年3月24日 (火)

堕落した動物あいご

  • 2020-3-23 
    Megumi Takeda ご紹介ありがとうございます。まったく松田様のご指摘の通りと思います。残念ながら私は、日本の動物愛護には期待していません。私はしばしば杉本彩氏の過去のデマ発言(「日本以外の先進国ではペットショップがない」などといった驚愕するような)や、京子アルシャー氏がお住いのベルリン州の獣医師名簿にお名前の記載がなく、ドイツで獣医師資格があることを証明できるものは何一つないことを指摘しています。また京子アルシャー氏は、ドイツ動物保護法の日本語訳と解説をしています(この記事は削除されていますが)、あまりのひどい誤訳であることも指摘しています(例えば「ドイツでは脊椎動物の殺害は、家畜の屠殺などもすべて必ず麻酔薬を用いた麻酔下でなければならない」など。麻酔薬が残留した食肉を流通させればEUでは犯罪ですし、食べればかなりの確率で人が死にます)。京子アルシャー氏の誤訳文書は(法令名で、「規則」もしくは省令とするところを「条例」と訳している)環境省も参考資料として採用しています。杉本彩氏、京子アルシャー氏(に限りませんが)など過去に誤った発言をされた方は、まずそれを自ら正すべきだと私は思います。しかし動物愛護家は、彼らが大衆愛護の人気があることをよいことに、過去の誤りや経歴詐称を不問にし、それどころか持ち上げて利用しています。さらにあからさまなデマ情報であっても、都合がよければ利用しています。日本の動物愛護は自浄作用がありません。ですから将来にかけても日本の動物愛護が改善することはあり得ないと思います。動物愛護の進展、さらには動物福祉が誇れる国家になるためには、この体質を改めることが大前提になると思います。
  • ------------------------------------------------------------
    Megumi Takeda 日本の動物愛護の後進性は、先に述べたように、芸能人上がりや偽ドイツ獣医師のみならず、最大手マスコミや大学教授、大手民間シンクタンク、さらには所管省である環境省ですら、嘘デタラメの情報を意図的なのか能力不足なのかは存じませんが、拡散していることです。2年前に広島県が三菱UFJリサーチ&コンサルティングに発注した、海外の動物愛護調査資料では、70ページ近くになる大きなものですが、書かれている内容はほぼすべてで誤りがありました。私はそれらを指摘しましたが、一度脅迫的なメールがあっただけで、記述されていることの出典などの説明は一切ありませんでした。同時期に環境省もドイツの動物愛護に関する調査を行っていますが、その資料もほぼすべてに誤りがあります。両者とも、あまりにもひどい内容です(例えば「ドイツでは数年前に犬を郵送することが禁じられ、インターネットでの非対面販売が禁止された」~そのような法令はありません。ドイツはインターネットでの犬などの非対面に規制がない国です。その他、「ドイツでは犬ブリーダーは繁殖犬を10頭までしか持てない」~10頭ごとに専門知識がある飼育者がいれば上限はありません。繁殖メス犬だけで数百頭レベルの犬ブリーダーが存在します)。環境省に対しても出典を求めるメールを数十回送っていますが、1回も回答がありません。三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査能力は待った区使い物になりませんが、現在も環境省の調査を受託しています。
  • Megumi Takeda 以前、人を介して環境省の室長の長田さんからさんかくたまごさんに「三菱UFJリサーチ&コンサルティングが作成した資料の真偽を検証してほしい」という依頼がありました。外国の動物愛護に関する法令を一覧にまとめたものですが、「ドイツ動物保護は2002年施行で一度も改正がない」とありました。真実は、ドイツ動物保護法は1972年施行で、数年おきに大きな改正があります。最近は2017年にも改正がありました。こんなことは法令名で検索すれば、5秒でわかることです。このように、動物愛護関係者の能力が低すぎ、かつ誤りを正すという自浄努力が一切ありません。日本の動物愛護かよくなるわけがないではありませんか。このような嘘デマでも都合がよければ訂正もしない体質が、日本の動物愛護の最大の後進性です。まさに最後進国で改善の見込みは一切ありません。
    1
    3時間前
    ------------------------------------------------------------
    2020-3-23 まつだコメント返信
    コメントありがとうございました
    【「三菱UFJリサーチ&コンサルティング」】についての「さんかくたまご様」のネット公開資料をコピー資料として 20197月に折りがあって三菱のトップのお方に手渡しさせて頂きました
    ご返事は頂いてはいませんが次回に機会があれば 再度試みてみます
                          
    環境省 人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト事務局
    https://www.facebook.com/pg/hitotodoubutsu/about/?ref=page_internal
  • 人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト事務局のトップの写真を2020-1-12 まつだのFacebookで批判しました
    この構図を考案した作者は誰か?
    環境省は著作料を支払ったのか?
                                    
     
    首輪もタグもない 犬をモデルにして 国民に 「狂犬病予防法」違反を奨励しているのか?
    災害時等の緊急避難時に首輪を装着している余裕はないと想定すべきであるにも関わらず 見栄えの良さ 見てくれだけに囚われたモデル
    個体識別の手段を全て不要とでも宣伝したいのか?
    動物愛護啓発の トップ部門「環境省」がこれを掲げて 誰も批判をしない
    「いいね」がたーくさんあるのも 批判すべき事柄が何であるのかさえも解っていない人々の 知識+関心のレベルの低さを表しているのかもしれません

これこそが 堕落した日本の動物あいごの象徴なのかもしれません
此のていたらくを是正できないことがなるほどと肯ける「応援団」とされている知名人の面々が にこやかな顔を何の屈託もなさそうに揃えておられる
フェイク情報を拡散し それを問うこともなくここに顔を並べている程度の人々であれば「動物あいご」が「動物福祉」へと発展する見込みは略ないと言えるでしょう


2020年3月22日 (日)

2020-3-22 ネット情報と海外の動物事情を考える 

2020-3-22 まつだコメント返信
Megumi Takeda
様 コメントありがとうございました
返信が遅れましたこと ごめんください
                       

アルシャー・京子氏を検索していましたらhttp://dc-visions.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-ce89.htmlと言うところと 特定非営利活動法人 SPICA(スピカ)を見つけました
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http://www.npo-spica.com/real/foreign-ani-circumstances.html

海外の動物事情

 

ドイツ ~動物を飼うならティアハイムへ~


ご多分に漏れずこのようなタイトルの記事がありました

【「犬を殺さない」これはドイツの人にとっては当たり前であり、ティアハイムの動物たちに「殺処分までの期限」はありません。】

過去の記事であっても 間違いに気が付いているなら訂正なり 削除するなり それなりに 動物の社会変革を目指す活動をする者としての責任ある行為はなされなければならないでしょう
知らなければ スルーか 知っていて愚民の誘導のつもりなのか? 良心が問われます


杉本彩氏にしても 鉄面皮と言った感ありです
誤認と知らずに真実と思われていたなら 公益財団法人のトップとして知識レベルが問われます
知りつつであれば 動物あいごの人々を愚弄しているのかと問いたくなります
【過去の誤った発言を不問に付すのはどうかと思います】同感です
行政機関までもが 著名人の集客力にあやかりたいのか 京都 大阪が動物あいごの人材として登用されています
どちらにも抗議を入れましたが 無視されました
反省をされる機会を与えず 慢心されることに加担されているとしか感じられません
吉村市長の頃でしたから 現 松井氏市長がどのようにお考えか伺うのも良いのかもしれませんが コロナ騒動の真っ最中 それどころではないことも拝察できますので 次回に問える日を待ちます
おそらくは 現場判断で 吉村市長までは情報として届いていなかったことでしょう
           
特定非営利活動法人 SPICA(スピカ)
株式会社ヴィジョンズhttp://dc-visions.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-ce89.html も共にアルシャー・京子氏との繋がりを誇らしげに報告されています
             
上記 2団体共に 記事が書かれた年月日が付記されていませんが アルシャー・京子氏絶賛の頃であったのかと推測しますが 今日 現在この記事を読む人々には今も生きている内容であり 事実として受け止められるかもしれません
そして誤認が拡散される 

意図されているなら社会人としての「良心」が問われますし 知らなければ 何故 アルシャー・京子氏の名がネットから消えたのか? 疑問を持っていただきたい
誰のためになんのためにしている行為か?
自己満足のためであれば 学生まで巻き込むなと言いたい

               

特定非営利活動法人 SPICA(スピカに下記のような問答集が記載されています
特定非営利活動法人 SPICA(スピカ)
西山ゆう子先生よりお答えが届きました!

2017.03.10 Friday
として参加者からの質疑に応答されています その中の一例として 下記の項目がありました
            

【地域猫について】
という問いに 西山ゆう子獣医師が答えておられます 
術後のReleaseが過酷な状況にあることも述べておられます
            
【西山ゆう子獣医師はよい発言もされていますが、誤りは誤りと指摘すべきで、「すべて正しい」という信奉者の姿勢は危険です。】
ご指摘の通リと思います
                   
太田光明氏についても 誰一人として過去発信の誤認を追及されないばかりか 下記のように 環境省の委員を任命されています

令和元年8月19日現在 
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付記
アルシャー・京子氏 についての検索は「さんかくたまご」 参照

 

2020年3月15日 (日)

2020-3-15 川村幸治V FB TNR から

2020-3-15 川村幸治V FB TNR から
川村幸治先生のところでコメントさせていただくのは ご迷惑となりかねないので マツダのTimelineで表明させて頂きます

 

https://www.facebook.com/koji.kawamura.33/posts/2934962139959354?notif_id=1584051997256087&notif_t=nf_status_story

川村 幸治

3月12日 20:34 ·

捕獲器を貸し出しました。
初めて捕獲器を使う人のために、操作する順に番号シールを貼っています。
---------
捕まった野外猫は雌でした。
捕まえる人も雄雌が分からず連れてくることが多いのですが、この子は触れたのかメスだと事前に連絡がありました。
鎮静剤をかけて触診するとかなりお腹が大きい。
手術の準備も完了し、猫も鎮静剤で眠っている、この段階で否応ない。
手術しました。
あと一週間くらいで出産の胎児が5匹。
生まれても誰も喜ぶこともない。
卵巣と妊娠子宮を取り出しました。
費用は普通の避妊手術代。
今夜は一杯飲んで、全てを忘れます。
------------------------------------------------------------

2020-3-15 まつだコメント
先生のようなDr,ばかりですと もっと多くの野外生活の猫たちの不幸が防止できるでしょうが 現実は 胎児を救うことを自慢そうに書き込みされている かなりご高名な獣医師がおられてがっかりしたことがありました 
「命は尊い」
まつだ流解釈をすれば 不妊手術そのものも「命の尊厳」に反することと思います 

しかし 現実に判断すれば 「窮余の一策」ということでしょう
                  
常に言いたいことは 不妊手術をしてやったのではなく 対人社会の対策で 人心を救うために 猫の動物としての生きる目的である「繁殖行為」を潰してでも生かしていることに言い訳をしているにすぎない 故に 「不妊手術をさせて頂く」と感じています
ならば 本来は 術後は「生涯の幸せ」を保障し 人の都合により犠牲にした「お詫びの心」を表さなければならないと 私は思っていますから 術後は野となれ山となれ われ関せずに近い「Release」は 猫の幸せな余生を犠牲にすることが前提であると心しなければならないと思うのです

                
トラバサミに掛かった猫の例を挙げておられるコメントがありますが 阪神・淡路大震災以前になりますが 兵庫県西ノ宮の浜で 濱の改修工事の際に多数の猫の死体が見つけられたことがありました  
テトラポットの陰等で見つかった死体がトラック何台分もあったのです
当時は いたるところに浮浪犬猫が溢れていました
野外手術もされていましたので 幼少期の猫も術後管理もされないままに「Release」されていた時代でした 
「安楽死処置」(安楽殺処置)反対であれば 他に代替案もなく TNRは最善策とされたのも関わる人心を救うためには止むを得なかったのでしょう
                
人は生きる目的を「繁殖行為」以外に宗教や趣味に転化することはありますが 動物にとっての「繁殖行為」は 他に転嫁できる要素がないのですから 唯一の生きる目的ともいえると思います
            

「尊い命」という価値観からは程遠い TNRは あくまでも対人社会の都合による対策であって猫のためであるという言い訳は 人の心の負担を軽減するためであると言い切れると思っています 
                  

以前にも表明しましたが 「安楽死処置」(安楽殺処置)は動物の苦痛はその時に断たれますが TNRは「運任せ」で人知れずトラップの犠牲になり朽ちてゆく動物もいますし 虐待されても 犯人逮捕には至らず 病気になっても 一度経験したトラップの恐怖感が拭えず 二度と捕まえられず医療は受けさせられないことが殆どです 
何れでも その都度騒がれておしまいです

                   
「地域ねこ」制度は 猫が被る術後の落とし穴を皆が見て見ぬ振りをすることで成り立っていると言って過言ではないと思います
動物に関わる人々の心を救うために「安楽死処置」(安楽殺処置)を避けたいことと 譲渡先もないことから苦肉の策で「地域ねこ」が制度して取り入れられた
             
故に せめて 現状生存している猫たちの譲渡先の間口を狭めることのないように 胎児の救命には反対いたします
獣医師とされてお辛いお役目でありましたこと 感謝と共に 敬意を表します

2020-3-14Facebookコメント返信から 「ノーキル」主張活動の裏面を考察

2020-3-14 Facebook MFacebook +K様 へのコメント返信からブログ原稿

M様コメントありがとうございました

【先ずパピーミルを無くしたいです。】
動物福祉に関心を持たれる皆様の本音ではあると思いますが 私が生きている間には実現不可能と感じます
              
現状の動物に関わる殆どの仕事は ペット産業界があっての事でしょう
持ちつ持たれつ
不適正多頭数飼育であっても 全体の頭数が少なくなることよりも 衣食住に関わるあらゆる消耗品 衛生関連や躾等の物品の需要が増えることが期待されると感じます
イベントや団体活動の維持費等を ペット産業界からのご寄付で助けられていることも現実です
余剰生産されたフードは「寄付」として活動団体や個人に寄贈されることも有ります
                 
客としての動物愛好家についても 何処でどのような繁殖過程を経た動物が 販売または譲渡対象になっている動物であるのか 疑問符をつける人は一部に過ぎないと思います
              

時には捏造してでも 過剰に悲惨さをアピールする活動家もいます 
余剰動物がいることで愛護活動が「慈善活動」のように装われていることも有るでしょう
多くの「ノーキル」を主張される活動家や団体の実態は 不適正多頭数飼育が看過されていることで維持されていると思います
「パピーミル」を非難しつつ 結果的に 動物あいごと称する「ノーキル」主張者により 「安楽死処置」(安楽殺処置)を否定するために 業者の尻拭いをすることで支えているという皮肉な相関関係があるとも言えます
業者や行政機関のネグレクトは批判するが 自らのネグレクトは 「ノーキル」のためにはやむを得ないとしている

                 
【この2年の間、サポーターの皆様からのご寄付と企業プロジェクトからの支援金によってシェルターは大きく改善して参りました。その一方で、日々のランニングコストに対する資金繰りは著しく難しくなっております。250匹の動物達への食餌とお世話、医療費、電気代、通信費、賃料、1名のフルタイムスタッフと1名...(S,Ma-原文は黒文字 赤色着色はS,Maによる)
募金を集めるための 某団体のトップの主張です 
この一文から得られることは 明らかにネグレクトの状況でしょうが 当人が認識されているとは感じられず 自画自賛にすり替えられていることが問題だと指摘する人がいないし メディアも何の疑問も持たず 賛同の記事にされていた
これらの実態を 「パピーミル」業者も 嘲笑って見ているのかも知れません
------------------------------------------------------------

2020-3-14 Facebook K様へのまつだコメント返信
【海外でも意図的に、その動物の履歴をなくすために移動を繰り返していると聞いたことがあります。】
「ノーキル」思考のボランティアさんで 私が関わっていた『CCクロ』から譲渡先があると言って連れ出し 履歴を偽って「里親さがし」サイトに出していたことがあり 偶然私の目に止まりました
飼主の方がご家庭の事情で『CCクロ』に託されたのですが 「里親さがし」サイトには 飼主死亡として哀れを強調していました
万一にも元の飼主の方の目に止まることがあるかもしれないとは考えないのか 人権よりも動物優先発想があり ある種の怖さを感じました
このような人々が活動する「動物あいご」は歪と感じますが 仲間内では支持されています
遺産金を目当てに 故人とは無関係ともいえる人々が遺産分与を訴え出たこともありました
動物あいご活動は ある部分汚い人々が 汚いことをしていることも有ります 
長い活動経験から得られた印象は 美しさと 汚さは五分五分であるかのような印象がありました
現状は改まっていることを念じます
何時も励ましていただき心から感謝いたします

あなたもご自愛の上ご活躍くださいますようお祈りいたします💓

 

2020-3-14 Facebook MFacebook +K様 へのコメント返信からブログ原稿

M様コメントありがとうございました

【先ずパピーミルを無くしたいです。】
動物福祉に関心を持たれる皆様の本音ではあると思いますが 私が生きている間には実現不可能と感じます
              
現状の動物に関わる殆どの仕事は ペット産業界があっての事でしょう
持ちつ持たれつ
不適正多頭数飼育であっても 全体の頭数が少なくなることよりも 衣食住に関わるあらゆる消耗品 衛生関連や躾等の物品の需要が増えることが期待されると感じます
イベントや団体活動の維持費等を ペット産業界からのご寄付で助けられていることも現実です
余剰生産されたフードは「寄付」として活動団体や個人に寄贈されることも有ります
                 
客としての動物愛好家についても 何処でどのような繁殖過程を経た動物が 販売または譲渡対象になっている動物であるのか 疑問符をつける人は一部に過ぎないと思います
              

時には捏造してでも 過剰に悲惨さをアピールする活動家もいます 
余剰動物がいることで愛護活動が「慈善活動」のように装われていることも有るでしょう
多くの「ノーキル」を主張される活動家や団体の実態は 不適正多頭数飼育が看過されていることで維持されていると思います
「パピーミル」を非難しつつ 結果的に 動物あいごと称する「ノーキル」主張者により 「安楽死処置」(安楽殺処置)を否定するために 業者の尻拭いをすることで支えているという皮肉な相関関係があるとも言えます
業者や行政機関のネグレクトは批判するが 自らのネグレクトは 「ノーキル」のためにはやむを得ないとしている

                 
【この2年の間、サポーターの皆様からのご寄付と企業プロジェクトからの支援金によってシェルターは大きく改善して参りました。その一方で、日々のランニングコストに対する資金繰りは著しく難しくなっております。250匹の動物達への食餌とお世話、医療費、電気代、通信費、賃料、1名のフルタイムスタッフと1名...】(S,Ma注-原文は黒文字 赤色着色はS,Maによる)
募金を集めるための 某団体のトップの主張です 
この一文から得られることは 明らかにネグレクトの状況でしょうが 当人が認識されているとは感じられず 自画自賛にすり替えられていることが問題だと指摘する人がいないし メディアも何の疑問も持たず 賛同の記事にされていた

これらの実態を 「パピーミル」業者も 嘲笑って見ているのかも知れません

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2020-3-14 Facebook K様へのまつだコメント返信
【海外でも意図的に、その動物の履歴をなくすために移動を繰り返していると聞いたことがあります。】
「ノーキル」思考のボランティアさんで 私が関わっていた『CCクロ』から譲渡先があると言って連れ出し 履歴を偽って「里親さがし」サイトに出していたことがあり 偶然私の目に止まりました
飼主の方がご家庭の事情で『CCクロ』に託されたのですが 「里親さがし」サイトには 飼主死亡として哀れを強調していました
万一にも元の飼主の方の目に止まることがあるかもしれないとは考えないのか 人権よりも動物優先発想があり ある種の怖さを感じました
このような人々が活動する「動物あいご」は歪と感じますが 仲間内では支持されています
遺産金を目当てに 故人とは無関係ともいえる人々が遺産分与を訴え出たこともありました
動物あいご活動は ある部分汚い人々が 汚いことをしていることも有ります 
長い活動経験から得られた印象は 美しさと 汚さは五分五分であるかのような印象がありました
現状は改まっていることを念じます
何時も励ましていただき心から感謝いたします

あなたもご自愛の上ご活躍くださいますようお祈りいたします💓

 

2020年3月10日 (火)

2020-3-9 動物の「安楽死処置」問題を考える

2020-3-9 彼らを救おう、日本でも殺処分ゼロを!by Save Their Life  1年前  再掲
再掲が多くて済みませんが それでも数年前の記事が今も通用する程度の動物福祉の活動の在り方には 大した変化はない状況なのだと感じます
動物に関わる人の心には「ノーキル」「殺処分ゼロ」の声高なアピールは大きな変化であったのかもしれませんが 動物たちには苦痛の押し付けで 動物に関わる人々の心の負担ばかりが軽減されているように思います
Megumi Takeda様の情報のご提供も併せて 再掲させて頂きます
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Megumi Takeda 今年1月の、串田誠一議員の衆議院国会質問の内容があまりにもひどいのでこれから記事にします。「二酸化炭素による殺処分を行っているのは日本だけ。欧米は注射(ペントバルビタール麻酔薬のことを指していると思われる)による安楽死だけだ」。事実は、アメリカでは二酸化炭素による殺処分が存続しています。アメリカ、カナダ、イギリスでは、銃による殺処分が合法で、アメリカの公営シェルター、イギリスの民間シェルターで銃による殺処分が行われています。対して日本では、二酸化化炭素による殺処分を廃止した自治体が多数あります。その他にも、延々と誤りの羅列で、見ていられる内容ではありませんでした。(註)「カナダでは二酸化炭素による殺処分が存続している」は犬猫限り、誤りでしたので訂正します。正しくは一酸化炭素でした。カナダのアニマルシェルターの殺処分方法の学術調査では、「ペントバルビタール、一酸化炭素、銃殺、それらの併用」としています。犬猫以外の鳥などでは、二酸化炭素死が用いられています。 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3003577/

NCBI.NLM.NIH.GOV
Survey of euthanasia practices in animal shelters in Canada
Survey of euthanasia practices in animal shelters in Canada
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松田 早苗 2019-3-10まつだコメント返信
Megumi Takeda様コメントありがとうございました
串田誠一議員に限らず 日本の行く末に影響を与える立場の方々の良識や判断力の程度が下がっていますね
フェイク情報を国会の場で発言した議員は議員資格をはく奪できるといいのですが お手盛りの規則つくりでは望みは薄いでしょうね
教育者にもフェイク情報を平然と流し訂正も謝罪もしない人々がなにを「教え」たいのか?
社会は馬鹿な人間が多いから適当にフェイク情報でごまかしておけばよいと教えたいのか?
ご自身がフェイク情報そのものを本気で信じているのか?
このままでは 日本の将来が危ういとさえ感じますね
          
組織の大きさや維持能力では所謂「欧米」は確かに優れたところがありますが 原爆もナパーム弾の使用も平然と実行する人々であることが証明するように彼らは冷酷さ残酷さではISにも劣らぬとさえ感じます
                    
ネグレクトを看過できる愛護の人々もまた私には冷酷な人々の部類だと感じます
動物大好きという人々が ネグレクトを耐え忍ばされている犬の目を見て見ぬ振りができるのか? 私には理解できないことです
犬の生存期間で換算すれば 1年間は人間の4-5年間に相当するでしょう
たった一年辛抱させたつもりでも 4-5年間苦しめていることになります
それでも自分の心を救うために「安楽死処置」(安楽殺処置)反対と言える人々
彼らの良心はどこかへ捨てられたのかと感じさせられます
それが正義と思えるなら 正義とは何ぞや?
不思議がいっぱいです· 52週間前
           
最近のMegumi Takeda様の情報もご参考までにご覧ください
------------------------------------------------------------
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1472.html…
獣医師会はマスコミのデマを正すべき~二酸化炭素の殺処分反対は反動物福祉となった

もっと見る
Questionnaires on methods of euthanasia used in Canadian animal shelters were sent to 196 Canadian animal shelters yielding 67 responses. Sodium pentobarbital injection was the only method of euthanasia used by 61% of establishments that euthanized dogs ...
このウェブサイトについて
ncbi.nlm.nih.gov
Questionnaires on methods of euthanasia used in Canadian animal shelters…
Questionnaires on methods of euthanasia

2020年3月 9日 (月)

2020-3-8 ネット通販-3  消費者庁

2020-3-8 ネット通販-3
消費者庁

https://www.bing.com/search?q=%E6%B6%88%E8%B2%BB%E8%80%85%E5%BA%81%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&src=IE-SearchBox&FORM=IEMAE2&pc=EUPP_UE00

皆様も時にはどうか覗いてご覧になってください
ネット通販は色々と考えさせられます
明日は 関係されましたB法律事務所様宛に文書を差し上げて ご意見を伺うことに致しました
切手付き返信封筒を入れさせて頂きますので どのように処理してくださるのか 待たせて頂きます
このままだと 6○○○円分の請求を放棄されておしまいにされるかもしれませんが それは納得いきません

最初のA法律事務様はきっとこのこと(消費者庁ご指導)に気が付かれて 受諾をされなかったように感じます
以前にも 他の購入商品について 今回とは別の法律事務様に未払いの当該製品の製造工場の見学をさせて欲しい(見学に必要な交通費用等は当方の負担でしますと申し添えて)と述べた際には 請求を放棄されました
未払い商品の返還も求められず 当方の判断に任せるとのことでした
国産という謳い文句に問題があったのではないかと感じます

依頼企業の利益を守られることは大切なお仕事であると理解はしますが 法律家であると同時に社会人とされての観点からご判断されて お仕事を引き受けられるのかと思いましたが来るものは拒まずなのか?
生産行程を知られるよりも 数千円の放棄の方が利があるということは 良心の呵責はどうなのかと?

法律家とされての「良心」はと 問いたい気持ちでした

受け取る派手な脅迫状のような装いと文面の郵送物は受け取るには嫌な物には違いないですが 皆様も支払いに値しないと感じたら 消費者庁にご相談されるとか 自主的に交渉されますことをお勧めします

2020年3月 6日 (金)

2020-2-29 ネット通販 -2 についての企業からのmail

2020-3-6 ついに 2020-2-29 ネット通販 -2 で糾弾してまいりました企業から「広告表示に関するお知らせとお詫び」として3/6本日メールが届きました
【このたび(2020年3月6日)、弊社商品「 (S,Ma注-商品名)  」の商品紹介ページについて、消費者庁よりサプリメントとしては不適切な表示がある旨のご指導を頂きました。(現在は訂正済)-------】(S,Ma注-文字着色はS,Maによる 原文は黒文字)
【弊社は本商品が"トレーニングと食事管理を行う方に向けた栄養補給"を目的とするサプリメントであると主張して参りましたが、消費者庁のご判断としては、該当の表示では一般消費者が受ける認識が弊社の意図するものと異なるとの事でした。

本件の原因は、弊社の意図する商品に関する訴求と一般消費者が商品紹介ページから受ける印象が異なる可能性があることに、弊社における検討が十分でなかったことです。

このたびのご指導を真摯に受け止め、一般消費者の方々がより誤解を招かないよう、分かりやすい情報の提供と再発防止に努め、お客さまにより安心してご使用いただけるよう、企業努力を続ける所存でございます。

なお、本件は商品紹介ページの表現に関するものであり、「  (S,Ma注-商品名) 」をはじめ、これまで販売しました商品の品質や安全性に関するものではございません。-------】
(S,Ma注-文字着色はS,Maによる 原文は黒文字  )
【販売しました商品の品質や安全性に関するものではございません。】と言い切れるのか?
消費者庁が そのように断定されたのか?
具体的にどの部分が不適切な表示として指導の対象と指摘され それをどのように訂正したのか 本日着信mailには明記していない
この程度で消費者を手玉に取るつもりか?
                  
受任通知で支払いを促した弁護士事務所の見解も伺いたい

2020年3月 4日 (水)

2020-3-4 最愛の犬 生き方を変えた犬「タロー」の思い出です

2020-3-4 最愛の犬 生き方を変えた犬「タロー」の思い出です

2015年掲載文を再掲させて頂きます

「タロー」に出会っていなければ その後の私の生き方は全く別なものであったように思います
動物は嫌いではない程度に好きでしたが 子供時代には 犬 ニワトリ 山羊 ウサギ等々「飼育」していましたが 「共生」ではなく あくまでも 子供の興味からの「飼育」でした
犬は学校に行っていた間に 家人がいない自宅に繋いていましたが 当時の行政機関の犬狩りで連れて行かれたようでした
学校帰りにトラックに乗せられている犬が 我が家の犬に似ていたと3才年上の姉が言っていましたが 放していないので よもや我が家の犬とは思わず やり過ごし 自宅に帰り犬がいなくなっていたことで「やられた」と悟り保健所に交渉しましたが即日「殺処分」されていました
当時では珍しいことではなく 泣くなくあきらめざるを得なかったのです
「狂犬病予防法」の名目で 片っ端から犬は処分されていました
それ以後 「タロー」との出会いがあるまでは犬は通りすがりに愛でる程度でした
その後に出会った多くの犬たちの中でも 「タロー」は別格でした
改めて「タロー」ありがとう💓

松田 早苗

2015年3月4日 0:46 ·

2015-3-3永遠の「タロー」 
「タロー」 
君は想い出の中で 
永遠に輝く私の宝石
愛らしく...
優しく
優雅であった 
「タロー」

力強く 山をかけ
かろやかに 水を切る
私が歩くと
いつも私についてくる
心のどこかに 住み着いている
「タロー」

君のことが大好きだ
君のことは決して忘れない
君との運命の出会いは 
天からの恵であったのだ
私の愛する 永遠の「タロー」
君は 何時でも 私をなぐさめてくれる
私が地球を放れるとき 君も私と共に行くのだ
誰も知らない 永遠の彼方へ

ひな祭りは 私たちの初めての家族となった犬 「タロー」の命日です
45
年も前の昔のこと 1970年戌年の秋のお彼岸でした
耳の長さとふさふさとした毛がスパニエルの血を想像させる生後4~5ケ月ほどの仔犬で おどおどとした様子とあどけなさが思わず抱きしめてやりたくなるような可愛さでした

「タロー」は突然我が家にやってきました
14
年の年月を共にして 「タロー」は永遠の彼方へと去ってゆきました
私たち夫婦の人生の岐路となった 忘れられない犬です

結婚して3年目の頃で、分譲の集合住宅を購入する予定で、すでに一部入金をしていました。

そんな時に「タロー」と巡りあったのです。
そのような事情でこの仔犬を迎えることを少々ためらい、方々に声を掛けてはみましたが結局何処へも行き場の無いままに我家の一員になりました。

犬と暮らすにはやはり土が欲しいと言うことで分譲の集合住宅を急遽契約を破棄して、神戸市垂水区内の新興住宅地に一戸建を求めることにしたのです

新築の予定はしたものの丁度時期が住宅建設ブームの頃で、契約通りにことが運ばなくて家の完成は凡そ半年も遅れてしまいました。

その頃私達は共働きでした。
朝は出勤前に散歩に連れて行き、よく陽の当る南側のベランダで自由に遊べるようにしておき「お留守番よ」と言って出掛けたものです。

始めの頃は声を出すことも無く、無反応というくらいにおとなしく、ひっそりとしていました。
夜もベランダのハウスで寝かすのですが、居るのかしらと確かめたくなるくらいでした。

1週間ほどたった頃から漸く甘えることができるようになり、夜、ベランダと部屋の仕切り戸を遠慮がちにノックをするようになったのです。
部屋に入れてやると頭を下げて這うようにして擦り寄ってきました。
本当にいじらしくて、思わず抱きしめました。

それからはもう、ずっと私達と共に何をするのも一緒だったのです。

しかし、同居をするようになってからもおよそ7年間も哀れな習慣は消えませんでした。

彼は当時の私達の住まいからはそう遠くない山手の辺りで飼われていたようです。
小学生位の子供の居るお宅だったようです。

毎日その家の前を通られる方が見る度に、そこの子供たちが叩く蹴るのいじめをしていたそうです。
その方は見兼ねて黙って仔犬を連れ出されたようでした。
そしてその方の娘さんのお友達のところへ引き取られたのですが、家人の反対があって我家へ来ることになったようです。

この事情は暫くの後に知らされましたので、「タロー」を引き取った当時は飼い主が放棄された仔犬であると聞かされていました。

自惚れる分けではありませんがこの子は我家へ来て本当に良かったと思いました。
私達には子供は無く文字通り家族が「一人」増えたと言うに等しい価値観でした。

「タロー」の方も嬉しかったのだと思います。
本当に利口な犬で私達の期待によく応えてくれました。

私の帰宅時間が分かるのかベランダから身を乗り出すようにして、私が角を曲がって来るのを見届けてさっと階段を駆け降り、入口で待っていてくれました。

夫が帰宅して二人と一匹で食事をすませ、暗くなってから近くの広場でよく遊びました。
夫が履いているサンダルを投げて「取っておいで」と言いますと跳んでいっていそいそとくわえてくるのです。
かくれんぼもよくしました。
「タロー」が真剣になって探す様が可愛くて何度も繰り返したものです。
見つけたときの大げさな感激振りは今も忘れられない思い出の一つとなっています。

数々の思い出を作ってくれた「タロー」
思いもかけなかった動物福祉の活動に誘われることになった犬「タロー」
宿命的に私に与えられた犬であったように 思うのです
ありがとう 「タロー」
動物のことにこれほど没頭させられるとは夢にも思はなかった私が 45年間も動物福祉の向上を目指して働くことになるとは まさに宿命的だったのでしょう
懐古と共に「タロー」よ安かれと祈ります

(説明部分は回顧録の一部から引用)

 

2020年3月 1日 (日)

2020-2-29 ネット通販 -2 

2020-2-29 ネット通販 -2 Facebook+ブログ 
ご参考までにご覧ください
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2020-2-
       法律事務所受託債権の表示  mail受信記録

松田早苗様
(管理番号:             )
郵便にて同じ内容の通知をお送りしております。既にご確認いただいている場合は、ご容赦下さい。

              受任通知兼請求書

前略 当弁護士法人は、この度、下記債権者から貴殿に対する下記債権について、
債権回収業務を委託されましたので、今後の連絡先及び担当者をご通知申し上げます。
当弁護士法人と致しましては、当該債権の回収を速やかに行いたいと考えておりますので、
本メール受信後速やかにご返済、または下記電話番号         へご連絡の上、
今後のご相談を頂きたいと存じます。
なお、本メール受信後の債務のご返済については、下記口座にお支払い頂きますようお願い申し上げます。
(本メールと行違いでお支払いの場合はご容赦願います。)
                                            草々
                
                 記

1.受託債権の表示(2020/02/  現在)
債権者:株式会社
住 所:東京都

2.ご利用明細
債権発生日:2019/10/

請 求 額:6   円  
期     限:令和222714時迄
ご利用明細が複数ある場合でも、1つのみを表示しております。

3.お支払指定口座
金融機関:                           支店 普通
口座番号:
口座名義:

お振込みの際はお名前を入力し、過不足のない金額でご送金下さい。
お客様の管理番号は             でございます。
本件については、当事務所が業務委託を受けているため、
ご質問やご連絡は全て下記の連絡先にお電話          でお願いいたします。
                                 以上
***********************************************************************
営業時間(月~金)9002030  休業日:土・日・祝日
TEL

弁護士法人

**********************************************************************

【注意】
このEメールは弊所のシステムにより自動的に送信されております。
このメールに返信してもお答えできませんので、
お問い合わせは必ずお電話          にてお願いします
松田早苗様
(管理番号:             )
郵便にて同じ内容の通知をお送りしております。既にご確認いただいている場合は、ご容赦下さい。

期     限:令和22月  日14時迄
ご利用明細が複数ある場合でも、1つのみを表示しております。

                                 以上
***********************************************************************
S,Ma
説明
以上が弁護士事務所-からの催促文書です
個人情報は伏せています
(S,Ma
-文書中赤文字修飾はS,Maによるもので原文は黒文字記載)

 

------------------------------------------------------------

以下 S,Ma返信文書

2020-2-       法律事務所様宛 状況説明
冠省

貴事務所からの          の代理人とされましてのmail拝受いたしました
消費者の一人として(S,Ma-商品名記載)について大いなる不信感を懐いております
その代金集金業者とされての           についても 同様に不信感をぬぐえません
理由
下記写真及び資料を参照してください

           は1/13までに開封を要求しながら 着信したのは1/15でした

前回には    法律事務所様がご担当されていましたが なぜ貴事務所へ変更されたのでしょうか?
全くの想像ではありますが     法律事務所様が受託をお断りになられたからではないでしょうか?
その理由は何か?
写真記録に示していますように 2/      法律事務所様へ 消費者の債務不履行とされる以前に業者側の問題点をご賢察いたたきたい旨 電話で申し上げました
その際に電話をいたしました当日2/  に私以外にも (当該商品名)   について疑義照会が3件あったとのことでしたので 国民生活センターへの相談を助言していただきました
詳細は下記複写資料をご参考までにご覧ください

(S,Ma注-写真記録添付)
------------------------------------------------------------
下記
2020-1-
       法律事務所宛 現状に至る状況説明と要望
冠省
2020-1-
              の代理人とされまして 貴事務所からの通告書を受け取りました
          
弁護士     様
拝読しました結果 当方の考えを述べさせていただきます
ご職業とされましては 依頼主様の利益を守られることが第一義であることは承知していますが 法的な観点以前の 一市民とされまして 社会の一員とされましてのお立場も含めて ご参考までにご高覧いただければと存じます

松田早苗意見
現社会は高齢者が多数を占める超高齢化社会と称されています
当然 消費者の中には判断能力が低下した人々も多数いることは周知のことであり そのための詐欺被害も多発しています
今回 私が自身の体験から問題提起をさせて頂きたく          支払いをしないことで 法律関係者とされましてのお立場で 社会的弱者の問題をお感じ頂ければと思い この書面(S,Ma-通告書)が届く日を待たせて頂きました 

ご多用のところ ご不快かと存じますが 当方の考え述べさせていただきます
ご参考までにご高覧いただければと存じます

           

2019/06/   9:44

現在80(2月で81)女性ですが                              知名度の高い       氏の奨めでもある                購入申し込みをしました

1
日  の指示通りに用いていましたが 2019-10-  左側胸部に隆起した発赤発疹を認めました
撮影記録 2019-10-   19:48

写真挿入

その後膿疱疹となり 体躯の反対側にも認めたので 痛痒感もあり他に思い当たることがなかったので (商品名)の摂取を止めました
      (商品名)       
購入を停止しようと 未開封の商品を郵送にて返送しましたが そのまま未開封のまま 受け取り拒否で返送されてまいりました

(添付写真ご覧ください)

電話連絡については 全て消費者側からの通話料金負担を設定されていて 企業側からは一切の通話料の負担をしたくないのだと感じさせられました
社会的な信頼度の一端として「0120」に始まるフリーダイヤルがあります
     」は「075」から始まります
過去の事例でもネット購入で「075」から始まる通話は数件経験しましたが 話中が多く ようやくコールに至っても通話までに長く待たされ 通話代金が数百円に至る事例もありました
通話できた後にも 解約を伝えたとたんに態度が豹変し 不快感が甚だしい事例が殆どでした
通話し難いことで解約をあきらめさせる 悪徳企業かと感じたものでした

 

過去の経験からも「0120」に始まるフリーダイヤルでは 商品についての感想等他困りごとはないかと定期的に企業側からの電話問合を頂きました
それこそが企業側の自信と消費者への思い遣りだと感じます
               
高齢者では時間の経過で 購入時とは違う個人的変化があることは容易に想定できます
各企業の関係者が真に 消費者を大切にされるなら 1回の電話問い合わせをして下されば 状況の把握に至り その後の対応を企業と消費者の双方が損失を軽減できるものと存じます
その当時に頂いた 「     」からのメールでは社会的良心がおありとは感じられない内容でした
(
乞う資料参照)

【体に合わない等の理由でも返品は受け付けない】という文面から 消費者への配慮は全くない 自社の営利のみを目的とされているものと感じ そのような発想で作られた製品そのものに対する信頼も損ねました
重ねて 2019/06/  9:44 着信メールでは 
6カ月後以内に(効果があった意味の文言)            人が9%!
9
%の根拠となる母数をお示しいただかなければ 100人中の9●人なのか 100万人中の9●万人なのかで評価の内容は大きく違ってまいります
これは一例ですがその他mail掲載文の表現についても 不信を懐く文面が多々あり 過大な表現が多いと感じます

「困ったときは」の利用をしなかったのも 万一に備えて高齢者対応があれば 一度の電話確認があれば判明することであるとの考えからです

弱肉強食時代に一石を投じられるならと考えて 今回の行動に至りました

¥6
   分の「      」製品は未開封で保持しています
ご指示があればいつでも返送させていただきます
代金の支払いができないことで告訴される場合は やむを得ませんので甘受いたしますが その際には
高齢者社会の問題の観点からもメディアにも公開させて頂きますと共に 製品のアピールにCMで絶大なる協力をされておられます        x氏にもご同席頂きますよう要望いたします
   x氏ご当人が責任をもってアピールされた製品であれば 消費者の疑問についても社会的な責任を感じて頂きたく存じます

http://S-ma.cocolog-nifty.com/
Facebook
 https://www.facebook.com/sanae.matsuda1
も利用しておりますので 当方の不利益であっても そちら様のお考えを貫かれて 製品の返送は受け付けないから代金未払いで告訴される場合には 一石を投じたいと存じます
お応え次第では公開させて頂きますので あらかじめご了承くださいませ
2020/1/
   住所     
松田早苗 80才女性
メルアド   携帯電話            (非通知受信不可設定)

------------------------------------------------------------
以下ご参考までにご覧ください 


2019-12-20
着信mail【      】年末年始の(秘)      予防法! 
E-mail
 記載内容文面から一部抜粋

(製品の強化添加物記載)などの厳選成分を絶妙バランスで配合し】

正確な配合割合と 確実に配合されているという公的証明を求める

2019-9-30
着信mailでは 文面から一部抜粋

2大新成分追加

1 (製品の強化添加物記載)に加え、(製品の強化添加物記載)をプラスし、合計(製品の強化添加物記載)に進化!

 

信頼ある分析機関の証明をもって 表示通リの内容である成分分析の公開を求めます


納品後払いができなければ 代引きとされたことにも 事前に説明がされていても 前記のように 高齢者社会の現状を考慮されれば 送り付け商法のように感じます
この際には 配送業者(配送業者名)配達員様に受け取り拒否とさせて頂きましたが この件について その後のコメントはありませんでしたので 受け入れられたものと解しました
2019-12-
   14:29 配送時 撮影 
写真添付

中略

 

 

 

************************
 特記事項
************************
商品は「ポスト投函」となります為、日時指定ができかねます。上記お届け日はあくまで「目安」となり、実際のお届け日は、多少前後いたしますので、予めご了承下さいませ。

商品と一緒に()集金会社名 (NP後払い)の請求書が入っております。主要コンビニ・銀行・郵便局にてお支払いいただけます。

万が一ご利用審査が降りなかった場合は、『代金引換(手数料 : 300円+税)』に自動変換し、お届けの手配となります。(S,Ma注-文字修飾はマツダによるもの 原文は黒文字)
(S,Ma注-何故利用審査が降りないか=支払い保証が無いからだろう

それでも送り付けてきた場合の言い訳にこの一文が記載されたのであろう
―――――――――――――――――――
発送準備が整い次第、再度メールにてお知らせいたします。

ご注文内容についてご不明な点がございましたら、下記「その他、困ったときは」のURLより、【お問合せ/よくある質問】をご確認いただきますようお願いいたします。

当メールは配信専用アドレスです。ご返信されてもメールは届きませんのでご注意ください。
(S,Ma注-文字就職はマツダによるもの 原文は全て黒文字
)
―――――――――――――――――――

------------------------------------------------------------
2020-2-
   追記
このメールに返信してもお答えできませんので、
お問い合わせは必ずお電話          にてお願いします

社用は費用軽減のmail利用で 客には費用が嵩む電話利用限定
如何にも営利一筋か 客が手間を渋ることを見越しての策か
?
             

モンドセレクション受賞とされているが 受賞年月日表示がない

モンドセレクションは3年間の有効期限とされているので あるいは既に期限切れかも知れない

受賞者の代表者氏名の記載がないのも不自然

            
------------------------------------------------------------

私は現役当時から 保身のためもあって 何事も記録することを習慣としていました
悪質な動物愛好家は自分の都合で引き取りを頼み 「安楽死処置」(安楽殺処置)同意書に署名していても 事後に他の団体や悪意ある個人の介入で返還を求めたり 説明を受けていないと主張されることは珍しくなく 唆しをする悪意ある人々からの攻撃に対処し 事実を証明できる「証拠保全」に勤めていました
現場に立ってすることの第一は写真撮影と録音をすることでした
どちらも公開するためではなく 相手に言い切られた場合に否定したり肯定したりする根拠としての行為であり 当時はネットというものはなかった時代でしたし 元より他に公開する目的ではなく あくまでも万一の反証のためでした
無論写真撮影は 原則は当事者に断って許可を得て撮影しますが 劣悪飼育の現場等のインスペクションの場合は 到着直後に現場記録を残さないと 飼主が隠すことがあります
隠れ撮影は証拠にはならないことも有りますから 公開を目的としないでも 現場の証拠保全は大切です
録音は「てにをは」が違っても意味は真反対になることがありますから 否定でも肯定でも言い切られた時に確認ができる 発言や行為に自信が持てることが目的でした
今も必要に応じて 日々のネット公開や文書の画面を残すために その習慣は続けています
悪質な業者等は少しの落ち度にも付け入ることでしょう
ネットに公開していても 削除すれば その事実は無かったというかもしれません
送り付けに際しても 品物を受け取り拒否で対応した場合 当初からそのような 送り付けのようなことはしていないというかもしれません 送付記録がなければ受け取らなかったというかもしれませんから 郵送であれば 送付前に裏表共に 着払い配送品であれば配達者の目前で その場で 写真記録をしておくことです 
ファイル情報で撮影日時は証明できます

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