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2020年1月26日 (日)

2020-1-26 今年も確定申告の時期がやってきた

2020-1-26 今年も確定申告の時期がやってきた

夫が2006/9 認知症発症して以来 申告どころではなくなり その後も 還付金の恩恵にはあずかっていないが 損得の問題よりも 時間的にも 心身の疲労からも 申告書類作成に時間をさける余裕がないのが実情だった
単身生活者の高齢者であれば申告をする能力を失っている人も多数おられるであろう
            
国は国民に「マイナンバーカード」の登録を義務付けながら まだまだ全国民が登録を済ませているとは言えない
その効用は国や企業にのみ便利利用となっているように感じる
納税対策としても高額脱税の不届きな輩が後を絶たず 知名人にも及んでいる現状は法治国家としては国民に法を軽視されたまま対策が進まず 恥ずべきことではないのか?
           

全ての納税は 「マイナンバーカード」による調整をされ 不公平のない状況をすることを法制化していただきたい
「桜を見る会」叩きをする時間があれば 国民のために公平を期する立法を実現し 真に弱者のためになる議論をし 可能な限りの公平を配慮して頂きたい 
政権与党さえ叩いていれば議員の責務が果たせたと言えるものではないはず
与党の姿勢もだらしなさ過ぎるが 広い視野を持たない野党議員もだらしないと感じる
全ての議員諸氏がそうとは言わないが 選挙の時期だけ頭を下げていれば 議員としての報酬を得られるのであれば 無責任や破廉恥な行為が後を絶たないことは 当然の帰結として起こっているようにも感じられる
後先の有利 不利の判断もできないお方が 自ら発した言葉に沈黙でやり過ごされるつもりなのか?

「ヤジ」と言えども自分の発言に責任をとれないのお方は 恥を知れと言いたい
信念からの発言であれば 言葉に責任を持てるはず
私ごとき名もなき一国民であっても 自分の意見を述べるには信念に基付き 責任感も感じている


民間人陪審員制度のように 一定の能力資格審査を経て 国会議員も国民に順送りがあってもいいのかも知れない
国民の利益になる発想を怠る議員 政党は真に日本国の将来を考慮されているとは感じられない
議員職に留まるための時間つぶしかと曲解したくなる

明日 死に至っても何らの後悔もないのでここまで発信できるが 現役では言いたくても言えないのが実情は承知している
動物の問題でも同様 言うべきことは言い難いのが普通に生きている人々だろう
よくも悪くも 不都合も 時に利することになるのが現役の泣き所のように感じられる

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