日本でも「殺処分ゼロ」をという訴えがありますが 考えてみましょう
2019-6-23
日本でも「殺処分ゼロ」をという訴えがありますが 「殺処分ゼロ」よりも
遺棄 ネグレクト 虐待の「ゼロ」がより現実的であり 動物にも有利に作用します
「殺処分ゼロ」は対人精神衛生の問題が大きく働いていて 動物のためになっているのか疑問に感じます
惑わされてはならないと言いたい
終生飼育義務の中身を周知されるようなアピールも少ないと感じます
近年の動物あいご活動は 文言に拘り しなければならないことの後先が どこかで取り違えられているように感じるのです
安易に訴えられる 耳障りの良いキャッチコピー
真剣に実現方法が示されていないと感じます
法改正においても 文言が先行しているように感じるのです
7週令でも 8週令でも 誰がどのように保証できるのか?
例えば 出産に立ち会われる獣医師がすべて 良心的であるとは言い切れない事実は沢山見てきました
「法改正」をするに際して 現実に照らして より確実に実行可能な中身が大切に感じますね
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投稿: RobertVuS | 2024年6月15日 (土) 13時54分