2019-3-9動物愛護殺処分ゼロについて考える
2019-3-9動物愛護殺処分ゼロ
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2019-3-9まつだコメント
【《この度の、環境省の、
「自治体が掲げる犬猫の「殺処分ゼロ」の定義を明確化し、譲渡が難しいケースを除外する方針」
に対する反対申し入れにご協力頂ける方は添付文章にお名前、ご住所記載の上、
環境省(メールアドレス moe@env.go.jp)へご送信ください。以下注意事項をご参照ください
反対の趣旨をご理解頂き、お一人でも多くの方々に、環境省に反対の申し入れをして頂けますよう皆様のご協力をお願い申し上げます。》】
環境省の指針に反対してどのような結果が出ると予測されますか?
あいごの人々の「殺処分」させたくないという「心を救うために」生かされる動物たちのQOLの設定はどのように規定されますか?
香川でも同様な動きがありますが適正管理が可能な頭数はどのような基準とされますか?
「殺処分」されないで生かしてやれる条件はどのような基準になるのでしょうか?
何時まで経っても収容される頭数が減らないのは何処に理由があるとお考えですか?
あいごを名乗りつつも不適正多頭数飼育が常態化していることは 現状の致し方なし動物あいごに基付いて 関わる愛護の人々の心を救うために動物に犠牲を強いることとなっているとはお感じになりませんか?
ネグレクトはやむを得ないという評価ですか?
何故ガス「殺処分」となっているのでしょうね?
動物にも飼主にも 動物を好まない人々のためにも冷淡な 現実的とは言えない「ノーキル」発想が蔓延した結果ではないですか?
「安楽死処置」(安楽殺処置)そのものさえも「殺処分」として忌避されていますから 協力者がいなくなって当たり前だと感じます
その結果行政機関では「ガス殺」を実施されるのだと思いますね
販売も譲渡も適正管理と適正譲渡に徹していないからではないですか?
適性譲渡とは人にも動物にも「安心」「安全」が基本であり 社会に送り出す動物が「不安」「忍耐の強要」「偏共生」とならない配慮が必要である
現状のあいごの人々の発想は 動物を好まない人々に対して譲歩がなく 単に相手側の譲歩ばかりを求めるところにも問題があるとお感じになりませんか?
【繁殖規制の無い現状では 安楽死処置は動物福祉からは切り離せないものです-S,Ma】
現状で「ノーキル」を徹底させるには 動物福祉は棚上げにしなければならないでしょうね
それでも「ノーキル」「殺処分ゼロ」と主張されるなら この国に生きる動物たちに「安楽死処置」(安楽殺処置)さえもしたくない人間を救うためにごめんなさいとでも言わなければならないでしょうね
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