2019-2-22オランダは人口比で日本の44倍の犬を殺処分している
2019-2-22オランダは人口比で日本の44倍の犬を殺処分している
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記事、オランダは人口比で日本の44倍の犬を殺処分している~「オランダは殺処分ゼロ」の大嘘、の続きです。
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2019-2-22 まつだコメント
真実を知ることは時には辛いことがありますが 全ての判断の基準は 真実を知ることから始めなければ 後々にすべてを誤魔化さなくてはならなくなります
「嘘の上塗り」
動物あいごの世界では 嘘はある種の愛情の表れであるかのように錯覚をされているのではないかと感じます
汚いことを敢えて曝け出さなくても 嘘でも良いから美しいことで動物あいごを勧めたらよいと考えている人々は多いのでしょう
その内に嘘は真実として定着して行くとでも考えられているのかもしれません
現実と非現実の境界線がなく 夢想に浸ることでの快感が 誤認 フェイク情報を流布させている元凶なのかとも感じます
誤認 フェイク情報を流布させている当人が 嘘を騙ることに陶酔されているようにも見受けますが もっと現実的に利益となることがあるからでしょう
「優しい佳い人」「世界の動物あいご知識に精通された先人」と評価されることを楽しんでいるかのようにも感じます
それだけメディアの露出が増えることも経済的な利になるでしょう
惑わされて陶酔する人々がいるから 誤認 フェイク情報を活用し 視聴率の向上にも貢献させているのかもしれません
某国が国民に嘘を信じ込ませて 自分に責任があることまで他者の責任だと刷り込むことは 国民を余程蔑視しているのだとも受け取れます
この程度の国民にはこの程度の情報を与えておく必要があり 真実を教えたのでは 為政者にとっては不都合となる
日本の動物あいごもこの発想かも知れないと感じることがあります
商業的動物あいご
人と動物の共生が続く限り 動物虐待もネグレクトも 不適正繁殖も不適切飼育も無くならないと断言できます
本当に動物を救い 動物との共生を社会に受け入れられることを目指すのであれば 「適正」という言葉の基準をしっかりと定めなければならないでしょう
動物を好むか 好まざるか ではなく 相互に譲れる範囲を定める必要があるでしょう
その一つは 「適正飼育管理」「終生飼育」の意味をしっかりと定めることでしょう
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