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2018年12月 5日 (水)

2018-12-5 FB 過去記事のシェアへの返信

2018-12-5 FB 過去記事のシェアへの返信


松田早苗さんの三年前の投稿です。
三年前より動物たちの置かれた現状が悪くなってる気がするのは私だけでしょうか····

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2018-12-5
まつだコメント返信
S.F様 シェアありがとうございました
長い間ご無沙汰しております ごめんくださいね
                 
ご指摘の通り3年前よりも それ以上に 動物の飼育環境は全体的に後退していると感じます
個人飼育においては水準以上の飼主様が増えてはいるでしょうが 飼育放棄に対する対応は単に「殺すな」しか言わず 不適正多頭数飼育で生存させていると自己満足している団体等の管理者がほとんどだと見受けます
彼らを是としているのは 他ならぬ動物愛好家 政治家 動物に関わることを業とされる関係者でしょう
安易な「殺処分」忌避が 結果的に動物のQOLの無視に繋がっていると感じます
           
動物の「殺処分」を無くすためには 適正数の繁殖に基本を置かなければ 余剰動物の問題はなくなりません
職業として動物に関わる方々の意識を変えて頂かなくては 欲すれば飼主となれる状況は変わらず 付随して起こる一飼主の飼育放棄を悪としても問題のすり替えか であり責任回避と感じられます
誰でもが飼主となることを肯定するのであれば それに準じた対応 即ち終生飼育義務の規定に 飼主が再譲渡をすることができなければ 獣医師による「安楽死処置」(安楽殺処置)を義務つけることでしょう

したがって 獣医師は安易に「安楽死処置」(安楽殺処置)を拒否してはならないことも義務付けなければならないと思います

 

松田 早苗

2015年6月5

2015-6-4
心から動物を愛するものであるとの自負があれば 「ノーキル」「殺処分ゼロ」と叫ぶことが 非合理的であると悟れるはずです
自分の心を救うために 「殺処分ゼロ」「ノーキル」なのではないかと いま一度 自問自答していただきたい

展示動物業者に囚われている動物たちのことを考えるほどに悲しく情けなくなります
この業者は 展示動物の補充は輸入に頼っていると言っていますが 学術的な飼育以外は外国からの動物の輸入そのものを全面的に禁止するべきです

動物大好きと言う人々の安易な欲望が 不敵正飼育管理しかできないような業者の生業となり 動物は肉体だけが生かされ 心は殺されています
「ノーキル」「殺処分ゼロ」と言う事は心の殺処分もさせてはならない
その意味も理解できない人々が どんなに多数名を連ねても 動物を救うことはできない

動物との共生が続く限り 虐待もネグレクトも遺棄放棄もなくなりません

議員諸氏にお願いしたい
動物を個人的に飼育することが目的である場合には 輸入を禁止する法律が必要です

立法の責任からも 適正に運用されているか 常に意識していただきたい
動物を殺さず法律を殺していては何の意味もなくなりかねない
「ノーキル」「殺処分ゼロ」と叫ばれるのが議員諸氏の仕事ではないと申し上げたい
造られた法律は適正に運用されているか その結果動物も人も救われているのか 見届けなければ意味がないでしょう
文字にしただけの法律も不要とは言いませんが 適正に運用されなければ 値打ちが下がります

一昨日TV報道にもありましたが 公園に猫100匹 地域猫の弊害そのものではないでしょうか?
終生飼養義務の定義を明確にする必要があります 
譲渡で解決ができなければ「安楽死処置」(安楽殺処置)を義務付けることが真の終生飼養義務の達成となるでしょう

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