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2018年7月 5日 (木)

2018-7-5 高井たかし議員の法改正について まつだコメント

2018-7-5 事務局次長 衆議院議員 高井たかし議員の法改正

https://www.facebook.com/takaitakashi.ugokebakawaru/posts/976034149244817?hc_location=ufi

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2018-7-5 まつだコメント

https://www.facebook.com/takaitakashi.ugokebakawaru/posts/976034149244817?hc_location=ufi

高井 たかし

73 23:59

ご投稿についての感想

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高井議員をはじめ「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」諸氏は現実逃避をされていると感じます

動物に関してのみ「殺処分ゼロ」「ノーキル」と 耳障りさえ良ければ 票に繋がることしかお考えではないかのように感じます

               

ピースワンコをはじめとする 不適切多頭数飼育はなぜやめられないのか?

神奈川の地下室閉じ込め収容 熊本の現状 日本中で起こっている 民間の愛護団体の収容過多状況等々 問題が多すぎます 

                  

行政機関での扱い頭数は如何にも改善されたかのような数字となってはいますが 受け取らず 民間丸投げで 頭数が減ったことだけを評価できないのではありませんか?

                  

動物が生かされている状況が「生」か「死」だけで 「幸」「不幸」には触れられない

触れると「殺処分ゼロ」が達成できないからですかね?

                   

日本列島は 端から端まで 災害に悲鳴を上げていますが 被災者や弱者に対する 特別議員団の結成はありますか?

                      

動物の飼育共生は個人の選択肢の内ですが 人間が生きることは趣味で選択することではなく 生きることの選択肢が見つけられなくなれば自死に追い込まれることもあります

対動物の支援も大切ではありますが 貧困児童対策に勝ることではないでしょう

                  

予算の使い方はどこかで間違っていると感じます

理想が空想になっていても 走り出した「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」議連列車は止められませんか?

票になれば 此処まで熱心になれるのでしょうが 議員に働きかける術も知らない子供のためにはほったらかしですか?

                 

明日はわが身

ご自分が高齢者となる日のためにも 国を支える人材の育成にはもっと真剣であっていただきたい

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この記事についてコメントされています 岡本 忠則様の下記コメントについて

【、マイクロチップは少なくとも日本国内で飼われている犬には無意味であり不要です。】

                    

このご指摘には異議ありです

災害時には 個体識別は大切な情報となります 

                

肉眼視の情報は逸走 浮浪中に脱落することがあり 誤認や悪意の人により所有権を主張された場合には マイクロチップは完璧ではないこと(情報の誤記や更新しない等)もありますが 所有者特定の立証の根拠となります

遺棄の防止にも無意味ではないでしょう

              

阪神・淡路大震災では 俄かボラさんの収容された多数の救護動物が業者の手に渡ったと推察しました

「預けた」と「所有権放棄で引き取った」の違いを 預ける側も 受け入れる側も理解されていなかったことも一因であったようでした

            

純血種ほど個体の特徴が表れ難くなりますから 1匹のヨークシャー犬に 飼主だと3人の方が名のられたこともありました

             

マイクロチップは無意味ではないことを 改めて飼主の方々に認識していただきたいものです

            

譲渡 販売に際して マイクロチップによる追跡調査が可能となることを期待しますが 行政機関でも民間団体でも 販売業者(企業も個人も)個体管理のあり方を見直すことが大切と思います

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行政機関でも民間団体でも 個人でも 救護活動や飼育中断で引取りされるに際して 

〇飼育を始められた動機と

〇動物を何時何処から迎えたのか

〇飼育中断の理由は何か

が記録されることで 状況の改善が期待できます

飼育放棄(中断)が多い 譲渡元や 販売元は何らかの問題があると考えられます

              

飼育放棄(中断)の全てが悪いとすることも間違っています

「安楽死処置」(安楽殺処置)さえも否定している現状では 飼主個人の自力のみで終生飼育の責任を全うできない状況におかれています

止むを得ない事情で飼育放棄(中断)を決意された場合にも 譲渡先があっても譲渡がかならずしも動物の「幸」に繋がらないことがあります

劣悪多頭数飼育の団体に引き取られることでしか 動物を生かせないような動物あいごは心ある飼主にとっても 飼主を慕う動物にとっても不幸なことでもあります

【自己愛型動物愛護-S,Ma】に尽きます

結果ばかりを追っているのが現状です

           

飼育放棄(中断)原因の究明には真剣さが感じられず 起きてしまった結果ばかりに囚われているのは 事件となった事例にも表れています

            

終生飼育の意義は ネグレクトを容認することで 保とうとしているようですが 譲渡のみではなく 飼主による「安楽死処置」(安楽殺処置)の選択肢は認める必要があります 

 

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