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2018年6月29日 (金)

2018-6-29 地震-3


地震マップ BSふじ Ch8

http://www.j-shis.bosai.go.jp/

皆様はすでにご承知かと思いますが まだ ご存知でない方々のためにお知らせさせて頂きます
         

 
既報の地震情報は正しいと言い切れないところがあったようですから 改めて 最新の正しい情報をご覧下さい
 
 
 
それぞれの事例に上がっている 拠点は県庁等の自治体の主たる地点がポイントされていますので 例示拠点から500m離れてもデーターは変わること 危険性の増大も 軽減もあることを強調されていました
 
ご自分の居住地に関しては「地震ハザードステーション」から確かめてください
 
 
 
数値についても 80%40%もとても大きな危険性であることで 4080の半分と安心しないことと強調されていました
 
 
 
このような地震の危険性がどこにでもある日本と言う国に住む国民としては 自分自身の身構えもしっかりとしなければならないし 動物救護活動に関しても改めて検討しなければならないでしょう
 
 
 
広域 大規模災害が 万一にも同時に複数個所で発生したら 動物への募金どころではなくなることも覚悟しなければならないかもしれません
 
ボランティア等の人員や 物資等の確保も従来のようには行かないことも想定する必要がありそうです
 
 
 
ピースワンコのような 大規模多頭数飼育は 災害対策をより詳細に 現実的に考え 施設被害を受けた場合と共に 人材や給餌 給水の途絶えた場合を想定し対策を検討される必要があります
 
 
 
動物と社会に対する責任ある行動は 平時からもしなければなりません
 
第一に 収容している全動物に不妊手術を実施することから始めることです
 
 
 
何がかわいそうかの判断を誤っている 今のピースワンコの動物に対する「思い遣り」のつもりは 災害時には最悪の無責任行為となって表れることを自覚しなさい
 
 
 
動物ばかりではなく 周辺社会に対しても甚大な迷惑となることは想定内のことです
 
広島の行政機関も 市民に対する 災害時対策としての動物の問題について 責任ある予測 対応を示される必要があります

 
現状のような無責任な民間払い下げで 「殺処分ゼロ」を誇れるものではないと 申し上げます
         

 
県民市民の皆様も広島の行政機関に対して災害時にどのような被災動物対策を示されるのかお尋ねください2018629_16


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