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2018年6月27日 (水)

2018-6-26 「ピースワンコを広島県警が捜査」

2018-6-26 「ピースワンコを広島県警が捜査」 M K


2018-6-26
 まつだコメント
 
新たにマツダをフォローしてくださると通知がありました H様から M様のTLを拝読させて頂きました 
 
Yamasaki Hiroさんの投稿をシェアします。】
から ピースワンコの実情を知ることになりました
  
最近は 自分のホームの維持で精一杯でしたが たどり着いた記事には愕然としました
これはひどいですね

【狂犬病予防注射に関する現在の対応について】
Yamasaki Hiro
様 がご指摘のように
 
【処分ゼロのイメージを守るために法令違反までしてしまう余裕のなさ、自らが定義した処分ゼロを維持しなくては寄付金が途絶える。ふるさと納税も危うくなると危機感か...
 
 
 
ピースワンコの堕落振りもさることながら 
 
【私たちは、広島県内の自治体との協議に基づく密な連携の下で-----、】
 
ピースワンコの言い分ですが 広島県はいったい何をされているのでしょうか?
 
行政機関としては恥ずべきこと 「順法精神の欠如」 行政協力団体の指導もできない ひたすら余剰動物をお引き取り頂くことしか考えられず 団体を指導するとはもってのほか ご機嫌伺いに専念するしか能がない
?
単に ピースワンコの「しもべ」と化したかのような だらしなさは 「殺処分ゼロ」に溺れた行政機関のなれのはてかと申し上げたい

 
 
 
【県動物愛護センターなどから引き取る犬の数はいっこうに減らず、活動は苦闘の連続です。全頭引き取り前の2015年度、県内の犬の殺処分数は792頭まで減っていましたが、私たちが16年度に保護した犬の総数は約1400頭、17年度はさらに増えて約1800頭でした。】
 
なんでそんなに 飼育できない動物の頭数が増えるのか?
根本原因が追究されず 単に引き取り  団体へ送り込む

 
動物愛護も 福祉も 考えず 団体の窓口と化しただけなら 行政機関は不要でしょう
 
直接に ピースワンコへ届けられたなら 行政機関の公費負担は減ります
 
 
 
広島の行政機関は 動物のことを思うことは無いのでしょうかね?
市民への法律順守指導義務を蔑ろにされてまでも 異常な多頭数飼育に加勢しなければ 

 
行政の「殺処分ゼロ」は維持できないということですか?
                  

 
首長責任も重いですよ
 
 
 
【遅れが生じた背景には、想定を超える引き取りに対応したことのほか、一時期、県動物愛護センターから引き取った犬から犬パルボウイルス等の致死率の高い感染症(人体へは感染しない犬独自の感染症です)が発生し、その治療や予防対策に忙殺されてしまったという事情もあります。】
 
行政機関とされては 何を考えておられるのか?
感染症の潜伏期のためだったとしても 観察期間も設けないままに 右左に民間へ移したことが原因であったのではないですか
?
ピースワンコ側も 感染症予防対策としての 隔離観察施設と期間を設けられないほどに想定外の 頭数を唯々 団体維持のためにとしか思えない引き取りをされている

 
 
 
感染症ばかりではなく 「殺処分ゼロ」のためには 咬傷事故歴があっても 移譲されているのでしょう
 
 
 
以前の記事で ピースワンコ職員の方々の咬傷事故が多々あると書かれていましたね
 
 
 
何ゆえにここまで 異常な「殺処分ゼロ」固執となるのか?
動物あいごの「民意」に迎合するからでしょう
          

 
ピースワンコと広島の行政機関だけではなく 動物あいごの歪んだ「殺処分ゼロ」を見直すことが必要ではないですか?

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コメント

NHKクローズアップ現代+で見たときに、事業経営者としていろいろおかしいと突っ込みどころ満載でした。
  
こういう事件を聞いても「やっぱりな」と思います。
手ひどい多頭崩壊も目前ですよ。
その時、広島県は1800匹以上を一気に殺処分するしか無くなるかもしれません。


以下のブログでも指摘されていますが、その矛盾は数字に出ます。
https://blog.goo.ne.jp/smilesatla/e/beb186ce33020015e1d8ec7e8fa0bc70


行政がきちんと殺処分と向き合い、正しい統計数値から
根本原因をなくしていく様施策しないと事態は改善しません。

2018-7-17 まつだコメント返信
猫糞被害者@名古屋様コメントありがとうございました
【行政がきちんと殺処分と向き合い、正しい統計数値から
根本原因をなくしていく様施策しないと事態は改善しません。】
          
ご指摘の通リと思いますが あいごの活動をしている関係者で 人と動物の共生について 対人対動物 対周辺社会について 真剣に思考される人々は少数であると感じています
「安楽死処置」(安楽殺処置)を是認しておられても 現職中には意思表示ができない状況になっていると感じます
動物関係のお仕事で 社会的に高位におられる方が「いかなる動物も殺されたくないと思っている」と言われたことがありました
ご自分はビーガンでもなく肉食をされているお方です
食用動物は殺してよいが犬猫はダメだと聞こえました
矛盾が罷り通るのも「ノーキル」の志向が強い方々の傾向でしょう
          
猫糞被害者@名古屋様参考資料
以下のブログでも指摘されていますが、その矛盾は数字に出ます。
https://blog.goo.ne.jp/smilesatla/e/beb186ce33020015e1d8ec7e8fa0bc70

【あんな状態でしか世話ができないのに、まだ次々に犬を引き取ってくるなんて正気の沙汰ではない。
県の愛護センターにいたら殺処分になると主張するけれど、あの状態の場所に連れて来られて
ずっと閉じ込められているだけなら殺処分と同じ。】

【あの状態の場所に連れて来られてずっと閉じ込められているだけなら殺処分と同じ。】

私の感想は ネグレクト劣悪多頭数飼育よりも「安楽死処置」(安楽殺処置)のほうが救いがあると思いますから 「殺処分」と同じとは思いません
           
関わる人間は辛くても 動物は苦しみから救われると思います
「救う」という表現のとらえ方が 関わる人のためか 動物のためか?

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