2018-6-23 震災-2
知人宅が この度の地震で住めないほどの被害を受け 手伝うにも手の付けようもないありさまでした
屋根瓦がずれ落ちた家々が 沢山あり 雨と 水道管の破損等で室内が水浸しとなり 建物の亀裂も深刻で 改めて 被害の甚大さを感じます
日本中が被災地となっている現状を認識すれば 今後も増え続ける天災の対応で 国家としても地方自治体とされても 国民個人とされても経済的負担は増える一方でしょう
対人支援もおぼつかない中で 対動物支援を公費で賄い続けることが可能であるのか 真剣に考えなければならない時期だと思います
子供の養育にさえも満足な支援がされない実情であるのに 動物には 自治体が競って公費支出をされることは妥当と言えるのか?
動物との共生はあくまでの 各個人の意志であり 将来の国家を担っていただく子供さんのことは やがては高齢者となる国民全てが望みを託さなければならない 切実な問題でもあります
親が子殺しを平然としてしまうような異常な世情は 根底に善悪の判断基準が狂っているからだと感じるのです
政治家のレベルの低下も 低俗な「ヤジ」に現れていると感じます
ユーモアではなく 下品と言い切れる程度のヤジが国会や地方議会で飛び交うことは 国民全体の感覚が狂ってきているかのように感じてしまいます
そのような議員を選ぶ国民にも責任がありますが 何よりも選ばれたという自負と責任感がなさすぎる議員諸氏には失望します
故に フェイク情報に溺れた議員諸氏や メディア関係者 学者諸氏 あらゆる職種に至るまで 恥とも感じられないのか 反省も弁明もなく 垂れ流しです
品格を問われるところでしょう
今後も増え続ける災害対策に 真剣に取り組まなければ 被災国民は救われません
ピースワンコに投じられる 億単位の寄付があれば どれほどの困窮している子供を救えるのか 皆様お考えください
明日の 我が身のためでもあります
将来を担える 心身共に健康な子供が育たない国は 他国の支配に屈服することになるかもしれません
皆様どうか真剣にお考えください
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私もまつださんと思いは同じです。
動物の支援と人間の支援の優先順は比べるまでもなく、人間優先と思っております。『動物にも』と述べる人は何を考えているのか、全く理解できませんね。
人に対する投資が足りていないなかで、何故に動物に税金を掛けることができるのか。本当に理解できません。
思うに、何が優先されるべきのか日本人は判断できないのではないでしょうか。確かに動物にお金を使えることが出来ればいいとは思いますが、冷静に比較すれば使う余裕はないとなると思います。そこの比較や議論が出来ないのでしょうね。
戦後の経済下では政府も金がなく多くの人が苦労しました。高度経済成長やバブルの頃の日本は金が余り、ただただ浪費しました。じゃあ今は?
お金、無いですよね。それなのに何で浪費を続けるのか?
一度上がった金銭感覚は元に戻らないのか、私は勝手に小室哲哉症候群と読んでいます(笑)。
経済破綻するまで国民政府ともに目は覚めないのでしょうね。ならいっそのこと傷が深くなる前にさっさと破綻した方が国民のためになるのでは?最近ではそう思ってきております。
投稿: へなころ | 2018年6月25日 (月) 23時37分
2018-6-27 まつだコメント返信
へなころ様コメントありがとうございました
【人に対する投資が足りていないなかで、何故に動物に税金を掛けることができるのか。本当に理解できません。】
政治家による動物あいご市民への諂いが 行政にも伝播していると感じます
行政の方々はやはり議員諸氏の言葉には敏感ですね
政治家も国民の代表と言う立場を必要以上に 行政へ強調されるように 特に動物問題に関しては 浅い知識を振り回されたと感じることがありました
当節の「殺処分ゼロ」「ノーキル」もその表れと感じます
票田としての動物あいご家は サイレントな国民よりも確かな支持を得られると感じておられると思います
その意味では 動物あいご家と サイレントな国民では 政治家への働きかけが違っていると認めます
対人福祉もないないずくしの今日に 対動物あいごのための高額な公費負担が先を競うように実施されるのも動物あいご議員諸氏の票欲しさのためであろうと思います
国家のためとは感じ難いと思っています
国際的な評価としての動物福祉レベルに届くには程遠く 目先をごまかすかのような「ノーキル」に固執されるのも 徹底した動物福祉の知識のない人々に納得してもらえる最短距離にあるからでしょう
【私は勝手に小室哲哉症候群と読んでいます(笑)。】
〇億の借金で苦しまれたことに関して皮肉なものを感じます
あれば浪費して 責任を取らない 高位の官僚等に対しても怒らない国民にも反省が必要かと思います
目先だけ追うのか 意図して思想操作をしたいのか メディア関係者にも起因することが大きいようにも思います
これからの日本を担っていただく子供たち 若者たちのために 国費が咲かれることを願っています
高齢者と若者のために 両者に国費が割けないのであれば 私は若い人々のためにより多くを費やしていただきたいと思います
若い人達の育成のためには 就学費用は無償にして 卒業は厳しくされることを望みます
私に限ってと断りをしたうえで そのために高齢者の高額医療費は 私費にされることも良いと考えます
私は疼痛等に対応していただければ 十分であり 高額医療を受けるつもりはありません
自死をなくすことの対策を「安楽死処置」(安楽殺処置)の是認で 救われることを望みます
投稿: | 2018年6月26日 (火) 22時14分