2018-6-18 震災
沢山の方々からお尋ねやお見舞いをいただきました
ありがとうございました お気持ちに心から感謝いたします
阪神・淡路大震災以来の恐怖心を感じました
何時かは来ると言い続けていましたが ついに来ました
我が家については お陰様で 大過なく 物が落ちた程度で済みました
破損はなく 片付けも手早く済みました
私以外の入居者の方は 皆様幼児がおられてご心配だったと思います
母と子供さんだけとなられた時間でしたから すぐに声掛けをして 及ばずながら手助けをしますよと伝えました
古い家はかなりの損壊があるようです
知人宅も住めないくらいの被害のようです
家具の固定 コンクリートブロック塀の問題 喉元過ぎればと言いますが まさに過去の経験が生かされないで犠牲者が出たことは残念です
我が家の整理棚は 地震になると自動的にロックが掛かって扉があかないものを選んだので 実力を発揮してくれました
しばらくは 余震を警戒しながらの生活となるのでしようが 動物がいないことはほんとうに気が楽でした
自分一人分の必要物品と食料も携行して避難となりますと とても7日分どころか 3日分も力負けして持ち歩くことはできないですね
その上に動物の分と同行避難は 私には不可能と言えるでしょうね
多頭数飼育をされておられる方々は 大災害の際には 先ずは ご自分のことを最優先になさってください 誰も見捨てたとかいうことは言えないし 責めることはできませんが その前に多頭数飼育について 再考していただけることを切望いたします
今 日本中が揺れています
地震 政治 人心 国際問題 社会問題 動物問題と何もかも大変な時期です
国民のお一人々が 行く末を真剣に考えなければならない時だと思います
以下ご参考までに
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