2018-5-2 Change.org 犬と猫のブリーダーに免許制を 伊沢浩美氏が主張
2018-5-4 まつだコメント
2018-5-2 Change.org 犬と猫のブリーダーに免許制を 伊沢浩美
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180307-00007527-bengocom-soci
いつもながら 何だか違和感が拭えない
「Change.org」に毎月1000円支払っています
ウォッチしていますが 毎日は見られないので 主に動物関連の情報のお知らせを得ることができればと言う思いからです
日本「Change.org」が「TOKYOZEROキャンペーン」の支持をされていることにも大いに違和感があります
特定団体の支持をされることは 当該団体の信用保証になると思います
それも 誰であっても納得ができるような適切な活動をされておられる団体とか 考え方であれば 百歩譲ってということにもなるのかもしれませんが 「TOKYOZEROキャンペーン」の主たるメンバーの 誤認が訂正もされないままに 公開討論の壇上でパネラーとして 大衆に情報の提供者として勤められること
当該パネラーが過去に誤認情報の提供をされていることをお知りになられていると思いますが 司会者細川弁護士が 其の点についての訂正を 何時か何処かで促されたことがおありなのか?
スルーされておられるのであれば 如何なものかと言う感があります
「TOKYOZEROキャンペーン」主張の主体が「ティアハイム礼賛」であることは根本的な問題かと思います
今回のテーマは2018-5-2 Change.org 犬と猫のブリーダーに免許制を 伊沢浩美氏が主張されています
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【個人による繁殖行為(素人繁殖)も問題になっている。遺伝性疾患や多頭飼育崩壊につながるおそれもあるため、細川弁護士は「『繁殖行為』そのものにも規制を入れるべきだ」と付け加える。消費者側のモラルについては、「その部分を強調して、法規制をおざなりにしては、この問題はいつまでも解決しません」(細川弁護士)。
また、規制をすると憲法上の問題がある、という意見については「『営業の自由』も無制限に認められず、目的・手段の点で合理的な規制であれば違憲とはなりません。軽々しく憲法を持ち出して規制強化の流れに水を差すことは、不相当と考えます」と指摘した。
弁護士ドットコムニュース編集部
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【「『繁殖行為』そのものにも規制を入れるべきだ」と付け加える。】
この点においてはその通リだと思いますが 業者に対しての改革を主張されると同じく 動物関連活動全般における問題点にも 同様の規制なり反省が必要かと感じます
業者には何事にも厳しく 愛護活動関連は特別であって 間違いも当面問題視しないということは 業者側が抵抗される要因に成りかねません
動物愛護活動団体や個人が大衆の感化に大いなる働きかけをされるお立場からも 情報の正確さと共に 間違いを指摘された段階で 反論ないしは 誤認の訂正と謝罪は 指導的に情報提供をされる社会人としての務めでもあるでしょう
関わられる弁護士諸氏は 法律の専門家とされてのお立場からも それらの誤認情報を看過されることなく 適正な対応をして頂けることをお願い致します
法律はどんなに厳しくしても 全ての国民のモラルが低下していては単なる文字の羅列になりかねません
近年 世界もこの国も 人々のモラルは低下の一途を辿っているように感じます
文責 松田早苗
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