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16/月曜から 出張介護に行っておりました
その間に ナレッジキャピタル 2日間受講 と出入りが多く慌ただしく過ごしておりました
コメント返信 お誕生日のメッセージが遅れましたこと ごめんくださいませ
19/木曜 移動の途中に京阪電鉄で 高齢者の飛込み死亡事故があり 全線運航停止 着席したばかりの電車内で2時間待ち 幸い座っていましたので諦めて居眠りしていました
運航再開と共にホームに溢れていた人々が車内へなだれ込み 瞬く間に寿司詰め状況
優先座席は丈夫そうな? 方々が占めていましたが 積み残しが出るほどの超満員の車内で幼児を抱っこされたお母さんに席を譲る人はなく 私の所からは少し離れていたので 近付くことが危ないかなと感じて声掛けをためらいましたがとても気になりました
高齢者が目前に立っておられても目を閉じて(眠ってはいない様子)知らん顔
日本から優しさが失われていくようで 情けない気持ちでした
無論 外見でお元気そうでも 病気のお方もおられるでしょうが 優先座席を必要とされる人々をおしのけてスマホいじりをしている若い人 中年の人 学生を見ているとわびしいなと感じます
自死されたのは高齢者女性のようでした
自死と言う状況に追い込まれることはお気の毒ですが 社会迷惑ということ ご家族の事後対応を思うと 冷淡な目線かもしれませんが 自死のご当人はもとより 周囲における被害は甚大です
2時間の足止めで受ける経済的等の被害も起こり得ることも考えられます
真剣に「安楽死処置」(安楽殺処置)の検討が必要だと思いました
2018-4-13 小池都知事が定例会見4月13日(全文1)動物殺処分ゼロ実現、2019年目標に
2018.04.13 18:13
東京都の小池百合子知事が13日午後4時から都庁で定例記者会見を行った。
https://thepage.jp/tokyo/detail/20180413-00000010-wordleaf
小池都知事が定例会見4月13日(全文1)動物殺処分ゼロ実現、2019年目標に
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以下 2018-4-14 まつだコメント
2018/4/13定例会見での小池都知事動物の「殺処分」ゼロ 犬は2年連続で達成したとのこと
都知事に限らず 基本的に行政の「殺処分ゼロ」は自慢にはならないと思います
行政機関とされての「殺処分」が「ゼロ」となっても 民間に移譲された後の追跡がどの程度にできているのか?
民間移譲後の全ての保管状況と譲渡または死亡状況が報告されているとは考え難い
2019年に達成をさせると公言されなくても 目の前の「殺処分ゼロ」にこだわるだけなら 以前から何度も当方が意見として述べていますが 現行通りの引き取り制限と 民間丸投げで「達成」の構図はできます
改めて行政が記者会見されて 誇るべき実績とは言えないのではないですか?
民間も先に報告していますように 大阪府では有力活動をされている団体であっても「狂犬病予防法」違反の団体もあり 全国的には 募金 経理の報告も良心的とは受け止められないことが普通にあります
それでも行政機関だけの名目「殺処分ゼロ」が達成できればそれでいいのか?
法治国としての国民の義務とは何か?
行政機関とされての改善指導は如何なものか?
都内隅々まで 「殺処分ゼロ」は達成できているのか?
行政機関内「殺処分ゼロ」を達成させるために 民間団体に重荷を背負わせているだけではないのか?
神奈川県の地価室押し込め等の例にも示されているように 名目「殺処分ゼロ」のために 動物たちに ネグレクト等の苦しみを押し付けていないのか?
動物を引取られた民間の施設は総て監視できるのか?
不適切管理 多頭数飼育は抑制されているのか?
行政機関で引き取りを断られた動物たちのその後を追跡できているのか?
これで本当に動物は幸せになったと誇れるのか?
疑問だらけの行政「殺処分ゼロ」
いつの間にか変な方向に突っ走っているように感じる此の頃の動物あいご
本当にこのままでいいのか 皆さんもお考えください
2018-4-10動物虐待の摘発、過去最多に 猫カフェで餌やらず飼育も
動物愛護法違反で68件を摘発し、76人を逮捕・書類送検
https://www.asahi.com/articles/ASL4443QGL44UTIL023.html
動物虐待の摘発、過去最多に 猫カフェで餌やらず飼育も
編集委員・吉田伸八
2018年4月5日15時50分
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2018-4-12 まつだコメント
動物虐待の増加と 日本国民全体のモラルの低下には関連があるように感じます
政治家 公官庁職員 企業家も職員も 芸能関係者も 国民のあらゆる分野で犯罪か類似の行為が目立ち それに対する社会的な防御対策が乏しく 各個人の心の中も規範が崩されて行っているように感じます
ネット社会で使用される汚い言葉 誹謗中傷が平然と行われ 留まることがなさそうに感じます
人や物に対する感謝と礼儀が失われて行くような今の社会は「権利」意識ばかりで「義務」の意識が薄れたこともあるのではないかと感じます
何をしても「自由」だと思う人もいるような現代の社会は「無責任」さえも「自由」と勘違いしているかのようです
法律を強化しても 守れなければ「絵に描いた餅」になるでしょうが その絵をいかに上手に描くかに留まり 如何にして現実においしく食べられるものにするのかという志向にはさほど関心がないのかと思えてしまいます
誰でもが自由に飼主となれる社会で 空前のネコブーム
頭数を減らす方向を目指していたはずの「地域ねこ活動」は結果的に頭数を増やすことに繋がっているのではないかと感じます
それを煽る政治と行政と動物愛護の活動
全ての国民がネコが大好きと勘違いしていませんか?
迷惑行為に責任を感じていますか?
不妊手術以外に 適切な対策はとれていますか?
生かされている動物たちはしあわせですか?
だから 虐待は看過して良いなどとは断じて言えないことは当たり前ですが 迷惑を感じる人々のことにも配慮できて 動物との共生は成り立つと思います
この際に 動物飼育もふくめて「モラル」について皆様もお考え頂きたいですね
何事においても過多となれば目に余ると感じる人々も増えるでしょう
動物についても単に「ノーキル」と唱えるばかりでは現実的な対応とは感じられないですね
法律を強化しても 運用する人が足りない 知識も意欲も十分とは言えない状況では今後も虐待やネグレクトはすくなくはならないでしょう
2018-4-8 さんかくたまご様ご投稿についての S,Maコメント
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http://eggmeg.blog.fc2.com/
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1120.html
猫肉を羊肉と偽って売るインド~国の偉大さと道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る
・猫を窒息死させる実験が記述されているインドの教科書~国の偉大さと道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る
・野犬の殺害を指示していたマハトマ・ガンジー~国の偉大さと道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る
・続・動物のための救急車を配備した偉大な国、インド~高井たかし衆議院議員が理想としている国の実態
・動物のための救急車を配備した偉大な国、インド~高井たかし衆議院議員が理想としている国の実態
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・高井 崇志(たかい たかし、1969年9月26日 - )は、日本の政治家、郵政・総務官僚。立憲民主党所属の衆議院議員(3期)
この方が行った、第189回国会 総務委員会 第18号(平成27年8月27日(木曜日))、での質問の噴飯ぶりはあまりにもひどいです。以下に引用します。
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さんかくたまご様
何時も的確な情報をご提供下さりありがとうございます
宗教と文化は切れない関係ですが 人が何かを信じることの喜びと 信じて疑わない怖さを感じます
何れの宗教も宗派が幾重にもできることについて疑問が拭えないので 私は無宗教です
宗教としてではなく 偉大な教えとしては 私なりに勝手な感じ方をさせて頂いています
自然に起因する事象には感嘆しますし 人智を超えると表現されることに常に畏敬の念を懐いていますが それは単に自分の知識を超えたことに対して答えが得られないということに留まることもたくさんあるということは承知しています
知識とは 良くも悪くも利用できますが 知らないことよりも 知って判断力を養えるような生き方を望みます
ご指摘の高井たかし議員が引用される言葉
【マハトマ・ガンジーがこういう言葉を残しています。
国家の偉大さや道徳的水準は、その国で動物がどう扱われているかによって判断できる。】
については 多分高井たかし議員は先刻承知で便利活用をされているようにも感じます
それと言いだしたことの修正をするのは 国会という場でも「間違い」を垂れ流したことを 今更誤認ですと言えないのかもしれません
高名且つ政府の動物あいごに関する委員会にも名を連ねておいでの学者 知名度の高い芸能関係者 著作においても 各人の「誤認」とその対応は今や「破廉恥」を通過して「堕落」の域ではないかと感じます
議員であれば ご自分の自説か 単に愛護に阿ることで得票数を得るためか?
日本という国を良くしようとされる感覚ではないように感じます
間違いを知りつつ 間違いと言わない政治家では 国民を侮っているとしか感じられないからです
「ノーキル」議員団の面々も同様でしょう
動物愛護に限らず 国策の大切なことにおいても同様な欺き ご自分の主張とは対立する思想を封じるためには「誤認」を装い 誤魔化すということをしていないとは言い難いと思えてしまいます
選挙民が賢くなることでしか改善はないのでしょうね
知識と判断力と実行力は平衡して活用して生きて行けるようにと努力してまいりました
人生において残り少なくなりましたが 動物愛護に限らず 万事において この先もそうであることを望みます
広辞苑
破廉恥罪→窃盗・詐欺・贈賄・収賄・など、道徳に反する犯罪行為の称
堕落→①落ちること。堕落。⓶品行の修まらないこと。身をもちくずすこと。③おちぶれること。零落。
大鏡(道隆)「この内侍のちにはいといみじうーせられにしも」④[仏]道心を失って悪道に落ちること。
2018-3-31動物救護活動と順法精神 活動団体と行政機関
http://lovefive.net/lovefive
特定非営利活動法人 LoveFive 代表理事 岸 大輔
中央環境審議会動物愛護部会
動物愛護管理のあり方検討小委員会(第3回)
関係者ヒアリング(ペット業界関係者)出席。
と記されています
2018-3 街頭募金で連れていた犬には鑑札は付けられていなかった
「狂犬病予防法」違反
募金に立っていた若い女性は「狂犬病予防法」の罰則については答えられなかった
「鑑札はあるが 別のところにある」との答えで 「見せてください」と言いましたが見せては戴けなかった
上記の会議は 法改正に繋がるものであり 順法精神がないお方が それらの会議に出席をされたことは大いに疑問です
要請された環境省自然環境局総務課動物愛護管理室様も ご当人様も 責任感についての感覚が理解できません
保護動物の譲渡をされる社会的な活動が実績を上げておられたとしても 法律を無視されることを容認してはならないでしょう
法治国とは何を意味しているのか?
2018-4-1現在 ホームページ記載状況
http://lovefive.net/lovefive
ベルリンのティアハイムをご存知ですか?
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マツダFacebookで
2017-1-28 過去録再掲「ティアハイム」空想
として さんかくたまご様の記事を紹介し 誤認を指摘しています
2017/3 街頭募金に立っておられた若い女性に ベルリンのティアハイムをご存知ですか?についての誤認を指摘しています
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以下 さんかくたまご様ご提供の情報です
【また「ワンだランド」という番組では、「スイスは殺処分ゼロ」としていましたが、ちゃんとティアハイムでの殺処分統計が出ています。2015年の全ティハイム殺処分数は1382頭。http://www.tierschutz.com/.../01_statistik2015_gesamt.pdf 】
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2018/4/1現在も誤認の訂正はされていない
間違いを指摘されて尚 訂正しないのは何故か?
一度信じたことを間違いと指摘されても 活動そのものに対する社会的な評価が変わらず 佳いことをしているから 少しくらい?の間違いは許されるとの判断か?無関心なのか? 社会を侮っているのか?
募金の報告も
2015. 3月まで(第3期)
決算報告書-2015.3まで
以後の会計報告は無しです
募金は頻繁にされてるようです
忙しいのでしょうが
2017年5月10日 読売テレビ かんさい情報ネットten.「ノゾキミ」コーナー
プレスリリース情報は更新されています
行政機関も関わっておられる団体であれば 行政機関とされての指導監督にも不徹底と言わなければならないでしょう
杉本彩氏は大阪市の特別大使を任命されています
松田からの問合に対しての大阪市からのお答えでは以下のようになっています
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2017/07/28 17:03 回答の一部抜粋
1-大使委嘱にかかる費用について
費用につきましては、特別大使設置要綱に「特別大使に対する報酬は支給しない。ただし、市が主催又は共催する事業への出演等を依頼する場合は、協議のうえ、発生する費用等を支給することができる。」と定めております。今回、講演会を開催するにあたり、杉本氏及びスタッフの交通費等の必要経費として20万円を支出しております。
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先の誤認情報掲載書物は特別大使任命後ではありますが 意識的誤認の掲載か 知らずであったのか?
何れでも 啓発者とされての資格は問われることです
ピースワンコの不妊手術未実施の問題にしろ 行政機関と民間との関わりに甘さがあると感じます
活動される団体の皆様がご多忙であろうことは推察できますが しなければならないことはしなければならない
況してや社会の変革を目指し 大衆を先導する意図があれば 自らの姿勢を正されることは大切であると感じます
好いことをしているからそれくらいのことに文句を言うなということがあるとすれば 法改正の必要も薄れます
法律は守ることが前提であり 動物愛護法 法律改正にも参画し その実績をHPに表記されるということは 自らの姿勢を正される必要があるでしよう
2018-4-4 文責 松田早苗
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