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2018年2月 5日 (月)

2018-2-4誕生日

1



70
代最後の誕生日となりました
1970
年秋の彼岸の日に巡り合った 1匹の犬がもたらした人生の岐路は私たち夫婦の生き方を大きく変えました
 
「タロー」と名付けた この犬との出会いがなければ 動物福祉に関心を持つことは無かったのかも知れません
 
知るほどに何とかしなければとの思いに駆られて人生のほとんどを費やすことになりました
 
動物との共生をはじめて以来 喜怒哀楽と共に変化に満ちた生活を約40年間続けました
 
心身と 懐共に消耗しましたが惜しいと思ったことはございません
 
これが宿命であったのだと思います
 
他人様と比較して 然程強い人間であるとは思っていませんでしたから あらぬ誹謗中傷に屈しなかった自分が不思議なくらいです
 
 
 
捨てることにも ネグレクトにもほとんど関心を向けられることもなく「動物福祉」という言葉はほんの一握りの人々のあいだにしか知られていなかった時代でした
 
 
 
民間の動物福祉といえる活動に対して 嘲笑を浴びるような時代でもありした
 
交渉に出向いた行政機関でも 警察でも嘲笑うように「奥さんら暇人やなー」でした
 
 
 
行政機関.保健所で惨めに死に逝く動物達を黙って見ていることもできない 何とかしたいが なんともし難い 余りにも惨めな生かされ方 殺され方の動物は多数であり 全てを「幸」に救うことは不可能でした
 
 
 
その時代に生きた人間としてできる 自分にできる限りのことはしたと自負しています
 
ベストとは言えないがベターを選択したことは 他に選択の余地もない切羽詰まった状況をしのぐためであり 何もしないで誹謗中傷を楽しむ生き方をしなかったことは 私にはよい選択であったと思います
 
 
 
阪神・淡路大震災以後の 日本の「動物あいご」は「哀誤」と揶揄されるほどに 生死にだけ関心が偏り
 
行政機関も民間も共に生かされている動物の幸不幸よりも「生かすためには仕方がない」という不適切管理が定着しています
 
 
 
この動物にとっての苦難の時代は何時終わるのか?
動物たちが幸せに生かされる時代が来るまでは生きていられそうにないですが 今はまだ少数ながら若い方々の間で取り組もうとされておられる方もおられそうですから 託すことに致します

 
 
 
【幸せな動物に接する人の幸せ 不幸な動物に接する人の不幸 単に動物のためではないことを知っていただきたいですねーS,Ma
 
今夕親族が誕生日を祝ってくれて フレンチに招待してくれました
 
今日は震え上がる寒さでしたが 皆様のメッセージと共に心を温めて頂き 「幸」を感謝と共に胸に刻んでおります
 
 
 
午前中にドッコイさんを見舞いました折に「今日は何の日かわかる?」と問いました
 
「今日が何日か分からないからね」と
 
「今日は24日よ」と私
 
「あー あんたの生まれた日だね」と
 
「覚えていてくれたのね」と私
 
「忘れるものか」ですって-----ほろり-----
         

 
何もかも忘れているはずでしたが こんなこともあるのかと なんだかいじらしく? 感じました
 
 
 
私の父が書き残してくれた 誕生日祝いの 父の直筆の掛け軸を眺めて これを残してくれたことに感謝しています
 
「みたからの かしこみかしこみぬ いとなめ われといえをおもわじ」と書いてくれた父は 子供は宝と「お宝様」と言いつつ抱いてくれたそうです
 
そんな父の記憶は全くないのですが 大切なひとが何かを残しておくことの大切さ 皆様もできる限り大切なお人に何かを残して差し上げてください

 
2
月は一年でも最も寒い時期です
 
母方の祖母は 私の出産手伝いに来て 肺炎となり他界したそうです
 
亡き母は何時も私に「おばあさんの生まれ変わりよ」と言っていました
 
そんな祖母の命日も聞いていないままでしたので 私の誕生日を祖母の命日として冥福を祈っています
 
 
 
夕食を頂いたフレンチで 心温まる店内の展示作品を見せていただきました
 
このお店のお客様で 100才で天寿を全うされた努力家だったお姑さまを偲ばれて お嫁さんがご生前の作品を何とか多くの方に見ていただきたいとのお心を受け止められた フレンチの主が お店の一角を展示場としてご提供になられたそうです
60
の手習いで始められた書画もおありとか
90
才にして創作意欲を持ち続けておられたそうです
 
どの作品もお見事でした
 
お姑さまとお嫁さん お嫁さんとフレンチの主 
 
このような人と人の繋がりにも心打たれました
 
うつくしい生き方 良いですね
 
 
 
お店に飾られていた ひな壇は 私の姉が今も保存している ひな壇の製作所が同じらしく 紋章が同じで懐かしく思いました
 
子供の頃に お雛様の御膳や 箪笥 水屋 鏡台で ままごとをしていたのをかすかに覚えています
 
 
 
皆様 お風邪など召されませんように くれぐれもお大切に💓

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コメント

遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます。
ご年配とは伺っておりましたが、文面の若々しさから80前と聞いて驚きました。(笑)
70年から活動というのも早いですね。私は80年生まれです。子供のころ、90年前後でも動物福祉の考えは一般的では無かったと思います。ご苦労だったものとお察しします。

近年は動物愛護が声高になっておりますが、国民の本心と解離があるように感じます。
動物愛護の考えとは一義的には飼い主の遵守事項と思っております。
何故ならば、飼い主がペットを大切に扱えば、少なくともそのペットの福祉は守られるからです。全飼い主がそのようにすれば、保健所で処分される動物は公衆衛生や獣害対策による処分だけとなり、動物愛護とは次元の違った扱いになるからです。
ですので、大切なのは飼い主への教育や規制と思いますが、そのような議論になりません。
理由を推察すると『ペットは安く手軽気軽に飼える、飼いたい』と皆が思っているからと思います。
自称動物愛護家(別称、クソ愛誤連中)ほど動物愛護を無視した『手軽気軽』な飼育をしております。例えば猫の餌やり放し飼い。多頭飼育崩壊、福祉を無視した自称保護等。
動物に関わる人間は命の大切さだけでなく、命を捨てざるをえない残酷さも持ち合わせていなければならないと思います。そうでなければ成り立つはずがありません。

お誕生日のお祝いのはずが、言いたいことばっかり言ってしまいました。すみません。
現役を退いているとのことですが、今後も正しき愛護の啓発について頑張って下さい。
ご期待しております、

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