2018-2-4そこまで報道
2018-2-4そこまで報道
最近の「そこまで言って委員会」はつまらなかった
2/4 久しぶりに「報道」を論じていたので 関心をもって視聴した
文春と新潮 2大週刊誌の名物編集長が招かれていた
過去に報道された大きなスクープには今も記憶に残るものが多く 新聞報道では満たされない 週刊誌報道にもそれなりに役割を果たされていることも認める
しかし 自分自身が経験したが 「取材」というものが 記者によって「記事」として世に出されるには事実の表現方法と価値には大差がつくことも身に染みて感じた
「白っぽい黒」は「灰色」なのか?
あくまでも記者の主観では無ければ 「白っぽい黒」「黒っぽい白」は異なると感じる
それを紙面の都合等で一律に「灰色」としてしまうところが 報道なのかもしれない
私は週刊誌は絶対に購入はしない
購入された方が 読み終えられた誌を譲ってくださるので関心がある記事だけを見ることが多い
しかし 多くの視聴者は今も「新聞」が「週刊誌」が「TV」が報じたと信頼を示されることがある
それもひどくご都合的な「信頼」であって 根拠に疑いがあっても自分の考え方に近い報道であれば 事実よりも感触的に賛同を示されることが多々あるように感じる
報道も売れるための「工夫」があるのだろうと感じる
一市民では知りえない「情報」が得られることは メディアの力であることも認めるが 嘗て「朝日」が「慰安婦問題」を報じたことを 国民は忘れたかのように感じる
あれだけの捏造記事を報じたのに 「朝日」は今も日本の代表的新聞社として存在している
読者はどのようなお考えなのかと何時も疑問を感じる
集合住宅の郵便受けはさほど大きくはないこともあって 嘗て定期購読していた「新聞」は今は何処とも契約していない
ネット情報を見ることが多いが これも眉唾か? 真実か?は判断は難しいことが多い
何事にも「判断力」を磨いておかないと 「ティアハイムノーキル」「先進国殺処分ゼロ」を信じさせられてしまう
「報道」なくてはならないものだが 洗脳されることはごめん被る
特に動物関係はフェイク情報が多すぎると心配の種は尽きない
皆様も真剣にお考えください
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