へなころ様 2018-2-10 まつだコメント返信
2018-2-10 まつだコメント返信
へなころ様 ご丁寧な暖かいお心遣いに感謝の気持ちで一杯でございます
【---飼い主がペットを大切に扱えば、少なくともそのペットの福祉は守られるからです。】
お言葉の通リと思います
私の考え方ですが 動物との共生に際して「飼主は共生動物の死を見届けること」
と提唱してまいりました
譲渡 販売した場合にも 譲渡 販売先からの報告を義務付け 死の確認をすること
それには個体識別をしなくてはならず マイクロチップの活用が基本です
法改正に際して「終生飼育義務」を設けました
しかし 現状での「終生飼育義務」とは名ばかりで 具体的な推進方法は示されていません
捨てられても 捨てたという確証がなければ責任を問うこともできない
飼主が飼育動物を逸走させたと言えば なんの咎めもなくそれまで 無責任と言える行為も 個体識別がないこともあり それ以上の追及はできないのが現状です
無論 注意をしていても 思わぬことで逸走させてしまうことは起こり得ます
悪意も事故も同じに扱うことの矛盾は 遺棄することを容易にさせていると思います
【大切なのは飼い主への教育や規制と思いますが、そのような議論になりません。】
行政機関や民間団体からの譲渡では飼主希望者への事前のレクチャーや 譲渡条件をかなり厳しくしているところはありますが その厳しさが足止めとなって動物の入手に際して業者ペット店へ行かせてしまうこともあります
業者の販売に際しては未だ々ラフということです
暢気というに値する著名人 主に「げいのうじん」の人々は 「TOKYOZEROキャンペーン」という分けの判らない集団をつくり 東京から不幸な動物をなくすといっています
その手段が かの「ティアハイム」に学ぶとされていていますが さんかくたまご様HPと FacebookのTLで何度も 犬等を銃殺している事実を立証されているにも関わらず 国民大衆を煽っています
小池都知事までもが 得票対策か賛同されるに至っては幻滅です
は「TOKYOZEROキャンペーン」不幸な動物がいなくなったと立証する検証方法も答えていません
大学教師から法律家も役職をもって参加されるに至っては「正義」とは何かと問いたくなります
浮ついた活動が続く現状が何時になれば是正されるのか?
杉本彩さんが出された本もフェイク情報でした
人々の抗議がワニブックスと杉本彩さんの誤認を訂正されるに至ったものの 公益財団法人の長たる人のされたこととしてはあまりにも粗末です
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「もっと、保護犬・保護猫」プロジェクトいいね!
『それでも命を買いますか』
ペットショップでの生体展示販売を行っている先進国が日本のみである事実を知っていますか? そして売れ残った動物たちのその後を知っていますか?.
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【動物愛護に人生をかけて取り組む女優、そして公益財団法人動物環境・福祉協会Evaの理事長 】
これが本の売り出しのアピールに使われるなら それなりの責任があることも自覚しなさいということです
愛護の人々も踊らされて 感心していることから目を覚ましていただきたい
行政機関京都 大阪も この人を動物あいごの有償の啓発者として 採用しています
ボランティアではありません
行政機関の責任も大きいと思います
社会人としての立場で 日本の現状がよりよくなりますように今後共にご尽力を賜りますようお願い申し上げます
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