2018-2-1 あゆみ様 まつだコメント返信
2018-2-1 まつだコメント返信
あゆみ様 コメントありがとうございました
『CCクロ』にも来て頂いたとのこと ありがとうございました
【私が犬猫だったら、ここで暮らすくらいなら殺処分してほしいとさえ思います。】
「日本アニマルトラスト」が「ハッピーハウス」と言っていたころから 巷では『アンハッピーハウス』と揶揄されていました
業者とのつながりもつよく 私は屡々忠告をしましたが 聞く耳なしは何処も同じ
我が道を行く 此のオーナーも又唯我独尊 地本行政機関も頼りにされていたとも聞いていますから 何れが悪いのか?
現代の動物あいごの醜悪な部分のように感じます
利用者が多いことも確かですね
絶対に「殺処分」はしないといっていましたので 高額を付けてでも託す飼主様はおられました
ある高齢飼主様の猫を阪神・淡路大震災で被災された際に 数か月無償でお預かりしたことがありました
その猫の飼主様は 死去された際に 知人に託されて 犬と猫を引き取りとして日本アニマルトラストに託されたようでしたが 500万円を付けられたと聞いています
それが安いか高いかというつもりはありません
有料引き取りをしていましたが 保管場所はどうするのかと そうそう 都合よく自然死か病死してくれるのかと思うほどに 来るもの拒まずという感がありました
一方で 日本アニマルトラストを利用される動物あいご活動の関係者もいました
自分たちが救護活動でもてあました動物を託していたようです
【しかし、だからといって熊本や日本アニマルトラストが本当に無くなったら・・・と考えると、恐ろしいです。】
そこが団体の存続理由であるのでしょうが 日本は行政機関さえも 虐待に甘くなっています
神奈川も地下牢があり 譲渡困難な犬が閉じ込められていると聞いています
熊本も広島も然りですから 動物だいすきな人々が 自分を「殺処分」ということから逃れさせたいために 動物を見捨てる選択をされたと思っています
ご質問の本質ですが 私が現役ではないので 的確には答えられません
「安楽死処置」(安楽殺処置)を求めたとしても 現役の方々が覚悟をもって直面しなければならないことですから 私がお答えすることは難しいですね
逃げるつもりはないので 現役であればとしてお答えします
自分が関わった動物たちが 生涯を幸せに過ごせるように努力はしますが 全てにそれを望むことは不可能と言える範囲であると言えるでしょう
それ故に日本中に 不適切管理の多頭数飼育が蔓延しているのでしょう
私は生涯を幸せに過ごせる見込みを付けられなければ 「安楽死処置」(安楽殺処置)を選びます
このように多数の不幸な動物を貯め込まれる原因を 動物愛護の皆で作っていると感じますので
お一人々がお考え頂くことでもあります
【それとも、なにか他のご意見や対策案や気持ちをお持ちなのでしょうか。】
それが示せるなら いくら現役を退いていても 提案させて頂いています
誰にもより良い案もなく 傍観されているのが実情でしょう
其れしかできないとも言えます
「安楽死処置」(安楽殺処置)を提案すれば 今の私が受けているような謂れなき誹謗中傷も覚悟しなければならなくなりますから 普通には口を閉ざされるでしょう
色々な意見に触れて あなたのお考えを あなた流に持ってくださるようにと願います
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ご返信をありがとうございます。
いえ、こちらこそです。ボランティアさせていただいていると思っています。
ボランティアできているのは、その施設があるのと、ボランティアの受入れをしてくれているおかげです。
神戸市の動管での事を知った最初のきっかけは映画「犬と猫と人間と」です。
その中で、猫の保護はしないのですか、というような問いに、
今は犬で手一杯でそんな余裕はまだありません、というような回答をされていらっしゃったのが印象的でした。
一瞬、悲しさがよぎりましたが、その真摯な回答に心打たれました。
それはもっともなご判断だ、と思いました。
はい。日本アニマルトラストの自称の別名。口にしたくもありません。
おそらく、スタッフさんは、悪い事をしているという意識があるはずだと思っています。(スタッフの全員ではないかもしれませんが)
不思議なのが来訪者さん達です。あの様子を見て、変と思わないのが不可解で仕方がありませんでした。
丁寧なご回答をありがとうございました。
まだ、なかなか、これだ!という意見を持てないでいます。
松田様の誹謗中傷については存じ上げませんが、
そのような誹謗中傷がなくなり、愛護とはなんなのか、愛誤を正して、
正確な情報のもとで、一人一人がきちんと熟慮する世の中になってほしいです。
投稿: あゆみ | 2018年2月 2日 (金) 14時59分
2018-2-2 まつだコメント返信
【正確な情報のもとで、一人一人がきちんと熟慮する世の中になってほしいです。】
そうあっていただきたいのですが 動物に関しては当面は「熟慮」をしたくない人々があふれています
一部の人々は努力されていますが メディアも 知識人とされる方々からも 発信される情報がフェイク情報が多すぎます
それを信じて疑わない人々に 目を覚ましていただかなくてはどうすることもできないのかと感じます
この先も愛誤で低迷するでしょうね
政治家も 法律家も 学者も 社会的に地位に相応しくない行動をされています
反省もなく 【よくないことは良くない】との 認識がないのか 悪いと知りつつも 反省するという責任感に欠けている ご自分の地位に対する自覚がないのかと感じます
Facebookは利用されますか?
https://www.facebook.com/sanae.matsuda1
よろしければご参考までにご高覧いただければと存じます
厳寒の季節です
ご自愛の上お過ごしくださいますようお祈りいたします
投稿: | 2018年2月 2日 (金) 22時36分