2018-1-6動物虐待事犯を厳正に処罰するために法の厳罰化とアニマルポリスの設置を求めます!
- 2018-1-6動物虐待事犯を厳正に処罰するために法の厳罰化とアニマルポリスの設置を求めます!
change.org
https://www.change.org/p/%E5%8B%95%E7%89%A9%E8%99%90%E5%BE%85%E4%BA%8B%E7%8A%AF%E3%82%92%E5%8E%B3%E6%AD%A3%E3%81%AB%E5%87%A6%E7%BD%B0%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E6%B3%95%E3%81%AE%E5%8E%B3%E7%BD%B0%E5%8C%96%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%81%AE%E8%A8%AD%E7%BD%AE%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99
------------------------------------------------------------
2018-1-7 まつだコメント
この方々のお怒りはご尤もです
これは意識的になされた 猫が嫌いな人の行為ですが 動物あいご活動の名の下になれ合いの虐待 ネグレクトが行われることにも目を向けなければならないですね
かつては杉本さんが大層支持されていた動物あいご活動をしている人のシェルターのことが話題になっていた時期がありました
全くご存じないということはないと思いますが 2014に内部告発としての実情が表面化していました 保管動物たちの治療をさせない 薬品の不正管理状況等のことが記されていました
これらのことにはお怒りはないのでしようか?
知らなかったということでスルーもできますから 改めて要望しましょう
ニュースで話題になった事例よりも あいご活動という名目の 身内的な潜在した不適切行為を糾弾しなければ 真のアニマルポリスの意義は薄れます
私が直接現地調査をした救護活動で多頭数飼育保管をしている団体のシェルターでも 職員は一人 たまにはボランティアがこられるという状況で150匹の犬猫を収容していました
尤も多い供給源はと聞いたところ 全国の愛護センターだと答えていました
直接行政機関から引取るよりも 市民が引き出した動物をその不適正多頭数飼育シェルターに引き渡すリレー活動が常態化している様子でした
どんなに自画自賛されても 当該施設の運営に対して とても賛辞を贈る気持ちにはなれない
動物に関心を寄せて幸せを願う人々の善意に対して応えないというよりも 惰性に流されて 日々を顧みる余裕もなく 支援者に対しても 収容動物たちに対しても欺いているという感じでした
飼主募集の単発の写真があるが 他はどういう状況であるのかはホームページからは把握できない
募金協力のみが更新され 現状の詳細もなく 会計報告も杜撰と言える程度です
それでも 寄付金額は多額なのに驚きます
信用も善意ということだけで 支援だけしていれば その行為が不適正飼育を助長することに繋がります
時には疑念をもって 実情を確かめることも大切です
現地訪問は現状把握には とても役立つでしょうが 遠距離で無理であれば 近場の確かな団体の支持に変更されることをお勧めします
華やかにメディアアピールも結構ですが 誰もが知っていることよりも隠れた虐待 ネグレクトに対処されるることの方が知名度の高いあなた方のお役目としては適切と感じます
動物嫌いな人々に 虐待行為が容易くできる放任飼育状況から 安全をモットーにする飼育管理状況の改善をアピールされることはより大切ですね
残忍な犯行だった犯人の「殺人をしてみたかった」という言葉が印象的ですが このような犯罪者には法規制ではさほどの犯罪抑止効果は期待できないでしょう
しかし 業務として 惰性的に日常の虐待 ネグレクトに無感覚となっている人々にこそ 法規制が効果があるかもしれないですね
何事も視点を変えてみたり聞いたり 考えてみることをしなけれ ば 自己顕示欲の表れか 付和雷同に終始するだけかもしれないですね
« 2017-12-28 幼い子犬・子猫の販売を認める時期 利益優先か、安全性か 太田匡彦 | トップページ | 2018-1-12 動物との共生について »
「動物福祉」カテゴリの記事
- 2014-7-12猫迷惑は作られるもの---過去録から(2023.07.14)
- 大阪万博でペットの同行を認める大阪市の愚策(2023.02.24)
- 2023-2-9in Megumi Takeda様情報 犬肉の食用関連(2023.02.11)
- 2022-9-6Megumi Takeda様情報咬傷事故犬の再譲渡による問題(2022.09.22)
- このポスターを見てどう思いますか? シェアから(2022.08.31)
« 2017-12-28 幼い子犬・子猫の販売を認める時期 利益優先か、安全性か 太田匡彦 | トップページ | 2018-1-12 動物との共生について »
コメント