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2018年1月27日 (土)

2018-1-25 細川氏ツイートから 「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」を考える

2018-1-25 細川氏ツイートから 「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」

https://www.facebook.com/takaitakashi.ugokebakawaru/posts/885094765005423

 

高井 たかしさんが写真5を追加しました。

· 21時間前 ·

超党派の「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」第8回総会が開かれ、事務局次長として司会進行役を務めました。

本日のテーマは「8週齢規制」について。
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以下まつだコメント

思想はご自由ですが 国民を代表される国会議員とされての「殺処分ゼロ」は偏りすぎる考え方のように感じます
 
【超党派の「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」第8回総会が開かれ、事務局次長として司会進行役を務めました。】
 
タイミングよく? クローズアップ現代が「殺処分ゼロ」についての検証といえる問題提起されたこの時期に当たりジャストタイミングだったのか?
       
 

 
司会をされてご自慢のご様子にも「殺処分ゼロ」支持者とされてのお立場でしょうがやはり動物福祉の真髄がお判りいただいていないという思いです
         

 
この
「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」の方々が動物福祉とは乖離していると感じるのは私一人なのかもしれませんが このような発言ができるのは 何れにも所属しないフリーであるからでもありましょう
 
 
 
過去のNHKの誤認情報を悔いるがごときの取り上げ方にも 報道姿勢に好感を持ちましたが 取材されていた関係行政機関も業者も相も変わらずという感じでした
 
 
 
多様な意見をどのように纏められるのか? 
一般の国民がどのように反応されるのか?

あいごの活動家がどのような反応をされるのか?


現役ではないフリーな立場で静観させていただきます
 
現役の皆様の奮闘を期待させていただきます
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高井 たかしさんTL

【環境省から、同省が専門家に依頼して行った調査において、「7週齢と8週齢で有意な差はなかった」との説明に、出席者一同あぜん】
此方が唖然としています
この程度しかご理解がないのでしょうかね-----
業者が出生日を騙ることはありますよ
失礼しました
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追加です
米・英・独・仏などの先進国はいずれも8週齢規制です。8週齢規制は今回法改正の根幹。絶対に譲るわけにはいきません。
あははははは 言葉が続きません

以下ご参照ください
Megumi Takeda 犬猫とも8週齡未満販売規制があるフランスは、年間の犬猫殺処分数が50万頭。人口比で日本の20倍。」
         
この件では 2018/01/23 0:59 環境省自然環境局総務課動物愛護管理室御中として意見陳述を送信させていただきました
返信は戴いていません
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社会のためにも 動物のためにもならない この議連とは なんのための集まりですかね?
自己満足の典型なのでしょうかね


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コメント

【環境省から、同省が専門家に依頼して行った調査において、「7週齢と8週齢で有意な差はなかった」との説明に、出席者一同あぜん】
此方が唖然としています
この程度しかご理解がないのでしょうかね-----
業者が出生日を騙ることはありますよ

「8週齡未満の犬猫販売を禁止すべき」と主張している方々のよりどころは、馬鹿の一つ覚えのようにこちらの著作を引用します。
https://www.env.go.jp/council/14animal/y143-04/mat03.pdf#search=%27%E5%93%BA%E4%B9%B3%E9%A1%9E+8%E9%80%B1%E9%BD%A2%E6%9C%AA%E6%BA%80+%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB+%E8%AB%96%E6%96%87%27
ジェームス・サーベル著
「The Domestic Dog -its evolution, behavior and interactions with people」
日本語訳も出ているので、誰でも読みやすいということでしょう。
この著作に引用されている論文では、実験室での犬の母犬との分離が週齡によりどのように異なるかを実験していますが、いずれの実験においても母数が少なすぎます。
また、これらの論文を否定する内容の研究論文も、数多くあります。
それと「8週齡未満販売禁止」ですが、犬猫の出生日を正確に記録することが担保できません。
8週齡未満の犬の販売禁止をしているイギリスでも、巨大犬安売りペットショップで、「わずか5週齡の子犬が売られている」と、動物保護団体が指摘しています(スッパ抜きのビデオも公開されています)。
https://youtu.be/FMXg65KtgAw

【米・英・独・仏などの先進国はいずれも8週齢規制です。

犬猫とも8週齡未満の販売禁止をしている国はフランス一国です。
アメリカは、50州のうち、犬で8週齡未満販売禁止をしている州は、半数未満の23州です。
猫は、約3分の1の17州にとどまります。
イギリス(例外的に条例である。多分、一自治体)、ドイツは、猫の8週齡未満販売禁止をしていません。
嘘ばっかり(笑い)。

「Megumi Takeda 犬猫とも8週齡未満販売規制があるフランスは、年間の犬猫殺処分数が50万頭。人口比で日本の20倍。」

アメリカでは、8週齡未満販売禁止は犬23州、猫17州ですが、最新の統計では(アメリカ2017年発表、日本平成28年度)、人口比で犬猫殺処分数は、アメリカは日本の11倍です。
TOKYOZEROキャンペーンと太田匡彦氏は、「殺処分の原因が8週齡未満の犬猫販売である。殺処分ゼロのためには犬猫8週齡未満の販売禁止を実現することが不可能である」と述べていますが、なぜ犬猫の8週齡未満販売禁止をしておる国は、日本より格段に殺処分数が多いのですかね。
この点については、私のブログ記事で続きを書きます。
是非ご覧下さい。

訂正

不可能である→不可欠である
(よろしくお願いします)。

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