2017-9-23 相次ぐ世界中の大災害 と動物共生問題を考える
あなたならどうされますか?
先ず 相次ぐ 台風 地震 災害被災者の皆様にお見舞い申し上げます
お一人でも多くのお方が 一匹でも多くの動物が救われますように祈ります
世界中どこにいても 天災に合わないということはないように思います
復旧にも莫大な費用が必要となります
北は何を考えているのか?
人災までも拡大している 人間の思考は衰えつつあるのかとさえ感じます
神戸市も ねこの不妊手術支援をする余裕がおありとは感じられず 動物との共生には飼主責任の徹底こそが必要だと思いますが 「動物愛護議員」と自認される方々は
真に社会全体のためになることなのか?
優先順位としての決定のあり方は正しかったのか?
貧困児童の支援はどのようにお考えなのか?
お尋ねしたいとも思いますが 神戸市民の方々がお考えいただくことですね
松田 早苗
· 2016年9月23日 23:30 ·
https://www.facebook.com/onthisday/?source=notification¬if_t=onthisday¬if_id=1505796979753415
過去録を見ていましたが 阪神・淡路大震災以後の大災害は 規模も頻度も拡大しています
対策費用は 一段と高額となることは素人にも容易に想像ができます
生活基盤のインフラの老朽化ということもあるのでしょうから 災害対策としてのインフラの調査と更新には莫大な経費を要するのでしょう
社会全体のためにも 動物福祉のためにも 動物の飼主責任について 正しい知識と共に責任感の育成に力を入れなければならないと感じます
何でも 行政機関か 民間団体に依存するばかりではなく 動物との共生を始める前に 社会と動物にたいして責任ある行動が持てるような知識と決意が大切であることを指導されることを望みます
次期法改正は 第一に 教育です
業者規制も大切ですが 根本は 飼主責任の在り方です
飼主さえしっかりとしていれば 業者にたいしての選別も可能ですから 徹底されれば 悪徳業者は淘汰されることも不可能ではないでしょう
行政機関も業者も愛護団体も 適正譲渡(販売)に徹することが第一の要件であると思います
動物福祉に反する飼主(飼育管理者)についての 罰則は「飼育制限と禁止」「取り上げ」は罰金や禁錮刑以上に効果があるでしょう
8週令に拘るよりも 優先順位は上であると感じています
皆さまもお考えくださいますようお願いいたします
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