2017-8-15 フェイスブック まつだTLコメントから
2017-8-15 まつだコメント
K.K様 T.K様から ありがたいコメントをいただきました
過分なお言葉を頂き恐縮です
現役を離れたから言えることばかりです
現在まつだに寄せられているコメントをご覧になると
「触らぬ神に祟りなし」
とお考えなるのも致し方ありません
誹謗中傷に耐えさせられている間に 自分に恥じないことをしていれば そして 名もない個人をつるす行為でなければ 私に言えることは言わなければならないと思うようになりました
世界をまたにかけるfake情報が飛び交う時代です
何が「正」か 「不正」か 各位がお考えくださらなければ 「良さそうなこと」=「いいね」では fake情報発信者の上得意となるでしょう
現役時代から「殺処分」については「安楽死処置」であっても隠すことが穏当で 人々を刺激しないために 公開するなと言われてきました
当時の所属団体での動物救護センターの収容頭数 譲渡頭数 「安楽死処置」(安楽殺処置)等を公開することを止められたのですが 隠してすることは もっと疑念を生むことに繋がり それを悪用したい人々がいると感じていました
当時も 実績報告を公開していても 実験動物へ払下げていると信じた人々は張り込みをしていたこともありました
その結果そのような事実がないことを悟ったのでしょうが それ以後も執拗に誹謗中傷は続きました
その流れを汲む人が今も活動しています
阪神・淡路大震災以前のことですが
「ドッグポスト」という行政機関の放棄動物を受け入れるために 無人で時間制限のない投入方法が考案され しばらく実施されたことがありました
傾斜をつけて投げ込まれた動物たちが 雑居で 係員が移動させるまでは放置されていました
恐怖と 実際の負傷等で 悲惨であり それは私たちも反対し 閉鎖を要請していました
当時の所属団体での動物救護センターで 夜間に遺棄に来る人々から動物を守るために 門外の表に 一度入れると鍵がかかる安全な保管ケージを設置し 朝職員が丁寧に施設に移行させていましたから 人社会のためにも動物のためにも非難を受けるようなものではなかったのです
動物を遺棄されることは 周辺社会にも迷惑を及ぼし 車の通行が多い所では 交通事故の心配と 動物の受傷の危険があります
当時の動物に対する思い遣りのない行政機関の設置した「ドッグポスト」とはハードもソフトも全く違うものでした
しかし 当時の所属団体を誹謗することで 自分たちの団体の会員の誘致を図りたい輩は 誹謗中傷に明け暮れていましたから 当時の所属団体の理事会は世間体を重んじてその「ドッグポスト」と指摘された保管ケージを撤去させました
誰のための なんのための「動物活動」か?
「ドッグポスト」として誹謗した愛護関係者の人々も団体理事会も 我が身の利に拘っただけです
その犠牲となった動物が その後 施設周辺で浮浪していたことがありました
これは一例にすぎません
これに準じた悪意に満ちた情報の拡散行為は今もまことしやかに続けられています
それを防ぐには 各人が情報に対して関心を持たれることです
福島瑞穂議員が次期「法律第105号」改正に関して発言されていましたが
「良貨が悪貨を駆逐すればよいと」
ご自分が動物あいごの「良貨」という自負からでしょうが ティアハイム「ノーキル」と公開されるお方ですから ご自分が「悪貨」となっておられませんか? と問いたい
その福島瑞穂議員が賛同される鶴田真子美氏茨城県知事選挙候補が動物至上主義だから 批判しています
各位が 動物あいごと 国家としての社会の在り方について fake情報に惑わされることなくお考え頂きたい
私は嫌われる動物があふれることよりも 愛される動物が社会に定着することを目途にしています
そのために「殺処分」肯定かと問われると
適性譲渡 適正飼育 保管に徹することだと思っています
【適性譲渡とは「安心」「安全」が基本であり 社会に送り出す動物が「不安」「忍耐の強要」「偏共生」とならない配慮が必要であるS,ma】
【人が辛さに耐える分動物の苦痛は救われるが 人が辛さから逃れたければ動物に苦痛を耐えさせることなります どちらもあなたが選択されることです- S,ma】
単に「殺処分」と言い捨てることなく
「安楽死処置」(安楽殺処置)にこだわります
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