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2017年7月 9日 (日)

2017-7-9まつだコメントⅡ


 
【行政収容動物は、期限内に里親が見付からなければ殺される、そのための引き出しが多くなされ、満杯の保護シェルターでの不適切飼養やその崩壊が危ぶまれてもいますが、法改正をする ことで殺処分自体を止めることが出来ます。】
 
と言うことは岡田実千代さんは 【満杯の保護シェルターでの不適切飼養やその崩壊が危ぶまれて】いても殺すよりはましだとのお考えですか?
そのお考えの延長戦に 業者の引き取りが営利事業として成り立ってもよろしいということになりますね
 
以後 不適正飼育保管の民間団体や 業者の行為は容認しますと宣言されているのでしょうか?
まさか 法律を学び 適正な法改正を目途とされることために集まっておられる「ペット法塾」の方々がそのようなことを看過できるわけがないでしょうね
 
【法改正をする ことで殺処分自体を止めることが出来ます。】
 
「殺処分」を止めて後のことはどのような社会を構築したいのかまで踏み込んでいただかなければ 5年ごとの法改正が 行政機関での引き取り制限をかけた結果が今【満杯の保護シェルターでの不適切飼養やその崩壊が危ぶまれてもいます】となって 動物福祉から遠ざかる傾向にあるとお感じにはなりませんか?
あなた方の「ご尽力」のおかげさまでしょうか?
そのような印象を強く感じるのは私だけでしょうかね?
【1 行政の殺処分をなくすことを求めます】
 
行政機関で 適正に「安楽死処置」(安楽殺処置)を求めるのではなく「殺処分」をなくすとなれば やむを得ない 動物との共生が困難となった状況におられる方々にはどのような助言をされますか?
まさか個人の意思に反して「殺処分」=「安楽死処置」(安楽殺処置)してはいけないを押し付けられませんね
 
哲学や 価値観の操作まで踏み込むことになりますからね
 
しかし 現状でも開業獣医師の先生方はすでに「安楽死処置」(安楽殺処置)にさえも協力できかねるとの姿勢を示されることが増えています
 
法改正により 飼主自ら「安楽死処置」(安楽殺処置)させる方向に向けられるおつもりでしょうか?
 
【「動物愛護法と改正をすべき諸点」    渋谷寛(弁護士)(資料)】
 
何故「動物愛護法」なのでしょうか?
「動物福祉法」にすることでは不都合がありますか?
 
あればご教示ください

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【2 国会議員紹介・挨拶・メッセージ】
 
誤りを訂正もしない 謝罪もされない ご自分は動物愛護活動の支持者であるとの福島瑞穂議員等も複数おられます
 
議員=正論を述べる人ではないように思いますよ
 
それを知りつつ挨拶を依頼されたのであれば 依頼される側もまた「恥」もなく 「良心」もないのかと 問いたくなります

これらの議員たちのことをどのように考えておられるのか?
「このはげー」だけが 恥じるべき暴言ではなく 知識のない あっても活用しない ご都合で無知かと思わせる発言は 「恥」じるべき言動です
 
特に動物愛護に関しては「恥」もなく 「良心」もないのかと 問いたくなります

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動物福祉」カテゴリの記事

コメント

シェルターが満杯でも、殺処分されなければ良い
動物愛護と言う名の虐待行為により、自然死と言う名の虐待死が横行している事と推察できますが、これで何故、ペットショップが劣悪などと非難できるのか、サッパリ分かりません
またそれは、自身らが声高に非難する、引き取り屋と同じであると言わざるを得ません
そしてこれは、いくら譲渡などと耳障りが良い事を言っても、それが現実には出来ないことを認めてもいます

福岡の某シェルターなど、行政が知っていながら、周辺に遺棄されては困るなどと言い、一体どのような飼育環境であるか、募金がどのような使われ方をしているかも、国民がチェックする事は不可能
先日お邪魔した、福岡県糸島市での会合における市職員は、健全な多頭飼育と崩壊寸前の多頭飼育があると言い放ちました。
多頭飼育とは何頭を指すのでしょうか?
健全と崩壊寸前の区別は、誰がするのでしょうか?
愛護を騙れば、一般人がシェルターと言う名の動物園を開園できるのでしょうか?
崩壊した時に責任を取るのは、シェルター側ですか?知っていた行政ですか?

愚かな哀誤や、愚かでその場しのぎの行政の責任を取らされるのは、何の落ち度や責任もない国民、そして動物なのですが、悪いのは人間、でも生かしてやったワタシはイイ人と、哀誤お得意のいつもの自己弁護に終始するのでしょう。

2017-7-10まつだコメント返信
福岡猫被害救済委員会 三瀬様 コメントありがとうございました
災害の直接のご災難がなかったとのこと お知らせいただき 何よりと安堵いたします
      
【崩壊した時に責任を取るのは、シェルター側ですか?知っていた行政ですか?】
今までには どちらも「責任」を取られることはなかったように思います
他の団体等が 崩壊引き取りと シェアすれば 募金が入る
行政機関は告発さえも億劫がられることが多く メディアが取り上げなければ なんとなく収束していたように思いました
不適切多頭数飼育が崩壊して 次なる施設に移される
不適切多頭数飼育の場が変わっただけと言う そのような構図が繰り返されてきたと思います
        
【悪いのは人間、でも生かしてやったワタシはイイ人と】
生きていさえすれば 「QOL」にはわれ関せずとしなければ 不適切多頭数飼育に甘んじることはできません
支持者もまた 現地を見て 賛同か 批判かすることさえもされません
不適切多頭数飼育であっても 批判をすることは「意地が悪い」くらいにしか思われないような「超善人?」ばかりです
         
この記事に対して Facebookに いつもながらの低俗コメントが入りました
       
2017-7-10
Koichi Onabe ·
貴女もつくづく強情→気の毒な方だ。
幸せな余命を。
武田めぐみをはじめ貴女の遺志を継ぎはしないだろうから、今のうちにカマかけとけば?
いいね!
· 返信 · 7時間前 · 編集済み
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2017-7-10 まつだコメント返信
Koichi Onabe様 コメントありがとうございました
あなたらしい 中身のないコメントですね
【強情→気の毒な方】あなたほどではありませんので ご休心ください
当方を訪れてくださる方々は あなたたちのように 右へ倣えと言うことはないでしょうね
意見の持ち方は それぞれのお方がご判断されることで 当方のご購読者の方々は まれにはあなたのように悪意があって飛び込みのお方もありますが 常には 他人に教えられたままに安易になびき 批判力がないお方はおられません
ご自分の意見を持たれていますから 私が述べることの全てに賛同されることもないでしょうし 左右されるようなことはないと 確信しています
私が 動物との共生についての意見を述べることは マツダ個人の意見ですから よほどの誤認情報を書き込むか 誹謗中傷でもすれば お叱りを頂けると確信しています
個人の自由な意見を述べることに対して あなたとそのお仲間以外の方からは 何時もあなた方がくださるような 嫌がらせに尽きる低俗なコメントを頂いたことはございません
正当な議論はどなたにも止めることはできないでしょうし 社会の一員として 言論の自由の基に 他の意見を知ることで切磋琢磨できるものと思います
         
当の岡田さんからは以下のようにコメントがありました
岡田実千代 松田様
まだこれから仕事で夜中遅くなりますが拝見させていただきます。
いいね!
· 返信 · 2時間前
(S,Ma注-)2017-7-9 19:45現在確認

7月10日 9:11

2017/07/10 9:16 WM in
詳しい場所が書いてありませんでした。申し訳ありません。 場所: 衆議院第一議員会館大会議室 〒100-0014 東京都千代田区永田町一丁目7番一号 電話番号(代表) 03-3581-5111 最寄り駅・ (東京メトロ丸ノ内線、千代田線)国会議事堂前駅 4番出口 (東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線) 永田町駅1番出口 どうぞよろしくお願い致します。
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(S,Ma注-投稿者の問合に応えて場所の説明があった)

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