2017-6-17生命誌研究館 「チョウと植物の関係」の研究聴講
2017-6-17生命誌研究館 「チョウと植物の関係」の研究聴講
昨日のヨガの影響で 今日はさっさと歩けない ヨガの当日よりも翌日に悲鳴が上がります
日頃使わない体のあちこちがきしんでいますが 是非参加したいレクにのたのたと足を運びました
何事も知らないことを知ることはなんだか心地いいことです...
「知識」は何時かどこかで 役に立つこともあり 生涯単に知っただけのこともあります
それでも何事にも興味津々なので 知らないよりも知ることは楽しいことが多いものです
無論 知りたくもない誹謗中傷 fake情報は除いて ですがね
しかし 時には【知りたくもない誹謗中傷 fake情報】であっても知らされると なるほどと 馬鹿さ加減の因果関係や 発信元の人物像が窺え 無駄ではないこともありますけどね
定例の第三土曜生命誌研究館レクに参加してまいりました
本日は 尾崎克久研究員の御研究が論文として 今春社会に出されてそうで なぜチョウの親が孵化後の幼虫の食性まで配慮して産卵できるのかと言う趣旨の御研究のお披露目でした
自然の配慮とは「すごい」ことがあふれているのに 私たちは何の気なしに見て「当たり前」と思い込んでいるのですね
その些細な疑問に立ち向かうことが学問の面白味なのでしょうが 根気とチャレンジ精神がチャンスをつかむ「幸運」をもたらし それをつかめる見極めができることは学問であり 知識でありますが それらは何時も自然の中に潜んでいるのだと改めて思わせてもらえます
上辺しかわからなくても「不思議」と「面白い」が新たな学問の誘いかなと 高齢者となった今頃ではありますが 改めて感じ入っています
次回はミニシンポジュウム「形づくりと細胞周期の関係」を考えてみましょう!
と言うことのようです
楽しみにしています
皆様もどうぞ
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