2017-5-22 何年経過しても相変わらずの動物あいご
兵庫県問題について考える Ⅱ
ネットでは意思表示をしにくいが 兵庫県のされている行為に理解を示されるというコメントを個人的にいただいています
まつだに対するコメントをご覧になられると 現役ではネットでのコメントではなく そうなられることもうなずけます
「ペット法塾」に関する説明文を掲載し それをシェアされた方のTLコメントに 松田が「動物愛護のテロリスト」という文言がありました
これは明らかに 言ってはならない文言であり この発言者の感性が表れています
「テロリスト」と言うからには 法に触れる行為とされます
「テロリスト」であることを証明はできないが 遊び心程度に安易に使用されることは 人権意識もなく 単に「動物可愛い」に止まる これらの動物あいごの人々の常識のレベルを物語るのでしょう
それに何らの注意をすることもなく 「いいね」と賛同される人々
とにかく この人々は 気に入らないコメントには 人格否定で応じるしかお考えがないようです
それも言いたい放題のネット社会の一つの現象ですから 仕方がないのでしょう
これらを信じる人々を相手に反論を述べるつもりはありません
当方としては めげることはありませんので お好きにどうぞと言っておきます
頂いた攻撃的なコメントを残しておくのは ご覧になられる方々が このコメントから発信者の人物を評価をされることにつながると思いますので据え置いています
過去録から
· 2014年5月22日 2:45 記事から 一部抜粋 編集
行政機関での引き取り制限は 法「改正」と言えるのか常々疑問に感じています
行政機関は危険回避策(殺処分頭数の増加による糾弾)として実力行使をしたともいえそうです
無論 してはならないことですが 過去には彼の「熊本市」でも 「元の所へ返しなさい」と指導??していましたね
同様のことをしていた熊本市はなぜ告発されないのでしょうか?
あいごの支援者の抵抗があるからでしょうか?
愛知県は「運」が悪かったのですか?
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栃木県の問題も深刻ですが 時代がこれらの その場しのぎに問題回避をうまくされる人材?を据えているとも感じます
施設改善と適正人材の確保が不十分なことは誰しも知りつつ 「殺処分ゼロ」「ノーキル」という美辞麗句に酔った「法改正」という名の食べられないご馳走を描いているのです
予算計上をしないままに施設改善も 人材育成もできるわけがないですからね
しかも 熱意を以て「動物福祉」を向上させようとされる自治体を 【自己愛型動物愛護-S,Ma】の人々が気に入らないとネット攻撃 実力行使をします
平均2~3年間の在任期間中に攻撃されることを知りつつ 改革に望まれる意志強固な公務員諸氏は少なくなるでしょうね
誰のために法律第105号はあるのか?
確かなことは 「あいごの人々のため」と言えるのではないでしょうか?
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コメント
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福岡市では、6月18日に地域猫すなわち屋外給餌飼育に関する、以下のようなシンポジウムが開催されますが、その中では被害等も含まれる模様です。
http://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/seikatsueisei/shisei/aigoshukan_2_2.html
http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/51183/1/2.pdf
福岡市に対しては、猫による被害者そして被害者団体の代表、さらには給餌裁判の原告として、意見を申し述べ続けましたが、福岡市からは、パネリストとしてのオファーは無し。松田様はテロリスト扱いにお怒りの御様子ですが、私は存在を無視されている始末です(笑)
何故、人格攻撃や無視になるのか?理由は至極簡単で、単に反論ができないからです。然し当然、それによる結果に対しては、責任が発生します。この責任を追及し負わせることが、何年経過しても相変わらずの愛誤を変えさせる唯一の方法ではないでしょうか。
投稿: 福岡猫被害救済委員会 三瀬 | 2017年6月 5日 (月) 08時56分
2017-6-5福岡猫被害救済委員会 三瀬様コメント返信
福岡猫被害救済委員会 三瀬様コメントありがとうございました
【何故、人格攻撃や無視になるのか?理由は至極簡単で、単に反論ができないからです。】
はい 私もそのように感じております
コメントに際して 他人の姓名を呼び捨てにしたり 高齢者と言うことでしょうが「お婆」と言ったり 敢えて「ちゃん」付けにして 小ばかにしたつもりになっているのでしょう
どうすれば私が怒るのか試しているのかと言う感じですが 幼稚という印象の攻撃にはお気の毒とさえ感じます
テロリスト扱いにされて怒るよりも 呆れています
社会的常識にかけていることを丸出しにして 恥ずかしくないのかと
福岡市が「福岡猫被害救済委員会 三瀬様」を無視しているとお感じになられることについて 私の想像ですが 多分福岡市は無関心からではないように感じます
「福岡猫被害救済委員会 三瀬様」に訴訟についての真実を 福岡市が主催される場で 語られては困ると感じておられるのではないでしょうか?
あいごの人々からの反応が怖いのだと思います
あいごの人々を説得できるだけの力量がないのか 面倒だからか 狡いだけなのか 両方なのか?
愛護に迎合されることが 当面の面倒な仕事を増やさない方策なのでしょう
あいごの人々は電話攻撃にも 人数を動員したり 長電話で時間を浪費させたりすることが過去にありました
長電話で 行政獣医師いびりをして泣かせてやったと 公務妨害かと思いますが それを自慢げに吹聴していた 低俗な活動家もいましたから 行政職員もお気の毒なところもあります
しかし 行政職員も泣くとは情けない限りですが 新人だったのでしょう
兵庫県いびりが激しいのも あいごの人々の固有の価値観からの善悪であって 思考の基本が動物福祉とか 社会全体の利益を配慮されたものではないからだと感じています
この曲がった 動物あいごの活動を正すには まだまだ時間がかかりそうですが
【この責任を追及し負わせることが、何年経過しても相変わらずの愛誤を変えさせる唯一の方法ではないでしょうか。】
その通リだと思います
ある餌付けの人が 他人の敷地に入って 柵を壊して餌付けをしたことをとがめられたときに言った言葉が
『「地域ねこ」活動は 法律で認められた行為であり 止める権利はない』
と言ったそうです
つける薬ないでしょうね------
めげずに 努力するしかないのでしょう
ご自愛の上ご活躍くださいますようお祈りいたします
投稿: | 2017年6月 5日 (月) 22時23分
>福岡市が主催される場で 語られては困る
後ろめたい事が無いなら、事実を語られて何に困るのでしょうか?
被害者からの苦情や相談は、業務に支障が無いのでしょうか?
行政が言えなければ、被害者の市民に言わせれば良い訳で、業務効率を劇的に改善できる、絶好の機会を自ら奪う理由は何でしょうか?
コレが全てです。
愚かな地方公共団体および職員は、愛誤より遥かにタチが悪い。
後ろめたいことや業務繁忙、そして法的リスクを背負いたくない、そんなまともな地方公共団体等からの、意見陳述やパネリストの御依頼も、私および当会では承っておりますよ(笑)
投稿: 福岡猫被害救済委員会 三瀬 | 2017年6月 7日 (水) 02時29分
2017-6-8まつだコメント返信
福岡猫被害救済委員会 三瀬様 コメントありがとうございました
先のコメントに書きましたが
「あいご」の人々からの反応が怖いのだと思います
ある「あいご」の団体が主催された会場で感じたことですが 「あいご」の人々の突っ込みは 正論か否かではなくて 愛護の人々の考えにそうか沿わないかを問題視していますから 一般社会の正論で答えたとしても 納得はされず 多数の熱気で押し切ろうとしているかのように感じたことがありました
カルト的な宗教団体の集まりはこのようなものかなと想像をたくましくしていました
(私は現存するいずれの宗教にも共鳴することがないので 宗教団体の集まりは キリスト教会の礼拝か 神社仏閣の参拝で講和等を聞かせて頂く機会くらいしか知りませんが)
会場参加者は賛同者がほとんどで 私のような 偵察参加者は極少数のようでしたが 「カルト教団見たいね」とひそひそ話が漏れ聞こえてきました
講演者は尊敬の的なのでしょう
行政叩きがご専門?のカリスマ的なパネラーの登壇となると 拍手が起こり 熱気が増していました
行政の方々で よほど根性がおありで 知識にも度胸にも自信がなければ あの方たちを避けたいと思われるお気持ち わからなくはないように感じます
私は自ら選んだ「動物福祉」の向上を願っての活動をしてまいりましたが 「ノーキル」「殺処分ゼロ」について批判をしますからFacebookにコメントを寄せる人々の中でも とても一般社会では通用しないと思えるようなコメントが寄せられています
幼いというのか 礼儀知らずというのか 普通には考えられないコメントが寄せられます
私がこれらの人々の 上司としてか雇用主であれば 解雇するでしょう
と感じるほどに社会性がないのです
ネットで誰でもが見られる状況であっても そのように わが道を行く人々ですから
公務員相手となれば無茶振りは当然となることは予測できます
永続的に役職についておられる方々もおられますが 3-4年の任期でしたら 無難に過ごしたいと思われるでしょう
知識もなく 思い付き「あいご」で「ノーキル」を叫ばれ ネグレクト保管に甘んじた熊本市のように ひとたび「あいご」に迎合すると心地よいのでしょう
メディアからも 人気稼業の人々や「あいご」からも賛辞が送られていました
日本の動物福祉に 大きなつまずきとなったと感じています
生きている間はあきらめずに 言いたいことは言わせていただきます
今後共に 当たり前のことが認められます社会となりますように ご尽力を賜りますようお願い申し上げます
投稿: | 2017年6月 9日 (金) 01時57分
本日、件のシンポジウムに参加しましたが、単に時間の無駄でした
練馬区職員だという、パネリストである石森信雄氏の主張は、要約すれば練馬区は地域猫活動で、殺処分数も苦情も減っているし、特に、地域猫活動地域では苦情がほとんどない、というものです。
ところが、呆れかえることに、野良猫がゼロになることは無いし、被害がゼロになることは無い、地域猫活動は良い事だから、地域全体の合意は不要であって、事実、合意が無いのにやった、餌やり行為もやった、と言っているのです。
では、被害がゼロになっていないところには、どういう対応がなされたのでしょうか?
地域猫の定義や、そこで守られるべきるルールとは、一体何でしょうか?
苦情が減った根拠も提示せずに、なぜ事実であると言えるのでしょうか?
引取りを拒否している東京都で、なぜ地域猫の効果が謳えるのでしょうか?
私は、地域猫発祥で成功例とされる横浜において、被害の酷さや行政の態度に、悔し涙を流される被害者の方の姿が忘れられません。
近年における狂信的な動物愛護思想の跋扈は、「行政叩きがご専門?のカリスマ的なパネラー」ではなく、行政に籍を置く、通称「野良猫問題解決のカリスマ」に、原因があると考えます。
投稿: 福岡猫被害救済委員会 三瀬 | 2017年6月19日 (月) 00時06分
2017-6-21 三瀬様 まつだコメント返信
三瀬様コメントありがとうございます
【本日、件のシンポジウムに参加しましたが、単に時間の無駄でした】
やはりね とは失礼かと存じますがそうなのですね
【地域猫活動は良い事だから、地域全体の合意は不要であって、事実、合意が無いのにやった、餌やり行為もやった、と言っているのです。】
現状では「地域ねこ」は獣医師の方々にも支持されてきているように感じます
うん? あのお方も?
と感じたことがありました
知人から聞いたことではありますが 動物の頭数が減ることは死活問題と言われた動物愛護の関係者もおられたということです
本音だと思います
地域猫発祥地の横浜の「地域ねこ」は あくまでも 屋内飼育に徹するまでの経過措置であるとの主張でした
しかし 途中から 提唱者ご自身が前言撤回されたのか 「地域ねこ」が到達点となってしまっているようです
横浜の外人墓地は長い間 凡そ半年ごとに訪れていましたが 何時も多数の猫がいて 見る度にほとんどすべて顔ぶれが入れ替わっていましたが 健康な猫は見たことがないと言える状況でした
活動されておられる知人や 行政機関にも電話をさせて頂いたこともありましたが 適切な対応をして頂いたと言うことは 知る限りありませんでした
3年くらい前だったでしょうか 突然一匹の猫の姿も見なくなりました
餌付けの痕跡もなく 墓地全体が手入れされていて 私の想像ですが 横浜市行政機関の指導ではなく墓地管理会社側のとられた措置であろうと感じました
【行政に籍を置く、通称「野良猫問題解決のカリスマ」】
当に 「「地域ねこ」は あくまでも 屋内飼育に徹するまでの経過措置である」との提唱者ご自身が初志を捨てて 時代に迎合されて その役割をされていると感じています
「殺処分ゼロ」の言葉の意味は どのような状況を示しているのか 何を基準にされるのか 何を根拠にされるのか 提唱者当事者の方々にも万人に理解される説明はできないでしょう
「TOKYOZEROキャンペーン」の事務局に対して質問した際のご回答も意味のないものに終わっていました
質問者たるマツダに対しての軽視もあったのでしょうが 的確な回答はできないことも承知しているのだと感じました
兵庫県叩きも 的確に引き取り 適正に譲渡し 譲渡できない動物は 「安楽死処置」(安楽殺処置)にするという兵庫県方式が広まることを恐れているのだとも感じます
公費で不妊手術をして自慢できるのは 対人福祉が行き届いた後であっていただきたいし 少なくとも 対人福祉と 対動物福祉は平衡していなければならないと思っています
特定の動物あいごの市民に応える現状は 大衆受けを狙った政治家の思惑に乗せられた行政機関の姿だと思います
言うべきことを言っていただけますお方は本当に少数です
現役では言えない状況でもあるのでしょう
今後共に よろしくお願いいたします
投稿: | 2017年6月21日 (水) 22時51分