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2017年2月 9日 (木)

台湾の施設で働いていた女性獣医が自殺し、

2017-2-7 川村 幸治先生TLから
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台湾の施設で働いていた女性獣医が自殺し、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170207-38851315-bbc-int
 
2017-2-8 まつだコメント
【今月4日に施行された新法によって、捨て犬や猫の殺処分は廃止された。予算は4割増加。検査官が増員され、保護施設にペットを持ち込む人からは125ドル(約1万4000円)が徴収される。】
台湾で「捨て犬や猫の殺処分は廃止された。」
その新法の実施に際してQOLの保障には触れられていないのか?
とても心配です
従来も適正保管管理ではなかったような文面ですから 「安楽死処置」(安楽殺処置)をさせないということは ネグレクト保管を容認するということでしょうか?
 
「安楽死処置」(安楽殺処置)と 関わられる獣医師の方々のお心のご負担は大変でしょうが 「安楽死処置」(安楽殺処置)を全面否定することが 獣医師を救い 動物のネグレクトを容認し 目を瞑らせるのか? 
【人が辛さに耐える分動物の苦痛は救われるが 人が辛さから逃れたければ動物に苦痛を耐えさせることなります どちらもあなたが選択されることです--s.ma】
 
余剰とされる多くの動物が目前にいて 「幸」になる望みがないに等しい中で ネグレクトは仕方がないと判断するのか?
ネグレクトから開放してやれる「安楽死処置」(安楽殺処置)を容認するのか?
 
初代の神戸市獣医師会長であられた 石原先生のお言葉が思いだされます
 
「どうしても助けてやれない動物がいて 私の獣医師としての医療技術を必要とされるなら 私の持てる技術を使いましょう」と言ってくださいました
地獄で仏の気持ちでした
 
救護活動で保護した犬がジステンパーで神経症状が出ていました 
自宅に連れて帰ることもできず シェルターにも入れてやれず 当時の動物病院で隔離保管治療をしていただけるところもなく 中には診察室に入れることも敬遠された獣医師もおられて途方に暮れて相談させて頂いた時でした
動物に対する獣医師とされての崇高な思い遣りと 社会に対する責任感に深く感謝いたしました
 
不適正多頭数飼育が常態化して 譲渡で「幸」が保障される状況ではない 「どうしても助けてやれない動物」がいるのか現状です
 
「幸せな動物に接する人の幸せ 不幸な動物に接する人の不幸 単に動物のためではないことを知っていただきたいですね-s.ma」

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コメント

このyahooニュースも、元ネタであるBBCNEWSJAPANも、咬傷事件や台湾が狂犬病発生地域であることについて、一切触れていません。
しかも、この不幸な事件において彼女を苦しめた、誹謗中傷や差別的な哀誤の言動にについては、何の責任も追及していない有様。
よって、論評の価値すらない記事、ないし最近はやりのフェイクニュースの類であると言わざるを得ません。

2017-2-9 まつだコメント返信
三瀬様コメントありがとうございました
【フェイクニュースの類】
近年の報道は信頼を失う記事が多く 発信者の思想が押し付けられているように感じます
故人を責めるつもりはありませんので この獣医師はお気の毒に思いますが 生きて内部告発に尽力していただきたかったと思います 
何処の国の「動物あいご」も「報道」もfake 偽物 模造品 とは情けないですが 現実です
死を選ぶことに救いを求められたのでしようね 
若く優秀な人材であったとのこと 惜しいことです
ご冥福をお祈りいたします

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