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2016年10月12日 (水)

2016-10-11報道に異議あり 松田早苗


20161008 17:00 『引き取り屋』太田匡彦氏出演解説
についての松田の意見を述べさせていただきます
ご高覧いただければと存じます


http://music-book.jp/video/news/news/125592

ペットビジネスに潜む問題点、通称『引き取り屋』治療されない病気・不衛生な環境などの実態を取材

20161008 17:00

(S,Ma-画像削除)
『ペットの王国 ワンだランド』左から:ゲスト太田匡彦、関根勤、篠田麻里子 (c)ABC画像を拡大して見る

109() あさ 9:30 からの『ペットの王国 ワンだランド』は、ペットショップで売れ残った犬や猫を引き取る通称『引き取り屋』を取材、犬や猫の販売をやめたペットショップ を紹介する。

年間およそ75万匹販売される犬や猫たち。ペットショップに行けば、ショーケースに入った可愛い子犬や子猫を誰でも簡単に買うことができる。しかし、売れ残ってしまった子犬や子猫がどうなるかは知られていない。
ペット業界の問題点に迫る本を執筆した朝日新聞の太田匡彦記者は、
「この問題を取材して思うのは、何でこんなに犬や猫が殺されているのか、みんな理由を考えない」と語る。(S,Ma-太文字下線文字拡大S,Ma修飾加筆)
まつだコメント
適正譲渡が徹底されないことも大きな要因でしょう
行政機関が引き取り制限をして 民間への無差別と言えるような払い下げをしています
行政機関の払い下げが崩壊原因の全てではなくても その結果民間シェルターの崩壊も起こっています
        
バブル景気の頃に ペット業者に関する適正な法整備をしていたらもっと変わっていたでしょう
既成業者が既得権を得てから規制をすることは 生活権を犯すことにもなりかねず 業者業界も多数を占めると力をつけられます
ペット販売業者が開店されるに際しての基準も作らず増えるに任せて 販売動物種等も業者任せで 立法による規制をほとんどされなかった政治家の怠慢ともいえると思います

野生動物の輸入販売もやりたい放題に近い放任状態 その付けが有害鳥獣の多発状況を作り 「アライグマ」を代表とする捕獲処分に多額の経費をかけ「殺処分」することになっています
      
過去には 大阪のペット店業者が単に「サル」と申請して税関を通過させた
オランウータンの密輸入事件がありました
当初だけは騒がれましたが 
「種の保存法」等違反容疑開かれた公判にも メディアの関心は大したものではありませんでした
       
密輸した「4頭のオランウータン」のほかにも 小型野生動物が生死をかけて密輸されていました 
死体は空港の屑籠に捨てたこともあるように言っていました
「オランウータン」は判決後に原産国「インドネシア」へ返還されましたが 監督されるべき大阪府行政機関からは 公判にはほとんど来られていませんでした
        


          
日本の法律では3年前まで、売れ残った子犬や子猫を保健所が引き取り、処分することが可能だった。
しかし動物愛護法が改正され、ペットショップで販売目的だった犬や猫を保健所は引き取らなくなった。そして出現したのは通称『引き取り屋』。

(S,Ma-太文字下線文字拡大S,Ma修飾加筆)
まつだコメント
「法律第105号」の改正には 政治家 法律家 愛護団体ともに「殺処分」反対の方向ばかり見ていて 現実を見ようとはされなかった きれいごとで収めようとされた結果の「改悪」であったと言えるでしょう
そして 起こるべくして起こった「引き取り業者」の横行 しかし 「引き取り業者」は法改正以前から存在し あくどい稼ぎをしていたことも知られていましたが 実情の把握が困難でもあり 取り締りが難しいこともあって 本気ではされなかった
政治家 法律家 愛護団体 行政機関ともに 自らの手を汚す「殺処分」さえ回避できれば動物の苦痛にはさしたる関心がなかったように感じました
そして ネグレクト保管で無差別譲渡 受け入れ拒否をした「熊本方式」が賛美され 迎えるべくして今日の状況に至っていると感じています
犬や猫を保健所は引き取らなくなった。
他人事のような発言ですが それを望んだのは 
太田匡彦氏を含む「ノーキル」「殺処分ゼロ」を提唱している人々ではありませんか?
「次期オリンピック開催までに 東京から不幸な犬猫をなくすため」と称して
太田匡彦氏
の父君であられる 太田光明教授(獣医師)も TOKYO ZEROキャンペーンで中心的役割を担われているのではないですか?
現実的にどのような方法で「
東京から不幸な犬猫をなくしたか否か」を立証できるのか

まつだからメールで問合をしましたが 答えは的を外されていました
答えられないのでしょう
TV
でこれだけのことを話されるのですから 「殺処分ゼロ」「ノーキル」「TOKYO ZEROキャンペーン」について 自らのお考えも示していただきたいと思います
過去に報道されました ティアハイム「ノーキル」についても間違いであったのか 今も正しい報道であったとお考えなのか これにもお答えいただきたいですね

売れ残ったペットたちを有料で引き取り、ビジネスをする業者なのだが、『引き取り屋』は、ペットにエサや水は与えるが、それ以上の世話はせず、病気の犬や猫がいても治療をせずに放置。狭いケージに押し込めたまま不衛生な状態で飼育。健康管理がきちんとなされていないところが多いという。
まつだコメント
「ノーキル」提唱をされる方々には 殺さずに生かしているからいいのではありませんか?
『引き取り屋』
と称して 業者となっているから糾弾されますが ならば 民間シェルターの一部でも不潔な環境でネグレクト保管に甘んじているところは糾弾されないのですか?
表面には出ない 個人の不適切多頭数飼育者は沢山存在しています
「殺処分」しないためにはそれも認められての愛護運動であり 引き取り活動ではないのですか?

今回、太田記者の取材活動に同行。最初はテレビカメラに写ることを拒む引き取り業者だったが、太田記者の説得で顔を写さない条件で取材に応じた。自身の商売を「特に悪いとは思っていない」と罪悪感のない彼が、赤裸々に語る、『引き取り屋』ビジネスの実態を明かす。
まつだコメント
自身の商売を「特に悪いとは思っていない」と罪悪感のない彼が、赤裸々に語る、
罪悪感のない彼に動物を託す人をなぜ糾弾しないで 『引き取り屋』だけを糾弾されるのですか?
いかにも正義の主張のようですが 根底が間違っているように思います
生計を維持されるペット店稼業が合法的であれば 行政機関とされてもその後に起こる 余剰動物の処理や 倒産までは 予測指導はされないでしょうから 起こるべくして起こっていることでしょう
太田匡彦氏が改めて指摘されるまでもなく 現役の動物福祉の活動をする人々には周知のことです
動物愛護活動家の多くが賛同される「ノーキル」「殺処分ゼロ」が この『引き取り屋』を稼業として存在させていることに大きく作用しているでしょう

 
そんな引き取り業者から犬や猫を救い出した動物愛護団体が横浜市にあった。5年前に「おーあみ避難所」を立ち上げた大網直子さん。彼女が犬や猫を救出した経緯や、現在の活動などを紹介する。
      
スタジオでは、ペットの引き取り業者がなくならない現状と、どうすれば劣悪な環境でのペットの飼育がなくなるかについて議論する。ペットショップで犬や猫が安易に購入できる仕組みを変えるルールづくりの必要性を指摘する。

さらに太田記者がもう一つ問題視しているのが「犬のセリ市」。犬のセリ市とは、ブリーダーが出品した子犬がオークション会場に集められ、ペットショップなどが競り落とす市のこと。「セリ自体は日本のペットビジネスのシステム上なくせないが、オークションにかけられる子犬の月齢が49日より前であることが問題」と太田記者は語る。

このような現在のペット業界の仕組みを変えるため、ペットの生体販売をやめる決断をしたペットショップが岡山市内にある。10年前にオープンした「シュシュ」。
店内の一角には成犬がショーケースに入っているが、販売目的で展示されているわけではない。店長の澤木崇さんは「これは保健所などから引き取ってきた殺処分前の保護犬たちで、新しい飼い主を探してあげている。こうした活動を去年から始めています」と語る。

殺処分対象の犬と新たな飼い主を結びつけるペットショップ「シュシュ」。2年前までは子猫と子犬の販売をし、当時年間で3000万円近くの売り上げがあったという。ビジネスとしてペット販売をしていた澤木さんが、なぜ3000万円もの売り上げを捨てるまでして、この活動を始めたのか。彼がペットを譲渡する際に決めている飼い主の条件などを紹介する。
実際に「シュシュ」で犬と出会い、新たな飼い主となった家族を取材し、澤木さんの活動への思いを紹介する。

MC
は、関根勤・篠田麻里子・横尾渉(Kis-My-Ft2)。

この『ペットの王国 ワンだランド』は、109() あさ 9:30 10:00、テレビ朝日系で放送される

まつだコメント
残念ながら この番組見ませんでしたので 本番の批評はできません
太田匡彦氏は過去のドイツのティアハイム報道について ネットで「さんかくたまご様」から真偽を問われていますが お答えにはならないのでしょうか?
真実を報道されることに努力されておられるのではないのですか?
何度も言いますが 人は間違いを犯すことは普通にあります
間違いに気が付いた時の対処のし方でその人の値打ちが表されるでしょう
正義を重んじるのか 軽んじるのか? どちらなのでしょうか? 文責 松田早苗

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以下ご参考までにご高覧いただければと存じます
 
2016-10-11Facebook
原稿編集

(S,Ma-2003/5/16付け報告書から 被告名をイニシャルにし一部手直しをしています)

今もこの当時の報告書に書いたことと大差のない社会の状況であると感じています

梅田ワンワンランドペット店オランウータン密輸入事件の高裁結審について思うこと

「種の保存法」等違反容疑公判傍聴の記録

03/5/16

 日本動物福祉協会阪神支部 松田早苗

 

03/5/16 10:00am 開廷 大阪高裁において表記の結審があり 被告 K.H とK.M両被告人に対して被告側の申し立ての全てが却下され 一審判決支持の判決が下りました

KH被告 懲役28ヶ月 罰金250万円  KM被告 懲役110ヶ月 罰金100万円

一審以来ほとんど欠かさず公判の傍聴をしてまいりましたが その間に被告は情状酌量を求めるべく一時期はペット店の代表を降りたように装っていましたが 次第に世間に挑戦するような行動をとるようになりました店舗の他都府県進出や乗用車全てを広告塗装に仕立てて街頭宣伝車で騒音とも言える走行をしたり 法廷でも

公判中に被告席の被告自身と 傍聴席の家族の携帯電話が相次いでなるなどの失態も見られ ペット店での代表役職への復帰と 高裁判決日03/5/16には法廷に入りきれない人数を集めて事実上他の傍聴者を締め出す作戦をするなどと 重大な犯罪を犯したと言う悔恨の姿は伺えなかったのです

世間も国際的に非難されるようなこの事件の重要性に反比例して無関心であったことは 被告と同じとは言わずとも悪事に甘い何事も事なかれで済ます国民性の一端を覗かせていたことは非常に残念に思います

何事に於:も集団個人がした反社会的行為に関心をよせることは損だともいえる感覚が今日のこの国の悪事や犯罪を蔓延させ助長させる端緒となっているのではないでしょうか

悪事を悪いと指摘することを嫌う土壌があるように感じられます いわゆる「ほっとけばいいのよ」

しかし この件についてはあの柔らかなオランウータンたちの手を握った感触を忘れられず 私自身が関心を棄てることなどできなかったのです

国民の中でも関心は失われていないぞということを被告たちにも 関係者にももっと確実な姿で見せられなかったものの せめて一握りでも絶やすまいと思い傍聴を続けました 

最後の結審には当時の所属会員二人だけということになりましたが 犠牲となったオランウータンたちには人としての謝罪の言葉を届けたいそのような思いでおりました

法律は存在するだけでは紙に書かれた文字に過ぎません 活用されてこそ社会悪の行為の抑制になるのです

活用されるべく国民が関心を寄せなければ忘れられ 結果的に死する法律となってしまいます

「動物の愛護及び管理に関する法律」の見直しについても国民の関心が今後を左右することになります

このような動物に関る職業には厳しい規範が必要であり 届出制から許可制にする必要があります

人も動物も生物全てが健全な社会とすることは努力なくしてはありえないのです

国民一人々が努力すれば少なくとも転落は止められるでしょうが 駄目であれば国全体も駄目になるでしょう

今日本のペットに関わる社会状況はその転落の兆候を見せようとしているように思うのです

子どもや動物たちに幸せを願う気持ちは他力本願では成就しないのではありませんか?

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コメント

FBの方にコメントしました。
追記すれば、エキゾチックアニマルの販売に関しては、日本よりさらにドイツの方が規制は緩やかで、モラルが低いとさえ感じます。
近年では、ドイツでは爬虫類、両生類などの遺棄も問題になっています。

2016-10-14まつだコメント返信
さんかくたまご様 コメントありがとうございました
何処の国も一部の人間の「自由」「権利」のためかもしれませんが そのために 多くの国民と動物が忍耐の強要をされています
人は有害鳥獣の被害に苦しみ 動物は有害鳥獣として駆除の対象とされ人により命を奪われます
飼主責任が徹底されないのであれば 販売者責任を追及するべきでしょう
有害鳥獣と指定をされて駆除されるに際しては 販売業者=ペット販売業界に一部なりとも駆除費用と被害費用の負担をさせるべきです
公然と販売するには それだけの責任を持つことを義務つけるべきです
不適正な環境で保管される動物の身にもなってやっていただきたい

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